\英語は脇役、好奇心が主役!/
3つの誤解を解くだけで
型にとらわれず
会話が続く自分になる
脇役英会話
主宰の 穴澤 あや です。
英語の文法が苦手💦
という方は多いのではないでしょうか?
それもそのはず、
まずは用語が難しい。
日本語で聞いても意味不明な用語です。
(私も難しい言葉は好きじゃないです^^;)
関係代名詞
不定詞
be動詞
現在完了形
などなど。
難しい文法用語を思い出して
ちょっと嫌な気持ちになった方(笑)に、
ぜひお伝えしたいことがあります。
なぜ、英語のルール(=文法)が重要なのか?
について、
これを知れば、
「そのルールが必要なんだから仕方ないか!」
って思えるようになります^^
「"基本的な英語のルール"は重要ですよ」ということなので、
難しい文法を覚える必要はありませんので、
安心してくださいね😊
絶対に外してはいけないポイントがある!
英語のルール(=文法)が重要な理由。
それは、
英語は語順が変わると、意味が変わってしまう
からです。
文章の意味が変わってしまうというのは
結構大問題!
具体的に、
どう変わってしまうのか?
を見ていきましょう。
例えば、
I like dog.(私は犬が好きです。)
この文、
日本語では語順を変えても通じるんですよ。
▼▼▼
好きです、私、犬
犬、好きです、私
私、好きです、犬
ちょっと違和感はありながらも、
意味は通じます。
ですが、
英語の場合は語順を変えると、
意味が変わってしまうのです。
Dog like I.
(犬が私を好きです。?!?!?!)
正しく書くなら、Dog likes me.
になりますが、
それでも最初の文と意味が全く変わってしまいますよね。
「私が犬を好きです」が
「犬が私を好き」のようになってしまうのです。
また、likeを文頭に持ってきて
Like I dog. などとしてしまうと、
もはや意味不明になってしまいます💦
この例のように
日本語では語順を入れ替えても意味は通じますが、
英語では意味が通じないのです。
だから、
英語のルール(=文法)があるんですね!
英文の最初の2語はこれを意識してみよう!
完璧な英語でなくても、
通じます!
だから、簡単な英語で良いから
どんどん話してみてほしい!
と私は本当に思っています^^
ですが、
最低限押さえるべき文法が身に付いていないと、
いつまで経っても
"相手になかなか伝わらない英語"になってしまいます。
一番大事な情報は
「誰が(主語)」「何をする(動詞)」です。
それ以外の
「どこで?」「いつ?」「誰と?」などは
思い付いたらそのときに追加で話せば大丈夫!
疑問文、命令文以外の
基本的な英語の文章では、
最初に「誰が(主語)」が来て
次に「何をする(動詞)」が来る。
これさえ覚えておけば、
まずは何とかなります。
外国人を目の前にして、
何を話せばいいか頭が真っ白になる・・・・💦
英語が口からなかなか出てこない💦
そんな方は、
まず「誰が」「何をする」だけを意識して
口に出してみてください。
一気にいろいろなことを意識するのは無理です。
「誰が」「何をする」だけでいいので
英語で言えるようになるところからスタートしましょう^^
それに慣れたら、
「いつ」「どこで」など
どんどん情報を足していくことができます♪
そうすれば、
どんどん自分の本当に伝えたいことが
文章で口から出るようになりますよ。
焦らなくて大丈夫。
まずは主語+述語を意識ですよ~😊
「伝わる英語」への最初の一歩を踏み出そう♪
英語のルール(=文法)が重要な理由が分かった今、
ちょっと文法への苦手意識は減りましたでしょうか?
たった1つ意識するだけで、
あなたの英語が格段に「伝わる英語」になります!
ぜひやってみてくださいね✨
応援しています^^