\英語は脇役、好奇心が主役!/
3つの誤解を解くだけで
型にとらわれず
会話が続く自分になる
脇役英会話
主宰の 穴澤 あや です。
みなさん、
英会話をするときはどんな"マインド"でいますか?
英語ではマインドセットと言いますが、
ものの捉え方、考え方のことです。
今日は、英会話上達が加速する必須マインドについて
お伝えします✨
英会話上達が加速する!一番大切なマインドとは?
結論から言うと、
英会話上達に一番大切なマインドは
間違ってもいい!
と思えることです。
言語は使うことで初めて生きるもの。
実際の英会話の場面で
生身の相手を目の前にして
使ってみて初めて、
「これって通じるんだ!」とか
「こういう言い方だと伝わらなかったな」
というのが分かるんです。
そして、間違うからこそ、
「次はこう言ってみたら通じるかな?」
「前回これが言えなかったから、次は言えるようにしよう!」
と試行錯誤で上達することができます。
反対に、
間違ってはいけない
と思ってしまうと、
話すことが怖くなってしまい
そもそも英語が口から出てこなくなってしまいます。
当然ですが、
話さなければ
英会話は絶対に成立しません😭
上達することも
残念ながら有りません。
英語に対する無意識の"誤解"
実は、
英語を「間違ってもいい!」と思える日本人は、
とても少ないんです。
なぜなら、
学校教育の英語学習では
少しでも間違ったら
減点方式でバツがつけられていたから。
"a"が抜けている、
三人称単数の"s"がない、
過去形なのに"ed"を忘れた・・・
などなど。
だから、
「間違ったらダメだ」と思ってしまうのも
当然なのです。
あなたのせいではありません^^
本来なら、
"a"が抜けていようが
過去形にするのを忘れようが
そんなの
全く問題無く相手に通じるんです。
ですが、
テストでバツをつけられることを恐れて育ってきた私たちには
無意識のうちに
「間違ってはいけない」
という誤解が染みついているんです💦
やっかいなことに、
これに気付いている人はほとんどいません。
(気付いている方、おめでとうございます✨英語上達が加速しますよ✨)
英語は間違えた人ほど上達する!
「英会話はマインドが9割」とも言われることがあるように、
どのような心持ちで英語を話すかは
とても重要です。
「間違ったらダメだ」と
どうしても思ってしまい
英会話への一歩が踏み出せない方へ、
心が軽くなる捉え方をご紹介しますね^^
私たちは、
英語という"外国語"を学ぼうとしているんです。
母国語以外を学ぼうとしていることだけで、
素晴らしいんです!
すごいチャレンジなんです!
しかも、英語と日本語は
文の構造が全く違う、
全然似ていない言語です。
英語は主語+述語で始まるけれど、
日本語は主語が省略され述語が最後に来る など。
こんなにも
違う言語を学ぼうとしていること自体が、
すごいことなんです!
そして、外国語を学んでいるのだから
間違うのは当然ですよね?
間違わない方がおかしくありませんか?笑
日本語を覚えるときだって、
子どもは言い間違えをしながら覚えていきます。
言ってみないことには
何も始まらないんです!!!
今英語を話せている人たちだって、
絶っっっ対に話せないときがありました。
そこから、
たくさん間違えて
たくさん失敗して
今話せるようになっているんです。
間違えた分だけ、
英会話は上達します。
なぜなら、リアルな場面で
間違ったことや
知らなくて悔しい思いをしたことって
とても記憶に残るから。
「あのときああ言えば良かったんだ」
と分かれば、
「次はちゃんと言えるようにしよう✊」
と思えますよね。
実体験はやっぱり強い!
いかにたくさん間違えて
「次こそは!」
と思えるかです✊
次のチャンスで
思っていたように話せたら
それが成功体験になって
英会話が楽しくなりますよ✨
楽しいと思えたらこっちのもの!
「話したい!」という気持ちがあれば
それまでちょっと苦だった勉強も
苦ではなくなってしまうのだから不思議です^^
英会話のときは、
間違っても大丈夫!
これだけは忘れないでくださいね✨