瞑想してみる

瞑想してみる

瞑想を続けてみようと思うが、すぐに三日坊主になってしまう。そこで、日々の瞑想への動機付けになるかもしれないと思い、瞑想体験や心の流れなどを日記に書いてみることにしました。これで瞑想三日坊主に終止符が打てるか?!駄目だろうなきっと。

瞑想体験に関する記述は、あくまでも私個人の私的体験・意見・感想ですのでご留意ください。

Amebaでブログを始めよう!

6月になっても、イマイチ新梢の生育状況が良くないようなので、

鉢の中で根の密度が高すぎて、土壌中の栄養分をうまく吸い上げられない

のではないかと考えました。

そこで、

2022年6月4日、ほとんどの苗の根の密度を低くしてみました。

 

ダイヤオレンジ断幹苗

 

鉢底の様子                   鉢内の状況

 

  

細根除去前                  細根除去後

 

細根除去後に、また元の鉢に脅しておきました。

 

ダイヤオレンジさし木苗

 

鉢底の様子                  鉢内の状況

 

 

細根除去前                  細根除去後

 

ダイヤオレンジ2015年さし木苗

 

鉢底の状況                 鉢内の状況

 

 

細根除去前                  細根除去後

 

鉢の戻す

 

ダイヤオレンジ2016年さし木苗その1

 

鉢底の状況                  鉢内の状況

 

 

細根除去前                  細根除去後

 

ダイヤオレンジ2016年さし木苗その2


 

 鉢内の状況

 

 

細根除去前                  細根除去後

 

なお、細根除去後に、再び苗を鉢に戻す際、化学肥料を施肥ておきました。

さて、

今年は順調に生育するでしょうか。

 

前回(8月7日)から71日後のインド菩提樹の様子です。

今年はほぼ順調に成長しましたが、2015年実施のし木苗のみ、途中で葉が萎れたことが3回ほどありました。

なので、この苗はちょっと成長が劣っています。

今年は、前年の成長が良くなかったので、枝の剪定は行いませんでした

今日(10月17日)から寒くなってきたので、本日からすべての苗木を室内に移動させました。

なお、写真はありませんが、室内への移動前に、鉢底からはみ出した根を切除しました。

来年は、春先に苗を鉢から取り出し、根の一部切除が必要かもしれません。

 

ダイヤオレンジ断幹苗

  右矢印 

2021年8月7日撮影                    2021年10月17日撮影

8月頃に比べると、だいぶ葉n会えが脱落しました。毎年、秋になるとこのように葉が少なくなります。

 

ダイヤオレンジさし木苗

 右矢印 

2021年8月7日撮影                      2021年10月17日撮影

こちらもだいぶ葉が脱落しました。たぶん、11月中までにはさらに葉が脱落するものと思われます。

 

ダイヤオレンジ2015年さし木苗

 右矢印 

2021年8月7日撮影                      2021年10月17日撮影

今夏に数回、葉が萎れてしまいました。散水すると萎れが回復することから、根をだいぶ切除したことで水分を十分に吸い上げられなくなったことが原因と考えられます。これもだいぶ葉が脱落しました。

 

ダイヤオレンジ2016年さし木苗

 右矢印 

2021年8月7日撮影                     2021年10月17日撮影

葉は脱落していましたが、今夏は順調に生育しました。

 

ダイヤオレンジ伊藤様2021-6

 右矢印 

2021年8月7日撮影                    2021年10月17日撮影

こちらは頂いた時点では、ちょっと弱っていたのですが、今夏は正常に生育したようです。葉もあまり脱落していません。

 

というわけで、今年は枯死する苗もなく夏を乗り越えることができました。

寒くなってきたので、今日から室内での管理となります。

              

前回(6月6日)から、62日後のインド菩提樹の様子です。

全ての苗とも、ほぼ順調に生育しているようです。

ただ、各鉢を庭の土の上に直接置いておいたため、伊藤様から頂いた鉢以外は、すべて鉢底から根がはみ出してしまいました。地上部の生育が良かったのは、新たな根が鉢底からはみ出していたせいかもしれません。

今回、鉢底からはみ出していた根は、すべて切り取ってしまいました

もしかしたら、この根の切除のため、今後の生育に影響が出るかもしれません。

 

ダイヤオレンジ断幹苗

2021年6月6日撮影

                    下矢印

2021年8月7日撮影

各枝とも、葉がよく繁茂しています。

 

2021年8月7日撮影

鉢底の根はすべて切除しました。

 

ダイヤオレンジさし木苗

2021年8月7日撮影

                    下矢印

2021年8月7日撮影

こちらも葉数も増え、順調に生育しているようです。

2021年8月7日撮影

こちらも鉢底から根が出ていたので、切除しました。

 

ダイヤオレンジ2015年さし木苗

2021年6月6日撮影

                    下矢印

2021年8月7日撮影

こちらも葉数が増えて、順調に生育しているようです。

2021年8月7日撮影

こちらも鉢底から根が出ていたので、すべて切除しました。

 

ダイヤオレンジ2016年さし木苗その1


2021年6月6日撮影        

                     下矢印

2021年8月7日撮影

こちらも葉数が増え、順調に生育しているようです。

2021年8月7日撮影

こちらも鉢底からはみ出したねは切除しました。

 

ダイヤオレンジ2016年さし木苗その2

2021年6月6日撮影

                     下矢印

2021年8月7日撮影

こちらも葉数が増え、順調に生育しているようです。

2021年8月7日撮影

これも鉢底からはみ出した根は切除しました。

 

ダイヤオレンジ伊藤様2021-6-1

2021年6月6日撮影

                     下矢印

2021年8月7日撮影

こちらは、今年新たに植えたこともあり、成長はそれほど旺盛ではありません。

7月中旬頃には、少々弱っていて、もしかすると枯死するのではないかと危惧していました。

しかし、その後、新芽が伸び始め、まだ弱い感じですが、枯死することはなさそうです。

 

ダイヤオレンジ伊藤様2021-6-2

2021年6月6日撮影

                     下矢印

2021年8月7日撮影

こちらも、7月中旬までは、葉数も増えなかったのですが、その後は葉数が増えてきました。

これも枯死することはなさそうです。

 

というわけで、

今年は枯死する苗はなさそうです。

全ての苗は、剪定等を行わず、このまま管理する予定です

 

おとといの6月9日、瞑想つながりの伊藤允一様から、インド菩提遊の苗を送っていただきました。

伊藤様から、インド菩提樹の苗がたくさんあるというご連絡をいただいたので、送ってもらうことにしたものです。

この方、「タイ佛教修学記」というブログや、「伊藤允一(いとうまさかず)公式サイト」を公開されており、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。タイで3年ほど仏教僧として出家生活をされていた方です。

 

苗は2本で、下の写真のような梱包で送られてきました。樹高約20cmほどです。

 

このインド菩提樹、伊藤様からの資料によると、スリランカのアヌラーダプラにある世界最古とされているインド菩提樹の子孫(種子で増やされたもの)とのことです。

元を辿ると、仏陀はインド菩提樹の樹下で悟られたのですが、そのインド菩提樹の枝がスリランカに移植されたものが、アヌラーダプラのインド菩提樹になるようです。

 

2本とも、それぞれ4号素焼き鉢に植え替え、今後は、我が家のインド菩提樹とともに管理し、成長過程も合わせてブログで紹介していこうと思います。

 

2本まとめて、湿らせたペーパータオルで包み、さらにラップで包んで送られてきました。

特に萎れるなど弱っている感じもあまりなく、これで十分に郵送できるのですね。

 

苗はこんな感じです。

 

これを4号の素焼き鉢に植えました。使用した用土は、ホームセンター等で市販されている

野菜・花用の用土です。

 

ダイヤオレンジ伊藤様2021-6-1

こんな感じになります。

今年は剪定等は行わず、このまま管理します。

 

ダイヤオレンジ伊藤様2021-6-2

こちらは2本目です。地際付近から分枝して、新梢が発生しています。

これも今年は剪定は行わず、このまま管理します。

 

これが地際付近の新梢です。

 

というわけで、我が家のインド菩提樹に仲間が増えました。

 

伊藤様、ありがとうございました。

 

 

 

前回(4月3日)から、64日後のインド菩提樹の様子です。

4月3日に、鉢内部の古い根を除去した後から約2カ月が経過しましたが、その間、生育はほぼ順調のようです。

 

ダイヤオレンジ断幹苗

こんな感じで、順調に新梢が出てきました。

今年はたぶん植替えで衰弱しているかもしれないので、剪定などは行わず、自然に生育させる予定です。

 

ダイヤオレンジさし木苗

こちらはだいぶ衰弱していたようで、先端からしか新梢が出てきませんでした。

これも今年は剪定せず、自然な生育に任せます。

 

ダイヤオレンジ2015年さし木苗

こちらは、衰弱していないようです。何本も新梢が出ていて元気に生育しそうです。

これも今年は剪定は行ないません。

 

ダイヤオレンジ2016年さし木苗その1

昨年の新梢箇所に、新梢が伸びています。ちょっと元気が無い感じですが、なんどか生育しそうです。これも今年は自然な成長に任せておきます。

 

ダイヤオレンジ2016年さし木その2

地上部分はほぼ枯死状態で、根元付近がまだ生きていたようです。

遅ればせながら、何とか新梢が出てきました。

 

新梢部分の拡大写真です。これも当然ながら、今年は自然な生育に任せます。

 

というわけで、

 

2017年夏には10本の苗があったのですが。、水不足や根が稠密になったことで、次々に枯死して、現在は苗5本のみになってしまいました。

はっきり言って、ここ数年、管理が悪かったですね。

今後は、現在ある苗をしっかりと管理し、再び、剪定枝から新たな苗を増やしていこうと思っています。

 

ドライブレコーダーは、6年ほど前から設置していましたが、今まで使用していたパナソニック製の調子が悪くなったので、今回初めて、前方と後方撮影に対応したドライブレコーダ、いわゆるドラレコを取り付けてみました。

取り付け作業は昨日(5月29日)実施。コード埋め込みなどは初めての作業だったことから、所要時間は1時間弱ほどでした。たぶん、道具が揃っていて、慣れてくると30分以内に終わる作業と思われます。

当初、後方カメラからの配線は、完全に屋根裏等に隠す予定でしたが、今までの経験から、ドラレコは数年で買い替えているので、面倒な配線作業とドラレコ運用期間を比較すると、費用対効果が小さいように感じたので、簡易な配線としました。

設置したのは、JVCケンウッド製のDRV-MR450です。駐車中の録画もできるようなのですが、別売りの専用配線が必要なので、今回は設定を見送りました。

 

というわけで、後方カメラからの配線を簡易に行った設置となります。

 

まずは、近所のホームセンターで工具類を購入。

買った工具類はこれだけ。このうち、×印のラチェットドライバーは使用していません。

左端は、配線通し。これ、配線をボディーの内部を通すときに便利です。これが無くても、針金等で代用はできます。

右端は、内張はがし。ウェザーストリップなどの取り外しの時便利です。これも何かで代用はできそうですが。

中央下は、絶縁テープです。これは絶縁用というよりは、垂れ下がったコード類をダッシュボード等への固定用として利用しました。

 

1 助手席側Cピラー(後部のピラー)から着手

まず、写真の1の箇所のウェザーストリップを外します。

そこから、配線通しを挿入し、2のシートベルトの穴から出します。

配線通しに、コード(後方カメラに接続する部分)をテープで巻きつけて、2の穴から出るまで引っ張ります。写真では、コードを引き出した後に、写真撮影していなかったことに気づき、コードが貫通した後から、配線通しを入れて写真を撮りました。あしからず。

シートベルト穴から引き出したコードは、後方カメラ設置予定箇所まで、引き伸ばしておきます。

 

2 前方に向け、後部ドア上のウェザーストリップ沿いに配線をする

前後のドア上部のウェザーストリップと天井パネルの隙間にコードを埋め込んでいきます。

ウェザーストリップの引き出しと埋め込みは、素手で十分できました。

 

3 Bピラー(前部座席と後部座席の間のピラー)と天井パネルの隙間へのコードの埋め込み

後部ドア上部へのコード埋め込みを終えて、Bピラーと天井パネルとの隙間にコードを埋め込んでいきます。この箇所はピラーのカバーが硬いので、内装はがしで押し込んでいくと作業は楽です。

 

Bピラー上部への埋め込みを終ました。ここから、前方ドア上部のウェザーストリップを外しながら、さらにコードを埋め込んでいきます。

 

4 前方ドア上部への埋め込みを終え、Aピラー(フロントガラス脇のピラー)内への埋め込みから、コードを助手席床部分に下ろす

前方ドア上部への配線を終えたところ。ここから、Aピラーのウェザーストリップを外して、Aピラー内部に配線します。

ここからAピラー内にコードを入れていきます。

Aピラー内への配線が終わったら、ダッシュボード脇のプラスチックの蓋を外します。

ここから、コードを助手席の床まで下ろします。

 

5 配線通しを使って、コードを再びAピラーまで配線

  このとき、電源コードも一緒に配線

  よって、ここから前方カメラまでは、後方カメラ用コードと電源コードの  

  2本のコードを一緒に配線することになる

コードが助手席の床まで来たら、コード先端を配線通しとテープで繋ぎます。


配線通しコードを絶縁テープで接続したところ

助手席床からダッシュボード脇まで、配線通しを入れます。このまま引き抜けば、コード先端が取り出せます。

配線通しを引き抜き、コード先端が出てきたところです。

ここから、再び、コードをAピラー内に通していきます。

 

6 コードを前方カメラ設置位置まで、Aピラー内部からフロントガラスに接する天井パネル内を通す

今度は下からフロントガラス上部に向かってコードをAピラー内に配線していきます。

Aピラー上部付近まで配線できたら、フロントガラス上部に向かって配線していきます。

このとき、内装はがしを使うと楽に作業できます。

フロントガラス上部の天井パネル内に配線を埋め込み、前方カメラ設置予定場所まで配線が終わった状態です。

注意事項コードを助手席床まで持ってきた段階で、この床から前方カメラ設置予定位置までのコードの長さをおおよそ検討をつけてから配線していく。余ったコードは後でまとめでコンソールパネル裏に収納します。

 

7 シガープラグを差し込む

  

シガープラグを差し込みます。

 

8 後方カメラコードと電源コードの余った部分をそれぞれ束ねて、ダッシュボード中央下部裏側に収納

後方カメラ接続コードと電源コードをそれぞれ、束ねて結束しておく。

結束した各コードをダッシュボード中央下部の裏側に収納する。

収納したコードからAピラー下部までの間のコードは、床に垂れてしまうので、テープ等で留めておく。

前部の配線が終了したら、ダッシュボード脇の蓋を戻しておく。

黄色が後方カメラ接続コード、赤色が電源コード。

こんな感じの配線です。

 

9 後部カメラの取り付け

後部カメラ設置個所を清掃します。最後に油分を除去するため、アルコールで払拭しました。

後部カメラを取り付けます。私の場合、リアウインドウのハイマウントストップランプの直下に設置しました。シールをはがし。粘着面をガラスに貼り付けますが、気泡が入らないように、片側から徐々に貼り付けていきます。

 

10 後部カメラと後部カメラ用配線との接続と周辺処理

後部カメラが設置できたら、後部カメラ用コードと接続します。

私の場合、カメラからのコードは、直下のリアゲートのウェザーストリップないに入れ込み、左脇から再びコードを出し、シートベルト用の穴までは室内の内装面を這わせました。

後方カメラからウェザーストリップまでの間と、ウェザーストリップ左端からシートベルト穴までの間は、コードがむき出しになります。

ここが気に入らない方は、この方法は止めた方が良いでしょう。

リアゲートのウェザーストリップから出したコードは、最初に取り付けたシートベルト穴までの間は、内装側面を這わす。いわゆるコードむき出しです。

これで後方カメラの取り付けは完了です。

あっ、今、気づきましたが、最初から、シートベルト穴からコードを出すのではなく、リアゲートのウェザーストリップまでコードを内装の内側を這わせれば、この間のコードは、むき出しにせずに済みそうですね。

来週、時間があれば配線しなおしてみます。

 

ビックリマークこのことについて、2021年6月6日追記しました。最下部にあります。

 

 

11 前方カメラの取り付け

前方カメラは、助手席側のフロントガラス上部中央付近に取り付けました。なお、取り付け箇所は、レンズ正面がワイパーで雨水等が払拭できる範囲内にする必要があります。

シールを剥がして、粘着面に気泡が入らないように、片面からゆっくりと貼り付けていきます。

貼り付け後、電源コードと後方カメラコードを所定の箇所に接続します。

前方カメラと接続したコードは、写真のとおり、天井パネルの隙間にはめ込んであります。

 

SDカードを挿入し、エンジン始動して、動作確認を行います。

 

以上でドライブレコーダーの設置は完了です。

少々配線がむき出しでも平気という方向けの方法です。

 

この後、近所をぐるっとドライブして録画を再生してみましたが、前方・後方とも、後続車等のナンバープレートも読み取れ、実用上問題ない感じでした。

 

以上、おわり。

 

 

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以下追記(2021年6月6日) 

 

バックドアへコードを配線する際に、若干、コードが表面にむき出しになっていましたが、これを内装の内側に入れて、コードのむき出し部分を減らしてみました。

 

作業開始前です。

バックドアのウェザーストリップ内にはめ込んでいたコードを全て引き出します。

引き出したコードは、後部シートベルト穴まで引き抜いて戻しておきます。

バックドアの左斜め上あたりのウェザーストリップを剥がします。

後部座席のシートベルト穴から、あらかじめ剥がしておいたバックドアのウェザーストリップまで、配線通しを通します。

バックカメラへの配線を配線通しにつなげて、シートベルト穴からウェザーストリップまで通します。

このようにウェザーストリップまでコードを引き抜いていきます。

シートベルトの穴から出していたコードは、すべて内装内部に隠すことができました。

バックドアのウェザーストリップから出したコードを、バックカメラ付近まで、ウェザーストリップと天井板との間にはめ込んでいきます。

コードをバックカメラ直下まで、天井板内部にはみ込んだところです。

最後に、コード先端をバックカメラに接続します。

作業終了です。

 

これで、後部座席のシートベルト穴からはみ出していたコードを隠すことができました。

以上です。

 

前回の更新(2020年10月11日)から174日後の更新となります。

一昨年頃から、各鉢植えとも生育が悪くなっていましたし、すでに何鉢かは枯死していました。

どうも、鉢内部に根が張りすぎて、栄養分が十分に確保できなくなったために、弱ったり枯死したと考えられます。

そこで、本日、生き残っていたすべての鉢から、苗本体を取り出し、古い根を除去して、再度、同じ鉢に植えなおしてみました。

これで、再び勢いよく生育してくれるでしょうか。

 

ダイヤオレンジ断幹苗

  

鉢の様子です。太い根が土の上にはみ出しています。 鉢裏面からも、根が何本もはみ出しています。

鉢から苗を取り出して、古い根を除去してから、再度、植えなおします。

 

  

鉢から苗を取り出したところ。           土と古い根を除去している最中です。

こうして、古い根を除去して、再度植えなおします。

 


市販の花木栽培用土にて、植えなおしました。

 

この他以下のとおり、2015年のさし木苗1鉢と、2016年さし木苗2鉢についても、同様に古い根を除去して植えなおしました。

 

ダイヤオレンジ2015年さし木苗

 

 

ダイヤオレンジ2016年さし木苗その1

 

 

ダイヤオレンジ2016年さし木苗その2

 

 

このほか、さし木苗がもう一本あるのですが、写真撮り忘れました。

ということで、計5本の苗を植えなおしてみました。

この処置が上手くいくかどうかは、5月連休明け頃にはわかると思います。

 

前回の更新(2019年10月20日)から356日後10月11日現在のインド菩提樹の様子です。

 

今年の初夏、昨年度に枯死した枝を除去したためか、昨年よりも勢いが無い感じになったものもあります。

各鉢とも、なんか成長が弱い感じだったので、今年は、伸長した枝の剪定は行いませんでした

また、各鉢とも、鉢の下部からかなり根がはみ出してきています。完全に根詰まりを起こしています。

来春に、すべての鉢で植替えを行う予定です。

元々、小さな鉢で、盆栽仕立てで育てようと思っていたのですが、なんか、鉢のサイズを大きくしてあげないと、このまま衰弱して枯死するかもと心配しています。

今年はこれから寒くなり、一旦成長は止まるのでこのまま管理しますが、来年は、このサイズの鉢で継続管理するか、鉢を一回り大きなものにするかを検討するつもりです。

それと、本日から、すべての鉢を室内に移動させて管理します。

 

ダイヤオレンジ断幹苗

 右矢印 

2019年10月20日撮影                2020年10月11日撮影

昨夏に枯死した枝は切除してあります。葉量は昨年よりも若干多いようです。

植替えのほか、来年の伸長状況を見て、枝剪定を検討しようと思います。

 

ダイヤオレンジさし木苗

 右矢印 

2019年10月20日撮影                 2020年10月11日撮影

今年は根元付近からの新梢発生はなく、少々貧弱な感じになってしまいました。

これも来年は植替え予定です。

 

ダイヤオレンジさし木(2015年実施)

 右矢印 

2019年10月20日撮影                 2020年10月11日撮影

昨年の新梢が伸びました。

これも根詰まり中で、来春に植替えします。

 

ダイヤオレンジさし木(2016年実施)

2019年10月20日撮影

          下矢印

 

2020年10月11日撮影              2020年10月11日撮影

2019年撮影の4つの鉢のうち、2つが枯死してしまいました(2019年時点で既に一つが枯死しています)。

生き残ったのは、2019年の写真のうちの右側の2つです。

これらも、根詰まりとを起こしており、来春に植替え予定です。

というわけで、今年は鉢1つが枯死してしまいました。

 

ミャンマー在住の日本人比丘がヤンゴン郊外にあるシュエウーミン瞑想センターを紹介するブログを立ち上げたとの連絡が、同じくミャンマー在住の日本人修行者からありました。

下記がそのブログです。

ミャンマーのシュエウーミン瞑想センターより

 

写真でシュエウーミン瞑想センターの様子が紹介されています。

また、

ここの指導者である、テジャニヤセヤドーの著書2冊が、日本語に翻訳され、掲載されています。

Don't Look Down on Defilements

Awareness Alone is Not Enough

です。

 

この瞑想センターは、私も2017年に一度見学に行ったことがありますが、とてもきれいな施設です。

ヤンゴン郊外のヤンゴン国際空港の近くにあります。

指導者のテジャニヤセヤドーにはお会いしたことはありませんが、その著書を2冊ほど読んでみたところでは、指導方法はとてもわかりやすい感じです。

瞑想では、どうしても何かを獲得したり、変化を求めたりと、様々な期待を抱いてしまったりするものですが、そういう態度を戒めています。といっても、期待を抱いてしまったら、それを打ち消すのではなく、その心の状態に気づいているだけですが。

ヴィパッサナー瞑想をおこなう場合の「正しい態度」が学べる感じでしょうか。

実際、このright attitudeが大切と説いています。

 

よろしかったらのぞいてみてください。

 

それと、

 

ミャンマーで比丘尼となっているらしい日本人女性のブログもあります。

こちらもどうぞ、

cross the world cross the life ~in ミャンマー ~

 

ミャンマー最終日は、再度マハーシ瞑想センターを訪れ、セヤドー達にお布施してきました。

その後、ホテルに戻り、荷物のパッキングと着替えをして、そのまま空港に向かいました。

 

11月18日

 

My Dream Hotel1階にあるレストラン。

朝食は宿泊に含まれていて、毎日ビュッフェスタイルの朝食が食べられます。

この日は、焼きビーフンにしました。このほかおかゆ、炒飯、パンなどがありました。

 

 

朝食後、近くを通るヤンゴン環状鉄道まで散歩に行ってきました。

線路沿いに歩いて行くと、Baukhtaw(バウトゥ)の駅が見えてきました。

右側の線路脇には、屋根付きのベンチがあります。

 

ちょうど通勤時間帯だったせいか、ほぼ満席のダウンタウン方向に向かう列車が入ってきました。

ヤンゴンの鉄道では日本の中古車両が運用されているのですが、この時には出会えませんでした。

この列車、線路の状態が悪いので、時速20kmくらいで運行されています。原付でも簡単に

追い越せてしまえそうです。

このあと、ホテルに戻り、セヤドーにお布施するために、タクシーでマハーシ瞑想センター

に向かいました。

 

 

セヤドー達は丁度昼食を摂るところで、在家はその脇で給仕したりして、比丘方の昼食を終える

まで待っています。比丘方の食事が終わると、その余り物で我々在家の食事が始まります。

左写真の右端にいらっしゃる方がマハーシ瞑想センターのナーヤカ会議のメンバーとなっている

高僧とのことです。このセヤドーを含めた写真の3人の比丘方にお布施してきました。

以下はこの日のマハーシ瞑想センターの昼食のおかず類です。

 

 

茹オクラ                      ふりかけ(自家製です)

 

海藻の和え物                   カリフラワーの炒め和え物

 

葉物野菜のスープ                 鶏肉の油煮

 

海老の煮物                     薩摩揚げの油煮

 

野菜の油煮                     葉物の炒め物

 

葉物のスープ                    生野菜

というわけで、結構おかず類は豊富ですね。

マハーシで瞑想していた方が言っていましたが、現在はマハーシ瞑想センターの食事も結構

多彩なのだそうです。

 

こうしたおかず類をご飯の上に載せて食べていきます。

 

ご飯の後は、セヤドーに言われて別のテーブルに移り、

フルーツとお菓子類を頂きました。

 

食事後、外国人男性用瞑想ホールを覗いてみました。

皆さん、静かに瞑想していました。

 

最後に事務所に寄って、外国人修行者用のパンフレットを貰ってきました。

 

瞑想法やタイムテーブル、食事や宿泊など、ここでの修行生活全般について説明されています。

 

このあと、再びホテルに戻り、午後3時頃にヤンゴン国際空港に向かいました。

 

到着して、空港でもお土産を購入。その後、チェックイン、出国審査を通過し、そこでもお土産購入。

 

午後6時半頃に、ベトナム航空のハノイ行きVN956便に搭乗。

VN956便に搭乗。ほぼ定刻どおりプッシュバック開始しました。

ヤンゴンからハノイまでは約1時間半です。

 

離陸して水平飛行になるとすぐに夕食です。

これはシーフード入りの焼きビーフン

 

ほぼ定刻どおりにハノイのノイバイ国際空港に到着。

ここでもお土産を買い込みました。

ベトナムに来ると、炒った蓮の実を必ず買っています。

 

午前0時20分発のVN310便成田行きに搭乗です。

 

日本時間午前5時頃に朝食出ました。

白身魚にご飯です。

 

ほぼ定刻どおり到着。弱い雨が降り、視界の悪いあいにくの天気でした。

 

ハノイからの飛行ルートはこんな感じ。

行きと同じく、中国大陸上を上海当たりまで北上し、その後、東シナ海を横断して一気に

房総半島沖まで東進しました。

 

機内で朝食を摂ったのですが、なぜかマックで朝食しないと気が済まなくなり、ここでまた

朝食としました。

 

注文したのは、いつものソーセージエッグマフィンのセットです。490円也。

 

マックで朝食した後、成田エクスプレスで新宿まで移動しました。

新宿の紀伊國屋書店で、ミャンマーで依頼された書籍やミャンマー語のテキスト、仏教書1冊

などを購入して、東京駅から新幹線で帰宅しました。

 

これで今年のミャンマー旅行はおしまいです。

 

また来年もミャンマーに行く予定でいますが、家庭の都合で、行けたとしても2週間以内滞在に

なりそうです。