私が日々楽しみに読んでいる
「KAMI ing out マガジン」。
神さまに降りられてしまうくまさん(「僕アニ」のアニキさん)と、
八幡様(神さま)との対話によって、
いろいろな悩みの解決の糸口を教えてくれるもの。
その中で「健康法」というのがありました。
私も、セラピストとして、
「人を健康にするお手伝いをするのだから、
自分も健康であらねば」
と思って、体に良いことを
いろいろしていました。
けれど、がんになりましてf^^;
でもそのおかげで分かったことがあったのですね。
世の中には様々な健康法、治療法があります。
けれどそれは
<人によって、合う、合わないがある>
ということでした。
人の体質は様々。状況も様々。
だから、合うものは違うのです。
そしてもう一つ。
八幡様がとても分かりやすく伝えてくれていること。
それは「自分自身への言葉遣い」です。
「ぞんざいな言葉を使えば、体もぞんざいな扱いになります。
卑下した言葉遣いになれば、体は縮こまっていきます。
怒りの口調で言葉を使えば、体も怒られているような感覚に陥っていきます。
つまり体は、自分の発する言葉が栄養にもなるし、毒にもなるのです」
これは、
「私は何食べても太っちゃう」
というような自己暗示的なものもそうですし、
「私さえ我慢すれば」
という言葉も、体を緊張させ、
巡りを悪くし、病気になりやすくさせてしまいます。
とくに、「ガマン」は危険ですよ!(笑)
ずっと前に
「ガマンするとガンになる」
という言葉を聞いたことがあったのですが、
考えてみると、私ががんになったときも、
小さいガマンを積み重ねていたのです。
ものすごくガマンをしていても、
体が元気な人もいます。
でもそれも、体質の違い。
小さいガマンでも体に来る人もいるんです。
健康法というと、
「何を食べる、食べない」
ということをよく言われますが、
◆自分自身への言葉の遣い方
それこそが一番大事!
ぜひぜひ、意識してみてくださいね!^^
そして、「KAMI ing out マガジン」おススメです!(^_-)-☆