炭鉄港カード 夕張石炭博物館 | 北海道遊び人NEWS

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元東京在住でしたが、北海道の楽しさにハマって、2023年7月、北海道移住しました。全道を遊び歩いています。(訪問日・実施日と記事は順不同です)

日本遺産

北の産業革命「炭鉄港」

炭鉄カードを集めています。

現在第3弾13枚を配布中です。

 

 

 

 

最初、3枚m手に入れました。

 

 

 

上から(数字は掲載順)

1.芦別市 旧三井芦別鉄道炭山川橋梁の建設工事

2.赤平市 住友赤平炭鉱立坑櫓

3.上砂川町 三井砂川炭坑

4.沼田町 隧道マーケット

 

 

4.沼田町 隧道マーケット

 

今回は、

夕張市石炭博物館で配布している

炭鉄カードをゲットします。

 

2023年9月18日

夕張へは、芦別の自宅近くから、

国道452号線で三段滝を通り

 

三笠市の桂沢湖から、

三笠市と夕張市の境、三夕トンネルを越え、

朱鞠内湖についで、国内第2位の貯水量を誇る

シューパロ湖沿いを行きます。

 

 

最近の雨で

湖水が青灰色をしています。

 

このシューパロ湖の湖底には、

湖底には1973年に閉山した

三菱大夕張炭鉱で栄え、

最大2万人が暮らしていた鹿島地区が眠り、

湖面から顔を覗かせる

立ち枯れた木々たちやアーチ橋が、

かつての繁栄を感じさせる

ノスタルジックな風景を楽しめます。

夕張市公式サイトより引用編集)

 

アーチ橋の頭が「ノスタルジック」

というよりも、もの悲しさを感じます。

 

大きな橋は現役で使用されている

夕張岳登山口に向かう道です。

 

左端中央には、かっての道路が

湖底に向かって伸びています。

そして、右端にチラッと見える

アーチ橋に続いているのでしょうか?

 

大きな湖と白い雲。

 

夕張市石炭博物館です。

 

夕張石炭博物館には

2018年7月1日にも訪れています。

 

展示されている大きな炭塊

 

自撮りで記念撮影

 

5.夕張市 夕張鉱選炭場と石炭列車

 

 

コレクションが増えていきます。