さすが「子どもを厳しく飼い慣らしたい」自民党 共同親権との相性ばっちりなのでザル法成立目指します | 渾沌から湧きあがるもの

 

 

 

 

#STOP共同親権 〜両親のハンコなしでは進学も治療も引越しもできない!実質的な離婚禁止制度〜

 

 

 

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共同親権に関するX(Twitter)とか見てると、確かにこれは自民党と相性いいよなぁと。

 

知らない人も多いだろうけど、自民党は「教育改革国民会議」というところで「子どもを厳しく飼いならす」などと平然と言っていたし、実際、その路線で来ているわけで。

 

夫婦別姓などは何十年かけても成立させないのに、超スピードで成立させようとする共同親権は自民党にも相当価値があるものなんでしょう。

 

ちなみに「家庭教育支援法」とか「親学」とかも同じ。

 

少子化対策だの子育て支援だのが進まないのも当たり前。全部つながってます。

 

そして、メディアがそれに加担してます。

元々自民党に忖度してきたメディアではありますが、安保法以降、特に目に見えて権力監視という本来のお仕事を放棄しています。

 

国民の知る権利、権力の監視という大事なものを放棄して、おそらく裏金の一部も流れていたんだろうなと想像しますが、寿司と金と権力に屈して吠えない犬と化した役立たず。

 

そりゃ、自民党やりたい放題ですよ。

 

 

 

ファシズムの兆候

 

 

 

官邸の教育改革国民会議のページは削除されてますが、内容はこちらに残してあります。

 

 

 

 

教育改革国民会議に関連してこういうことやってますの例

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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共同親権法案、衆院採決で自民・野田聖子氏が「造反」 審議の性急さを指摘 

与党などの賛成多数で可決

 

 

 

離婚後は父母どちらかの単独親権とする規定を見直し、共同親権を選べるようにする民法改正案が16日、衆院本会議で与党などの賛成多数で可決された。起立採決で、自民党の野田聖子元総務相(岐阜1区)は起立せず、反対した。

 

党の方針に従わなかった理由について、採決までの国会審議が性急すぎるとした上で「法律をつくる側としては、調理されていないものを出されるような感じだった」と本紙などの取材に答えた。

 

法案への賛否に関しては「(心情的には)保留。賛成とか反対とかではなく、よりよい法律を提出したいと願っていた」と語った。

本会議の討論で、各党が互いを批判したことにも触れ「政党間のけんかみたいになっているのを聞いて、子どものための法律だったはずが、これでは私は賛成しかねるという思いにかられた」と述べた。

 

野田氏は、共同親権の導入に慎重な立場をとる国会議員らによる超党派勉強会の発起人。ドメスティックバイオレンス(DV)などを理由に子連れで別居した人らから導入への懸念などをヒアリングしていた。今年2月の初会合では、海外で共同親権が一般的だという推進論に対して「(国際社会で一般的な)選択的夫婦別姓の導入は30年間放置されているのに、にわかに起きた共同親権の議論はどんどん進む。立法府の一員として違和感を覚える」と指摘していた。

 

野田氏は2005年、当時の小泉純一郎首相が推進した郵政民営化関連法案に反対し、05年9月の衆院選に無所属で立候補して当選。自民党は05年10月に離党勧告処分とし、野田氏は処分を受け入れて離党したが、06年12月に復党した。

 

また、立憲民主党と同じ会派に所属する社民党の新垣邦男氏(沖縄2区)は「法案に賛成できない」として採決時に退席した。

 

 

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