余市水明閣 師走の北海道2018 | 北海道遊び人NEWS

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元東京在住でしたが、北海道の楽しさにハマって、2023年7月、北海道移住しました。全道を遊び歩いています。(訪問日・実施日と記事は順不同です)

いよいよ2018年も今日を入れて、あと3日。

私は今日も、そして元日もお仕事です。

 

師走の北海道の旅の記事は、年越しで続きます。

2018年12月15日

 

余市のお宿は水明閣さんです。

その水明閣の名は、ニッカウヰスキーの創業者 竹鶴政孝氏より命名されたそうです。

水明閣公式サイト

(ホーム・フォローフィード用サムネイル)

 

積丹半島神威岬へのドライブから余市に戻り、

午後3時過ぎ、早めにチェックインします。

私の名前が書かれた「歓迎」の札が掲げられていました。

 

お部屋は和室です。

 

窓の外には余市川の流れが望めます。

 

トイレとは別の洗い場付きバスルームが付いていましたが、

大浴場を利用したので使いませんでした。

 

洗面スペースも明るいです。

 

さっそく大浴場へ。

 

温泉ではないですけれど、大きなお風呂は気持ちいいですよね。

 

このあと、余市でのビッグイベント

余市観光協会主催の余市ゆき物語

ニッカ冬のナイトツアーに参加するため外出します。

 

外出から戻ったときの夜の建物です。

 

夕食は部屋食でした。

 

水明閣さんは、鮎の塩焼きでその歴史が始まったそうですが、

季節ではないので鮎の塩焼きはつきませんが、

後志積丹半島近海の旬魚介を使った料理が並びます。

 

 

 

ご飯は蟹釜飯です。

 

早朝の窓の外。

 

朝食は食事会場でいただきます。

旅館の朝食って好きです。

 

ごちそうさまでした。

 

今日も良い旅になりますように。