おはようございます。
名古屋市・刈谷市
摂食障害専門カウンセリング
ココロのお喋りの綾子です。
毎朝お届けしている
「母と娘の摂食障害シリーズ」。
今回は、心療内科の主治医の言葉を
とりあげます。
当時の通院の様子は、赤裸々に
書いていますので、
『最後の心療内科通院・記録』の
テーマの記事も参考にしてみてくださいね。
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母も一時期、
私と同じクリニックに通っていました。
私とは、別の日に。
母の通院は、私の様子を主治医から
聞いたり、対応の仕方を尋ねたり・・・。
母自身のことについて、語ることはほぼ皆無だったようです。
母が当時を振り返って、
印象的だった主治医の言葉。
「本人は分かっているから、
先走って口出ししないほうがいい。」
「本人は、
『死んじゃいけない』
『食べないといけない』。
ちゃんと分かっているから、
言うより待つほうがいい。」
普段から、何かと先走って口出しする母。
その度に、母娘のバトルは絶えませんでした。
けれど、主治医から繰り返し「待つこと」を
聞かされ、少しずつ少しずつ、口出しが減っていきました。
そうした積み重ねが、
「諦め」につながったのかもしれません。
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