どうなる?どうする?「花咲く北海道」 | 北海道遊び人NEWS

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元東京在住でしたが、北海道の楽しさにハマって、2023年7月、北海道移住しました。全道を遊び歩いています。(訪問日・実施日と記事は順不同です)

追記

5月の北海道の旅は残念ながら中止しました。

 

5月のGW明けに、北海道の旅、

名付けて「花咲く北海道」を計画しています。

 

滝川市の「たきかわ菜の花まつり」のイベントは中止になりました。

(画像はたきかわ菜の花まつり公式サイトからお借りしました)

 

ほかにも幾つもの花にまつわるイベントの中止の発表がされています。

 

もちろん、イベントが中止になっても、

その時期になれば花は咲くのですが。。。

 

 

そんな中、、3月25日に、私はこの旅を

延期しない理由」という記事を書きました。

 

でも、情勢が激変しました。

計画発案当時、そして、3月25日に、

「やっぱり行きたいな」という意味で

延期しない理由」を書いたときとは異なる状況です。

 

というのは、以前は、「北海道はコロナ禍の真っ最中だったのが、

ようやく、納まりつつあるようです。

 

翻って、東京です。

今まさに、コロナ禍に巻き込まれています。

たぶん、まだまだ、これから陽性者が増加して、

「ヤバイ状況」になるのではと思っています。

 

そして、4月3日、札幌市長から、

市民の皆さまへ」というメッセージが発表されました。

そのなかに、

感染が拡大している首都圏、近畿圏への不要不急の旅行や出張は、

今しばらく控えていただきますようあわせてお願いいたします。

 

というという文言があります。

その趣旨は、砕けて言えば、

「せっかく北海道が沈静化してきているのに、

感染が拡大している首都圏、近畿圏に行って、コロナウィルスを

持って帰らないでね」

 

ということです。

これは、逆に言えば、

感染が拡大中の首都圏(東京)から来ないでね。

ということにほかなりません。

 

 

私の仕事は、不特定の他人と狭い空間で、

ある程度の時間、一緒にいることになります。

 

もちろん、旅の出発前の2週間に、

自宅にこもって感染の有無を確認することはできません。

というか、計画では出発当日の朝まで仕事しています。

 

そんな危険人物の私が、

北海道へ行っていいものか・・・・

今現在、「延期しない理由にも書いた

JALのチケットの手数料なしでの払い戻しは、

4月30日搭乗分までで、私のチケットは対象になっていません。

払い戻しをすると50%の手数料がかかります。

その金額¥9,180.を、もったいないと思うのか、、、、

 

不幸中の幸いで、

今回の旅は、キャンプ主体なので、

往復航空券と、最後の日のツリーハウスの宿泊み予約済みで、

他の日は、なにも予約がありません。

 

しばらくは、様子見を決め込んでいますが。

あと1ヶ月で、事態が好転するとは思えません、

 

さあ、どうなる?どうする?「花咲く北海道」