近くの公園で右脳活性するには! | 恒吉彩矢子オフィシャルブログ「ときめき よろこび 宝さがし」

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「近くの公園でできる、右脳活性法」
というのがあるんですよ。

森林療法士の枡田智さんが教えてくれるその方法とは、

まず、自然の多い公園や近くの森林に行く。

そこで、30分~2時間くらい過ごす。

ということ。

 



ポイントは

・スマホを見ない
・人と一緒の時はおしゃべりに夢中にならない

そして最大の難関は、

・退屈しても帰らない

ということです(笑)

日頃から左脳優先の私達。

先のことを考えるのも効率を考えるのも得意なので、


「あれを早くやらないと」
「時間がもったいない」

なんていう思考が、すぐに湧いて出てくるんですね。

ですがそれこそが、「しめしめ」です。

「お!左脳が邪魔をしようとしてきた!」


ということに気づくチャンスなんですよ(^_-)-☆

右脳は、「いま、ここ、私」です。

先のことを考えたり、人のことを考えたりするのは、全て左脳。

その代わりに、

「目に見えるもの」
「耳に聞こえるもの」
「香ってくるもの」
「触れた感覚」
あれば「味わえるもの」

といった「五感」、
さらに

「なんとなく感じるもの」
「わき上がってくるもの」

という「六感」といったものに集中すると、

右脳のほうに移行できます。

「飽きたな」
「することがないな」
「帰りたいな」

と思ったら、ベンチに座って、
五感や六感に意識を向ける。

「あぁ、風が心地いいな」
「手が温かいな」

という「いま受けていること」をつらつら思っていると・・・

私が実際に感じたことなんですが、

「自分が透明になって風が自分を通り抜ける」

というような、

自分が空気に溶け込んだような感覚になったことがあります。

それ以降ですね。

「あぁ、自分というのは、世界の一部が、
今だけ「私」という形をとっているものなんだ」

というのを実感として感じるようになったのは。

怒りも悲しみも「私」も透き通って、
自分というのは、「世界」の安らぎの一部なんだと、
妙に安らかな気分になりました。

ただ、いつもフラワーセンターに行くときは、

「ステキな花を撮って、皆様に楽しんでいただきたい!」

なんて思って、スマホを握りしめて、

「次はあそこに!」

なんて左脳フル回転なんですが(笑)

 

でも、ストンとベンチに座って、
自分と世界を感じていると、
すごく穏やかで幸せな気持ちになれます。

「近くの公園で森林療法」

おススメです!よ(^_-)-☆

 

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