自撮り特訓をはじめて、美意識がより高まっている、どーも藤田綾香です
あ!微妙にだけど、ブログ名変更しましたw
(そこもどーでもいいw)
私は、私の人生において、私が主役で生きるって決めました!
もー誰にも主役は渡しません!
我が子にだって、私の人生に関しては主役は渡さないぜ!!笑
ブログ名も変更したし、美意識も高まっているので、
今日は、わたしが『美』に向き合う余裕が無かった頃の話を書きますね。
そもそも、私は自分を商品とする『キャバ嬢』だったし、
引退後も「美意識を下げたくない!」という思いから、美に関する仕事を選んだくらい
めちゃくちゃ自分がキレイであることに、こだわりを持っていました。
そんな私が、美に向き合う余裕がなくなったのは、
自分の人生の主役を子供に譲ってからです。
しかも自分勝手に、
「もう私は主役をはれません!」
「下ろしてください」って、自ら明け渡したのに…笑
そこから、どんどん私が私じゃなくなって、
拗ねが始まり、美に向き合う余裕もなくなっていきました。
女性って役割によって、自分を使い分けたりしませんか?
私は、この使い分けができなかったんです。
だから、子供が悪い訳ではありません。
それに、子供を愛せないとかでもありません。
むしろ、愛し過ぎてるくらい。笑
ただ、その頃の私には
ママ=我慢するもの という設定があり、
『ママ』という役割に勝手に異常に縛られていました。
私の行動の全てには、この設定が付いてまわり、
『ママなんだから』そんなことしちゃダメ。
『ママなんだから』こっちにするべき。
『ママなんだから』自分のことより子供のことが当たり前。
ママなんだから……
ママなんだから……
まるで、ママでない私は悪であるかのように、
ただの「藤田綾香」で生きることを許さなかった。
「ママ」としてだけ生きていたんです。
↓これ私です。この疲れ感
だから、
服も、バックも、食べ物も、お出掛け先も、
全て、ママとして選んでいたし、
起きる時間も、寝る時間も、見るテレビも、お風呂の時間も、全てママとして子供に合わせていました。
「藤田綾香」として生きてなさ過ぎて、
友達から「綾香」って呼ばれることさえ違和感を覚えていたくらいでした。
こんな生き方をしてたので、
当然かのように、仕事をする「藤田綾香」も封印していました。
人に見られることも減り、
目立つこともなく、ただママとして生きていました。
あんなに「自分がキレイでいること」にこだわりを持っていたはずだったのに…
子供のものは、服も、靴も、おもちゃも、食べ物も、
1つ1つ吟味に吟味を重ねて買うのに、
私の物はテキトーに、急いで、仕方なしに買うようになり、
美に向き合うどころか、藤田綾香に向き合うことも忘れてしまっていたんです。
だから、気づいた頃には、みにくい姿に変貌を遂げていたのです
ただのくそばばぁになってました。
これくそばばぁになってることを気づいた頃のブログ
色々あって、今思うこと。
役割が色々あるように、
色んな自分がいたっていい。
ママ、妻、嫁… … …
これは、ただの役割!!
役割に縛られて、
本当の自分を見失いたくない!
見失って欲しくない!
だから、私は自分と向き合うことを色んな方法でするし、その方法をシェアしたいのです!
この人生をこの自分で生きられるのは、1度だけ!
それなら、この自分を思い切り楽しみましょ〜
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