建築士 プレイス。。。 -130ページ目

おいしい和食

昨日は岐阜の建築家のYさんにお誘いを頂き、名古屋市の

千種区に行ってきました。このお店はYさんが設計された

和食店で「旬彩 菜里なり」といいます。

ビルの1階にありますが、エントランスは東京の深川の

雰囲気が漂い、小粋な感じで暖簾をくぐると、小割の御影石を

敷き詰め飛び石があり、楽しみを増幅するようなアプローチ


入り口はぐっとヒューマンなスケールになり玄関へと誘います。

これからはカメラを持参しなかったのを後悔しながらの携帯

撮影です。(画像がよくないのですみません)



カウンターは樺桜だそうです。肌触りがすばらしくいいです。




ふぐ会席の中盤に差し掛かったところで鍋がでてきました。

これもまた絶品でした!




目の前で料理を作っていただいているので板前さんから

目が離せません。このすばやい動き。

ということで昨日は堪能して帰路に着きました。

Yさんごちそうさまでした。


旬彩 菜里なり

〒464-0033

名古屋市千種区鹿子町3-1

052-782-8886 定休日 水曜日



瀬田見て歩き



先日のイベントが瀬田で開催されました。その道すがら

趣のある商家がありました。瀬田と言えば唐橋ですが

その橋の袂にで~んと構えて往時を忍ばせます。



で、その瀬田の唐橋ですが木製と思いきや、コンクリート

の橋になっていました。旧東海道ですので昔から交通の

要所であったんでしょう。今も人も、車も多かったです。





翌日の早朝宿泊地から20分くらいの所に石山寺がありました

ので、参拝に行ってきました。朝から多くの観光客で賑わって

ました。ここは西国三十三ヶ所観音霊場の第十三番札所で

また、紫式部が源氏物語の構想を練ったとも伝わっています。

何か、考えるのには良いかも知れません。




石段を登っていくとありました。今回は最古の多宝塔が

見たかったのでここに来ましたが、そのフォルムと木組み

に感動してきました。



何とかしないと


*この写真は本文と関係ありません。


それにしても昨日われらがFC岐阜のホームでの

試合を観戦してきましたが、セレッソ大阪に散々に

されました。0:6で負け完膚なきまでと言うのは

まさにこのことですね。


途中から雨が降ってきてかなり濡れましたが、

勝ち試合なら気になりませんが、一層冷たかった

です。


コンクリート基礎の完成



昨日塩尻のH邸の現場に行ってきました。先日べた基礎の

コンクリート打設がありましたので、出来方を見に行きましたが

ぶどう狩りのシーズンなのであたりから甘い香りがほんのりと

して秋の気配を感じました。


併せて外部収納の配筋検査も行ってきました。この部分だけが

RC造なので完成後は特に目立つところなのでコンクリート打ちは

気をつけてやってもらいたいところです。

後日談

松本の住宅展には多くの方のご来場ありがとうございました。

また、当日はすでに当アトリエにて岡谷市に建てられた I 様

もご来場いただきいろいろと歓談いたしました。

そして、今度お世話になるキッチン作家のT氏もいらっしゃいまして

賑やかになりました。昨日岡谷市のA様に電話する機会がありましたので

お話しましたら、お伺いしようと思ってましたといわれ、


会場で施主様が一同に会することになるところでした。

これも良い企画かもですね。


住宅展906

今度の住宅展は松本にて開催です。

アイシティ21 3F・山形ウエルアップホールにて6日、

7日と参加しますので、多くの方のご来場

お待ちしております。


明日はキッチンの打ち合わせがあるので事前に

松本入りしております。今回のキッチンはフル

オーダーなので完成に時間が必要なため早目の

打ち合わせです。一つ一つ選んでいく楽しみが

ありますね。

ドアの収縮

ここのところ本当に天気が不順です。

無垢の集成材で作った玄関ドアが収縮で開閉

しにくくなっているというお知らせを頂きました。


オートクレーブ養生した乾燥材であってもこのところに

乾湿の繰り返しで過酷な状況になっていますが、

材の調整が必要です。小口をテーパーにするのが

良いかも知れませんが、結果はわかりませんので

今回は小口を少し削ってみることにしました。

HOUSE1



もう少ししましたら図面完成です。

来春お目見えします。

住宅展830



明日、明後日と伊那市の「いなっせ」で開催の住宅展に参加しますが

ここのところ天候不順で雷雨などの出水で交通障害があったり

しますので、まずは無事に現地入りしたいです。


そして多くの皆様にご来場いただきたいです。天気が変動

しますのでお気をつけてお越し下さい。

昨日の続き



昨日の続きで、この植物は子どもの頃この種子に

糸を通してつなげて首飾りとか数珠とかを作って

遊んだと思いますが、まさに数珠球と言うんですね。

川などに群生するイネ科ジュズダマ属の多年草で本州

から南の方に自生するのだそうです。

まだ、結構残っている。こういうのを見ると何か

ホッとしますが。数珠球の根を掻き分けてそこに

タモを入れて魚とりをしたのがよみがえって来ました。