いよいよ2018年も今日を入れて、あと3日。
私は今日も、そして元日もお仕事です。
師走の北海道の旅の記事は、年越しで続きます。
2018年12月15日
余市のお宿は水明閣さんです。
その水明閣の名は、ニッカウヰスキーの創業者 竹鶴政孝氏より命名されたそうです。
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積丹半島神威岬へのドライブから余市に戻り、
午後3時過ぎ、早めにチェックインします。
私の名前が書かれた「歓迎」の札が掲げられていました。
お部屋は和室です。
窓の外には余市川の流れが望めます。
トイレとは別の洗い場付きバスルームが付いていましたが、
大浴場を利用したので使いませんでした。
洗面スペースも明るいです。
さっそく大浴場へ。
温泉ではないですけれど、大きなお風呂は気持ちいいですよね。
このあと、余市でのビッグイベント
余市観光協会主催の余市ゆき物語
ニッカ冬のナイトツアーに参加するため外出します。
外出から戻ったときの夜の建物です。
夕食は部屋食でした。
水明閣さんは、鮎の塩焼きでその歴史が始まったそうですが、
季節ではないので鮎の塩焼きはつきませんが、
後志積丹半島近海の旬魚介を使った料理が並びます。
ご飯は蟹釜飯です。
早朝の窓の外。
朝食は食事会場でいただきます。
旅館の朝食って好きです。
ごちそうさまでした。
今日も良い旅になりますように。