青空と流氷の能取岬 | 北海道遊び人NEWS

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元東京在住でしたが、北海道の楽しさにハマって、2023年7月、北海道移住しました。全道を遊び歩いています。(訪問日・実施日と記事は順不同です)

2024年2月10日

 

北見厳寒の焼き肉まつりの翌朝、

 

 

フラさんみちさん

女満別空港からの飛行機の時間までを

利用して、

網走市の能取岬へご案内しました。

 

私は、白い季節だけでなく

緑の季節にも訪れていたと

勘違いしていたのですが、

実際は、2019年2月に2日続けて、と、

2020年2月に1回の、冬の訪問だけでした。

 

ということで、

今回も白い能取岬です。

 

 

黒白の縞模様の能取岬灯台。

その向こうは、

流氷のオホーツク海と青い空。

 

木が一本もない雪原に立つ能取岬灯台。

 

流氷のオホーツク海と、

崖の上に立つに能取岬灯台

 

このあとの画像、動画は

Insta360 ONE X2 +超長い自撮り棒

で、撮影したものです。

 

駐車場から灯台に向かいます。

 

 

遠くからでも目立つ

白黒縞模様の灯台。

 

今、おひとりだけ写っていますが、

結構な数の観光客がいました。

・・・私たちも、その一部ですが。

 

能取岬の白い星

 

流氷のオホーツク海を眺めます。

 

頭上から

ドローン風撮影画像

 

白い大地と白い流氷の海と青い空

 

実は、2019年2月の訪問でも、

この赤いジャケットを着ていました。

 

 

以下の3枚は、

同じ1回の撮影画像をもとに、

編集段階で、表示位置、表示方法を変えたものです。

登場人物がみな同じポーズをしています。

 

超長い自撮り棒(3m)を

前に伸ばして撮影していますから、

崖の向こうの空中からのアングルになります。

image

 

そして、アングルを変えて、

私たちが見ている流氷のオホーツク。

これらの画像が、1回の撮影で表現できます。

それが、360度カメラのすごいところです。

ちなみに、超長い自撮り棒は、

自動的に画像処理がされて

写りこまないようになっています。

 

 

 

バンザイ動画

 

 

灯台から、

オホーツクの塔へ向かいます。

 

空は青空ですが、

海面に霞のように薄い白い雲が
発生しているので、
この方角の先に、知床半島があるのですが、
今日は見えません。

 

振り返ると遠くに灯台

 

雪を踏む、キュッキュという音が響きます。

 

オホーツクの塔が近づきました。

 

人生、回り道。

 

オホーツクの塔

 

駐車場に戻ります。

 

駐車場で、

私の車とフラさんみちさんのスリーショットです。

 

このあと、メルヘンの丘に立ち寄り、

 

女満別空港へ、お二人をお送りし、

私は、5時間弱で自宅へ到着。

 

楽しい2泊の旅でした。