清水円山展望台を目指すも  | 北海道遊び人NEWS

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元東京在住でしたが、北海道の楽しさにハマって、2023年7月、北海道移住しました。全道を遊び歩いています。(訪問日・実施日と記事は順不同です)

2024年3月26日

 

道の駅ピア21しほろで

買物を済ませて、

 

ランチは

清水町にある、

豚丼とカレーのお店

爺遊森゛さんにしようと

向かいます。

 

場所は清水町の十勝千年の森

清水円山展望台の間です。

 

以前、円山展望台に来たとき、

朝早かったので、

立ち寄らなかったのですが、

ネットで検索して、

「いずれ」と温めていた物件です。

 

爺遊森゛

これで「じゆうじん」と読みます。

森(しん)に「」が付いて「じん」です。

 

開店が11時なので、

少し早いので、何度か行っている

清水円山展望台に行くことにします。

 

円山展望台は

清水町営育成牧場の中にあります。

牧場域に入り、しばらく進むと

左手の山の上に展望台が見えてきました。

 

アップにすると、

下矢印のところにあります。

 

展望台への分かれ道

 

しかし、少し先で

道が50mほど雪で覆われています。

その先は、また路面が露出しています。

 

ということで、突っ込んだら、

無様にスタック。

人生2度目の、雪道スタック

 

1度目のスタック

 

 

幸いなことに、

スタック脱出道具を積んでいますので、

左 サンヘルパーという脱出板2枚

右 スコップ

さっそく、作業に取り掛かります。

(撮影2024年3月28日自宅駐車場にて)

 

それでも、15分ほど悪戦苦闘、

なんとか脱出できました。

 

下の画像の上端中央に、

わずかに、雪がない路面が黒く見えます。

 

悪戦苦闘の跡。

タイヤが滑るというより、

轍と轍の間の雪面に、

車体底部が乗り上げて、

タイヤのグリップ力が低下したのが原因でした。

 

タイヤの前後の雪はすぐに排除したのですが、

それでも動かず。

車体下にスコップを突っ込んで、

雪を掻きだし、やっと脱出できました。

 

脱出できて、

ホッと一安心の1枚。

 

そういえば、作業中に、

展望台に来たらしい1台の車が

分岐で引き返していきました。

「君が先にハマればよかったのにぃ」

と、悪魔の囁き

 

 

そんなこんなで、

展望台に行かずとも、

ちょうど、爺遊森゛さんの

開店時間。

お店に向かいます。

 

爺遊森゛さんへの分かれ道。

「森のレストラン 森歩2い」さんと

同じ建物にあります。

 

「森歩2い」は「シンホニー」と読みます。

「爺遊森゛」と同じ発想ですね。

ちなみに「森歩2い」さんは完全予約制のレストランです。

 

 

 

森歩2い」と「爺遊森゛」の建物

(画像は食べログの爺遊森゛のページからお借りしました)

 

踏み固められたオフロードを進みます。

 

 

 

100mほど進んだ分岐点の看板

ああっ!なんと

R6 4月末まで休眠しました。」とな。

これで、源ファームに続いて、

また宿題ができました。

 

スタックはするは、

冬季休業にあたるは、で、

さんざんでした。

 

保冷バッグに入れてあるとはいえ、

冷凍フライドポテトを持っているので、

素直に帰宅することにします。