[コピー]「治る」選択をする責任は患者にあります。 | あ~どうしたものか

あ~どうしたものか

社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。

2017-10-09 16:28:28記事に追記。

元の記事は、2015年5月22日の記事
https://ameblo.jp/aya-quae/entry-12029607948.html
他所さまのブログ記事
『OD(過剰服薬)を患者のせいにするな』
http://ameblo.jp/sting-n/entry-12029523387.html
にコメントしようとしたら、長大になったので断念して、記事にします。

「OD(過剰服薬)を患者のせいにするな」というタイトルには賛成です。「OD(過剰服薬)を患者のせい」にしても解決にならないので、当然のことです。

ただし、それだけだと、「新型うつ」「適応障害」などとラベリングして、雅子さまをいたぶった香山リカ氏や大野裕氏のような精神科医こそが多数派であり、諸悪の根源だということが明確になりません。

註)香山リカ氏や大野裕氏のような精神科医は
http://bit.ly/DSMfaction
です。

特に
http://ameblo.jp/nicolas2012/entry-11555535256.html#c12322566890
「教わった事といえば、患者の話を聞き けして否定も肯定もせずに 、そうでしたか・・と一言いい 患者が心のうちを全て出し涙を流せば診察終了。後は、薬を飲んでくれるからいいお客さん」
これは傾聴になっておらず、抑制が取れただけで、何もしないほうがマシな「診察&投薬」です。抑制を取らないほうが良かったでしょう? 抑制を取っただけだと、「判断力を失い、焦燥感を高める薬の作用と、治療しているのに良くならないこと(むしろ状況が悪化する)への焦り、悪化する状況に追い詰められた結果として過量服薬を繰り返してしまう」結果を生みがちですから。

抑制を取っても踏みとどまることができるためには、それ相当の自己究明を行なう哲力が不可欠です。宗教哲学の社会的機能は、被害を受けてPTSDになっても、加害者としてのPTSDにスイッチしないようにすることにあります。私個人の場合は、caritas(the principle of charity 哲学でいう「思いやりの原理」)、veritas(真実)そして「祈り」(ロザリオ)ですが、日本人の多数派は、仏教でしょう。
http://ameblo.jp/aya-quae/entry-12013032585.html
に書いておきました。成熟した宗教の何の信徒であれ、PTSDからの回復は「自力の果ての他力」(http://bit.ly/1AiwRpb)です。

それとは対照的に、宗教としての社会的機能を果たすところまで成熟しないで終わったオウムでは、衆生を救うために「ポア」するとして大量殺戮を合理化しました。

実は、患者さんにODさせてしまう類の精神科医は、衆生である患者を救うために薬物を投与して「ポア」または野狐禅の慢心(=菩薩が諌める住著)に誘導しています。要するに、服薬によって「判断力を失い、焦燥感を高める」以前に、不適切な面接によって、患者の自然治癒力を挫けさせているのが根本的な問題と言えましょう。抑制を外すだけでは自然治癒力は作動しないどころか、トラウマが暴れるだけだからです。

この「トラウマが暴れる」状態=アクチベーション・シンドロームです。それが出ないように一気に過鎮静に持っていくのが精神科医による患者の制圧です。何のことはない(http://bit.ly/1Q02DJn)、治療者と同レベルの「思考停止」ができるようになっただけのことです。


皆さまも、お大事に。


http://ameblo.jp/raingreen/entry-12025720532.html
にコメレスできたので記録。
http://ameblo.jp/raingreen/entry-12025720532.html#c12726217504
5. Re:Re:Re:Re:被害者を死なせないために。
>翠雨PTSD予防&治療心理学研究所さん

O氏が雅子さまの主治医に選ばれたのも、
(1)傾聴しないで済ませ、臭い物は隠蔽し、
http://ameblo.jp/nicolas2012/entry-11555535256.html#c12322566890
(2)雅子さまの姻戚ということを利用して
雅子さまを「適応障害」ということにして潰し、
政治的な功績でDSM日本語監修に取り立ててもらう
と解釈することも可能です。
象徴天皇のご公務をできなくする悪意があったと思われます。
日本全体を根本から思い通りにする心理戦の一環ではないでしょうか。
O氏も利用されて踊らされたでしょう。

聖マリアンナ医科大学は襟を正してくださったので、DSMでいうPTSDの認識は捨て、
「DSMの業務上の分類を基に薬物の効果についてエビデンスが取れるはず」という(普通の実験計画法からしても)噴飯物の企図が
今こそ全部、廃棄されるときだと思います。
もちろん、DSMの日本語監修者も一緒にお払い箱にするのが妥当でしょう。

あ* 2015-05-22 07:20:43


http://ameblo.jp/raingreen/entry-12025720532.html#c12726339290
6. Re:Re:Re:Re:Re:被害者を死なせないために。
>あ*さん

象徴に王手をかけさせたとはなかなかです。
本邦ユング派は「象徴が観えない」なんて言ってる場合じゃないのですが、これとて言わされていたのかもしれません。傾聴否定のデタラメかぐや姫論に学会奨励賞を与えて踊らせ、内外の様子を見ながら突っ走ったのでしょう。

聖マリアンヌ医大の不正は大問題ですが、噴飯ものの仮説に則った症例報告は書けるはずがないので、他の提出物も点検する必要があるでしょう。そうなるとおっしゃる通り全て廃棄になりますね。

御用学者が一掃されることを願ってやみません。

翠雨PTSD予防&治療心理学研究所 2015-05-22 14:19:39


http://ameblo.jp/minshushugi/entry-12029261042.html
にコメントしようとしたら、できないので記録。
コメントタイトル:
正攻法しかないのでは?
コメント内容:
神社に関して言えば、その土地の自然災害に対する備え—例えば
大津波が到達した場所を記録したり雷が落ちやすいところを記録したり。
首都圏では水害が起きやすいところに香取神社があります。あるいは、
朝鮮通信使による文化伝播も神社
http://bit.ly/1HxXx7O
によって伝えられることからも分かるように、
地域文化の蓄積場所としての神社なので、他所から来た人がお賽銭を出さないのは全く問題がありませんが、地元の氏子に対して「ネトウヨの活動費になっているかも、ですよ」と言っても、あまり意味がないように思います。

私個人は caritas(the principle of charity 哲学でいう「思いやりの原理」)、veritas(真実)そして「祈り」(ロザリオ)と思う一応カトリックなので、ここで「一応」をつけるのはルターもいいこと言うねえと思ってバッハを聴いたり勤労への姿勢がプロテスタント的だったりスピノザもいいじゃないと思ったりするので…インチキではないかと言われたことがあり、そう言われると確かにカトリックを名乗る資格はないので「一応」をつけることにしているのです。どうも、すみません。

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「お賽銭はネトウヨの活動費になってるかも、ですよ。ここの金を絶たないと」
という発想は正攻法ではなく、できないと思います。それだったら全部の宗教法人を廃止するしかないでしょう。それも世界レベルで見ると、無理があるのではないかと思います。それというのも、
http://bit.ly/tagaiPTSD
こうした問題は宗教法人が先頭に立って解決していくしかないものですから。
やはり、政治は正攻法で支持を広げていくなかでトップも動く…というふうにするしかないでしょう。

http://now.ameba.jp/shyusui/1985962147/
「うばいあえば足りぬ。あたえあえば余る」…深いね~…竹原信一氏、阿久根市議にトップ当選 
http://blog.livedoor.jp/jijihoutake/archives/55232727.html
こうしていくのが正攻法であり、そういうなかでネトウヨ役をやる人たちもいなくなっていくだろうと思います。
…と思っていたのですが、アメリカナイズされた人たちには
泥棒さん」がいますので注意せねばなりません。
強欲資本主義&分捕り合戦をよしとするメンタリティです。代表格が
竹中平蔵さんですね。うまく富の付け替えをやって、
日本の国富が失われるように仕向けてきました。
小池百合子さんも、あちら側の人ですよね、
ゴールドマンサックスの勝ちになるように動いていますよ。だから、ヒラリー・ゾンビ婆さんから「マダム寿司」と呼ばれて喜んでいたわけですね。石破さんが、何か、警告なさったようですが、理解できる人がどれくらいいるのか?


皆さまも、お大事に。