ミャンマー在住の日本人比丘がヤンゴン郊外にあるシュエウーミン瞑想センターを紹介するブログを立ち上げたとの連絡が、同じくミャンマー在住の日本人修行者からありました。
下記がそのブログです。
写真でシュエウーミン瞑想センターの様子が紹介されています。
また、
ここの指導者である、テジャニヤセヤドーの著書2冊が、日本語に翻訳され、掲載されています。
「Don't Look Down on Defilements」
と
「Awareness Alone is Not Enough」
です。
この瞑想センターは、私も2017年に一度見学に行ったことがありますが、とてもきれいな施設です。
ヤンゴン郊外のヤンゴン国際空港の近くにあります。
指導者のテジャニヤセヤドーにはお会いしたことはありませんが、その著書を2冊ほど読んでみたところでは、指導方法はとてもわかりやすい感じです。
瞑想では、どうしても何かを獲得したり、変化を求めたりと、様々な期待を抱いてしまったりするものですが、そういう態度を戒めています。といっても、期待を抱いてしまったら、それを打ち消すのではなく、その心の状態に気づいているだけですが。
ヴィパッサナー瞑想をおこなう場合の「正しい態度」が学べる感じでしょうか。
実際、このright attitudeが大切と説いています。
よろしかったらのぞいてみてください。
それと、
ミャンマーで比丘尼となっているらしい日本人女性のブログもあります。
こちらもどうぞ、
「cross the world cross the life ~in ミャンマー ~」