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5日目 Zermatt
この日満を辞して向かうはグリンデルワルトと肩を並べて
スイスで絶対外せないリゾート地、Zermatt(ツェルマット)
なぜツェルマットがこんなに人気&有名なのかは、ふふふ〜皆さんご存知ですね😆
グリンデルワルトからはインターラーケンオスト→シュピーツ→フィスプ→ツェルマット
というなかなかの乗り換え数な行程。
車内ではスーパーで購入した惣菜で各自好きにランチ。
スイス滞在中にアップした1つ700円を優に超えるおにぎりを食べたのは旦那くん。
フィスプ到着後、なんとツェルマット行きの電車が少し前の土砂崩れで
走行していないことが判明
振り替えのバスが出ていたのでそちらに乗るように促されました。
ここで母が『ツェルマットは環境保護の為ガソリン車は入れないはず。
例外的に行ってくれるのかしら?』と一言。
当然環境保護に例外なんてないのでツェルマットの1つ前の駅テーシュでバスを降ろされ
そこから1駅だけ電車に乗って無事にツェルマットに着いたのでした。やれやれ💦
ホテルで荷物を置いた後、あまりにも天気が良かったので翌日に行く予定だった
一番のお楽しみGornergrat(ゴルナーグラート)に行くことに!
ツェルマットのゴルナーグラート鉄道の駅も当然のように美しくモダン✨
ツェルマットーゴルナーグラート間往復で66CHF。
で?
結局ツェルマットってどこ?ゴルナーグラートって何の為に行くの?
その答えの全てはMatterhorn(マッターホルン・標高4478m)にあります🏔
アルプス山脈でもっと有名な山、世界で最も写真に撮られた山、スイスのシンボル...etc
として広く知られる名峰です。
スイスで一番高い山でもないマッターホルンがなぜここまで人気なのか
理由は様々あるとは思いますが個人的には角のようにシャープな山頂部、
そして周りに高い山がなく孤高の存在だからなのではないかと思っています。
14年前はどうしても雲が少しかかった状態でしか見れなかったマッターホルン。
マッターホルンを完璧な状態で見たいが為に
最初2泊だったところを母に無理言って1泊多くしてもらったほど。
ゴルナーグラート鉄道に乗りいざ出発
駅を抜けたと思ったらすぐに・・・
・・・・・・
あまりに美し過ぎて言葉を失いました。
雲ひとつ無い完璧なそのお姿✨
(電車は右側の席を確保しましょう👍)
旦那くんも初めてのマッターホルンに片時も目が離せない様子
ツェルマットから1500mほど上がりゴルナーグラート駅(3089m)到着。
早速駅を飛び出しマッターホルンと記念撮影♡
ここからはスイス最高峰のMonte Rosa(モンテローザ・標高4634m)
とそれに連なる山々、ゴルナーグラート氷河も見ることが出来ます。
モンテローザ。
1箇所で盛りだくさん過ぎるでしょ、ゴルナーグラートさんよ
ここから1駅だけ電車で下ってRotenboden(ローテンボーデン・2815m)
からの次の駅Riffelberg(リッフェルベルク・2583m)までハイキング
母と一緒にイェーイ🙌
残念ながら風があって逆さマッターホルンは見れなかったけど
充分すぎるほどの景色!
2010年にも撮ったローアングルショット。
ただひとつ違うのは今回は雲がまったくないこと
しつこいようだけど歩きながら周りの景色や見え方が変わると
その都度マッターホルンを写真に収めたくなっちゃう。
たっぷり写真撮影をしながら1時間半ほどハイキングを楽しみました♪
ツェルマットのホテルやこの日のディナーも書きたかったけど
マッターホルンだけで長くなっちゃったので次回に。
旅行記、終わる気がしない・・・
最後はこの旅行の一番のお気に入り写真♡
頑張って岩によじ登った40歳。
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