ブログ開設初期のまだ、フォロワーさんの少なかった頃の
記事を再掲させていただきます。
なお、再掲順と旅行時期、旅程は順不同となります。
今回は、2018年12月の「師走の北海道2018」の記事から再掲します。
(ホーム・フォローフィード用サムネイル)
2018年12月15日
今宵のお宿余市 水明閣さんにチェックインして、
着替えたあと、この旅のビッグイベント
小樽余市ゆき物語のうち
余市観光協会主催余市ゆき物語の
に参加するため出掛けます。
このツアー、通常の見学時間の終了17:00のあとに開催され、
私の参加した12月15日を皮切りに、
2月2日まで計5回のみの開催で、各回の定員が40名という、
なかなか希少価値のあるイベントです。
私は予約受付開始の11月1日午前中に速攻で申し込みをしました。
・・・ちなみに、既に残りの4回も定員に達して募集終了しています。
再掲時追記
小樽余市ゆき物語 2019~2020シーズンも開催されるそうです。
この記事でニッカ蒸留所冬のナイトツアーに興味を持たれたら、
早めにチェックしましょう。
余市 水明閣さんからニッカ蒸留所まで約3㎞あるのですが、
はじめは試飲があるので、歩いて行こうと思ったのですが、
帰りのことを考えて車で行くことにしました。
まあ、お酒に弱いし、ウイスキーの味もわからないので、、、
蒸留所の隣の道の駅の駐車場に車を置いてニッカ蒸留所へ。
石造りの重厚な正門です。
夜のとばりが落ち始めたニッカ蒸留所。
通路を示すボンボリが素敵です。
近寄ってみると、、、
ウイスキーの空き瓶でした。
この画像はRICHO THETAで撮影した全天球画像です。
下のリンクからご覧いただくと、
指先やカーソルで、グリグリ動かして、まわり中を見ることができます。
ただし画像を動かすためには、PCの場合はこちらで、
スマホの場合はApp Store またはGoogle Play より、
RICOH THETAの基本アプリをインストールすることが必要です。
https://theta360.com/s/fM2yu7cYUmdm3RzQwnb0sffMq
クリスマスツリーがありました。
樽の蓋のネームプレート前で記念撮影。
受付をして、説明を聞きます。
車で来てしまったので、「ハンドルキーパー」のシールを胸に。
単式蒸溜器(ポットスチル)が並ぶ蒸溜棟です。
余市では、昔ながらの石炭による「石炭直火蒸溜」が行われています。
(余市蒸留所見学ガイドより)
こちらの画像もRICHO THETAで撮影した全天球画像です。
下のリンクからご覧いただくと、
指先やカーソルで、グリグリ動かして、まわり中を見ることができます。
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創業者竹鶴政孝が夫人リタとともに使用していた
余市町の郊外山田町の住居を平成14年12月に工場内に移築、復元した旧竹鶴邸。
一号貯蔵庫。
ウイスキー蒸留所というと、この樽が並んだ画像が思い浮かびますね。
ただし、見学用に開放している施設なので、樽は空だそうです。
こちらの画像もRICHO THETAで撮影した全天球画像です。
下のリンクからご覧いただくと、
指先やカーソルで、グリグリ動かして、まわり中を見ることができます。
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ウイスキー博物館へ。
ドライバー以外の他のみなさん待望の試飲コーナーです。
こちらの画像もRICHO THETAで撮影した全天球画像です。
下のリンクからご覧いただくと、
指先やカーソルで、グリグリ動かして、まわり中を見ることができます。
https://theta360.com/s/cfwpNGv39rVslPUypN4kYldCO
こちらの画像もRICHO THETAで撮影した全天球画像です。
https://theta360.com/s/bQuXLhR4khVsf5ZVYRimGvV8W
私はデッカイ竹鶴をラッパ飲み(笑)
もちろんパネルです。
ウイスキーの試飲でいい気持のなった人たちも、三々五々帰っていきます。
この建物は旧事務所です。
ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝の事務所として、
昭和9年7月に建設されました。
ニッカウヰスキーの原点となったこの旧事務所は、余市の工業発達の足跡を示す文化的資産として、
余市町より指定文化財に認定されています。
企業内の建物が指定文化財となったのは、道内ではこれが初めてです。
創立当時、ウイスキーは貯蔵する一方で
すぐに商品化が出来ませんでしたので、
余市で採れるりんご等の果物を使い、
ジュースやジャム等の加工食品を製造しておりましたので、
社名を「大日本果汁株式会社」と申しておりました。
大日本の「日」と果汁の「果」取り、
昭和27年に「ニッカウヰスキー」と社名変更いたしました。
(余市蒸留所見学ガイドより)
こちらの画像もRICHO THETAで撮影した全天球画像です。
下のリンクからご覧いただくと、
指先やカーソルで、グリグリ動かして、まわり中を見ることができます。
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正門を出ると、ツアー終了です。
こちらの画像もRICHO THETAで撮影した全天球画像です。
https://theta360.com/s/fM2yu7cYUmdm3RzQwnb0sffMq
こちらが元記事です。ほとんど同じ内容です。