《再掲》ニッカウヰスキー余市蒸留所 師走の北海道2018 | 北海道遊び人NEWS

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元東京在住でしたが、北海道の楽しさにハマって、2023年7月、北海道移住しました。全道を遊び歩いています。(訪問日・実施日と記事は順不同です)

ブログ開設初期のまだ、フォロワーさんの少なかった頃の

記事を再掲させていただきます。

なお、再掲順と旅行時期、旅程は順不同となります。

今回は、2018年12月の「師走の北海道2018」の記事から再掲します。

(ホーム・フォローフィード用サムネイル)

 

2018年12月15日

今宵のお宿余市 水明閣さんにチェックインして、

着替えたあと、この旅のビッグイベント

小樽余市ゆき物語のうち

余市観光協会主催余市ゆき物語

ニッカ蒸留所冬のナイトツアー

に参加するため出掛けます。

 

このツアー、通常の見学時間の終了17:00のあとに開催され、

私の参加した12月15日を皮切りに、

2月2日まで計5回のみの開催で、各回の定員が40名という、

なかなか希少価値のあるイベントです。

私は予約受付開始の11月1日午前中に速攻で申し込みをしました。

・・・ちなみに、既に残りの4回も定員に達して募集終了しています。

 

 

再掲時追記

小樽余市ゆき物語 2019~2020シーズンも開催されるそうです。

この記事でニッカ蒸留所冬のナイトツアーに興味を持たれたら、

早めにチェックしましょう。

 

 

余市 水明閣さんからニッカ蒸留所まで約3㎞あるのですが、

はじめは試飲があるので、歩いて行こうと思ったのですが、

帰りのことを考えて車で行くことにしました。

まあ、お酒に弱いし、ウイスキーの味もわからないので、、、

 

蒸留所の隣の道の駅の駐車場に車を置いてニッカ蒸留所へ。

 

石造りの重厚な正門です。

 

夜のとばりが落ち始めたニッカ蒸留所。

 

通路を示すボンボリが素敵です。

 

近寄ってみると、、、

ウイスキーの空き瓶でした。

 

この画像はRICHO THETAで撮影した全天球画像です。

下のリンクからご覧いただくと、
指先やカーソルで、グリグリ動かして、まわり中を見ることができます。
ただし画像を動かすためには、PCの場合はこちらで、
スマホの場合はApp Store またはGoogle Play より、
RICOH THETAの基本アプリをインストールすることが必要です。

https://theta360.com/s/fM2yu7cYUmdm3RzQwnb0sffMq

 

クリスマスツリーがありました。

 

樽の蓋のネームプレート前で記念撮影。

 

受付をして、説明を聞きます。

車で来てしまったので、「ハンドルキーパー」のシールを胸に。

 

単式蒸溜器(ポットスチル)が並ぶ蒸溜棟です。

余市では、昔ながらの石炭による「石炭直火蒸溜」が行われています。

(余市蒸留所見学ガイドより)

 

こちらの画像もRICHO THETAで撮影した全天球画像です。

下のリンクからご覧いただくと、
指先やカーソルで、グリグリ動かして、まわり中を見ることができます。

https://theta360.com/s/cDJLqOf89E6GzmTfOu3gzNULU

 

創業者竹鶴政孝が夫人リタとともに使用していた

余市町の郊外山田町の住居を平成14年12月に工場内に移築、復元した旧竹鶴邸。

 

一号貯蔵庫。

ウイスキー蒸留所というと、この樽が並んだ画像が思い浮かびますね。

ただし、見学用に開放している施設なので、樽は空だそうです。

 

こちらの画像もRICHO THETAで撮影した全天球画像です。

下のリンクからご覧いただくと、
指先やカーソルで、グリグリ動かして、まわり中を見ることができます。

https://theta360.com/s/mO3y2Q9onrWw65LpzH8r95PAi

 

ウイスキー博物館へ。

 

ドライバー以外の他のみなさん待望の試飲コーナーです。

こちらの画像もRICHO THETAで撮影した全天球画像です。

下のリンクからご覧いただくと、
指先やカーソルで、グリグリ動かして、まわり中を見ることができます。

https://theta360.com/s/cfwpNGv39rVslPUypN4kYldCO

 

こちらの画像もRICHO THETAで撮影した全天球画像です。

https://theta360.com/s/bQuXLhR4khVsf5ZVYRimGvV8W

 

私はデッカイ竹鶴をラッパ飲み(笑)

 

もちろんパネルです。

 

ウイスキーの試飲でいい気持のなった人たちも、三々五々帰っていきます。

この建物は旧事務所です。

ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝の事務所として、

昭和9年7月に建設されました。
ニッカウヰスキーの原点となったこの旧事務所は、

余市の工業発達の足跡を示す文化的資産として、

余市町より指定文化財に認定されています。

企業内の建物が指定文化財となったのは、道内ではこれが初めてです。

創立当時、ウイスキーは貯蔵する一方で

すぐに商品化が出来ませんでしたので、

余市で採れるりんご等の果物を使い、

ジュースやジャム等の加工食品を製造しておりましたので、

社名を「大日本果汁株式会社」と申しておりました。

大日本の「日」と果汁の「果」取り、

昭和27年に「ニッカウヰスキー」と社名変更いたしました。

(余市蒸留所見学ガイドより)

こちらの画像もRICHO THETAで撮影した全天球画像です。

下のリンクからご覧いただくと、
指先やカーソルで、グリグリ動かして、まわり中を見ることができます。

https://theta360.com/s/rKZkK2xbq11G7UcsunnOZo5u0

 

正門を出ると、ツアー終了です。

こちらの画像もRICHO THETAで撮影した全天球画像です。

https://theta360.com/s/fM2yu7cYUmdm3RzQwnb0sffMq

 

ニッカウヰスキー余市蒸留所

 

 

こちらが元記事です。ほとんど同じ内容です。