● クラスでいろいろな病気が流行っています!
こんにちは!田中彩子です。
タイトルにびっくりされた方もいらっしゃるかもしれません。
教室では万全の感染対策を行っており、生徒さんや保護者さまからもご協力いただいているので、私の知る限り、教室が感染源になった病気はありません(だからといって今後も安心できるものではなく、日々、注意していきます。皆さまのご協力もお願いいたします)。
今回のタイトルの病気は「英語の書き方」に関する病気です。
今、クラスで流行っている主な病気は、
・すき間なし病(単語と単語の間にスペースがない)
・すき間あり病(一単語のなかにスペースがある)
・ピリオドなし病(ピリオドがない)
・bd病(bとdの混同)
・au病(小文字のaとuの書き方が雑でどちらかわかりにくい)
・nh病(小文字のnとhの書き方が雑でどちらかわかりにくい)
・uv病(小文字のuとvの書き方が雑でどちらかわかりにくい)
・be動詞一般動詞病(一般動詞だけを使うべき文にbe動詞が入る)
・はみだし病(罫線を超えて書いている)
・大文字小文字病(大文字にすべきところ、小文字にすべきところの間違い)
などです。
レッスンでは、もともとは感染対策のため、そして今となってはそのほうが細かく添削できてクラス全体の学びにもつながるため、宿題やノート類は写真を撮って提出していただいています。
それを画面にうつして、クラス全体で確認しています。
その時に、「あなたの書き方はここが良くないよ」と言い続けるよりも、「またまた病気にかかっちゃってるよ。流行ってるんだよね~」と言ったほうが、生徒さんは気楽に受け止められると思うのです。
病気は、気をつけていてもかかるもの。仕方ない。でも、予防したり治療したりできるかもしれない。だから先生が予防接種を打ったり、治療法考えたりするよ。と伝えています。
重症の人は入院してもらうかもしれないよ、と言うと、小学生はキャーキャー言ってくれます。中学生は苦笑します。
私も字がきれいではないので、決して人のことをとやかく言えるわけではないのですが、生徒さんが将来困らないように、書き方は丁寧に添削しています。
次々と病気を見つけてしまう私に、小学生のM君が言いました。
「先生は、病気発見病だね」。
そうかもしれません!
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