ミャンマー旅行 19-4 | 瞑想してみる

瞑想してみる

瞑想を続けてみようと思うが、すぐに三日坊主になってしまう。そこで、日々の瞑想への動機付けになるかもしれないと思い、瞑想体験や心の流れなどを日記に書いてみることにしました。これで瞑想三日坊主に終止符が打てるか?!駄目だろうなきっと。

ミャンマー最終日は、再度マハーシ瞑想センターを訪れ、セヤドー達にお布施してきました。

その後、ホテルに戻り、荷物のパッキングと着替えをして、そのまま空港に向かいました。

 

11月18日

 

My Dream Hotel1階にあるレストラン。

朝食は宿泊に含まれていて、毎日ビュッフェスタイルの朝食が食べられます。

この日は、焼きビーフンにしました。このほかおかゆ、炒飯、パンなどがありました。

 

 

朝食後、近くを通るヤンゴン環状鉄道まで散歩に行ってきました。

線路沿いに歩いて行くと、Baukhtaw(バウトゥ)の駅が見えてきました。

右側の線路脇には、屋根付きのベンチがあります。

 

ちょうど通勤時間帯だったせいか、ほぼ満席のダウンタウン方向に向かう列車が入ってきました。

ヤンゴンの鉄道では日本の中古車両が運用されているのですが、この時には出会えませんでした。

この列車、線路の状態が悪いので、時速20kmくらいで運行されています。原付でも簡単に

追い越せてしまえそうです。

このあと、ホテルに戻り、セヤドーにお布施するために、タクシーでマハーシ瞑想センター

に向かいました。

 

 

セヤドー達は丁度昼食を摂るところで、在家はその脇で給仕したりして、比丘方の昼食を終える

まで待っています。比丘方の食事が終わると、その余り物で我々在家の食事が始まります。

左写真の右端にいらっしゃる方がマハーシ瞑想センターのナーヤカ会議のメンバーとなっている

高僧とのことです。このセヤドーを含めた写真の3人の比丘方にお布施してきました。

以下はこの日のマハーシ瞑想センターの昼食のおかず類です。

 

 

茹オクラ                      ふりかけ(自家製です)

 

海藻の和え物                   カリフラワーの炒め和え物

 

葉物野菜のスープ                 鶏肉の油煮

 

海老の煮物                     薩摩揚げの油煮

 

野菜の油煮                     葉物の炒め物

 

葉物のスープ                    生野菜

というわけで、結構おかず類は豊富ですね。

マハーシで瞑想していた方が言っていましたが、現在はマハーシ瞑想センターの食事も結構

多彩なのだそうです。

 

こうしたおかず類をご飯の上に載せて食べていきます。

 

ご飯の後は、セヤドーに言われて別のテーブルに移り、

フルーツとお菓子類を頂きました。

 

食事後、外国人男性用瞑想ホールを覗いてみました。

皆さん、静かに瞑想していました。

 

最後に事務所に寄って、外国人修行者用のパンフレットを貰ってきました。

 

瞑想法やタイムテーブル、食事や宿泊など、ここでの修行生活全般について説明されています。

 

このあと、再びホテルに戻り、午後3時頃にヤンゴン国際空港に向かいました。

 

到着して、空港でもお土産を購入。その後、チェックイン、出国審査を通過し、そこでもお土産購入。

 

午後6時半頃に、ベトナム航空のハノイ行きVN956便に搭乗。

VN956便に搭乗。ほぼ定刻どおりプッシュバック開始しました。

ヤンゴンからハノイまでは約1時間半です。

 

離陸して水平飛行になるとすぐに夕食です。

これはシーフード入りの焼きビーフン

 

ほぼ定刻どおりにハノイのノイバイ国際空港に到着。

ここでもお土産を買い込みました。

ベトナムに来ると、炒った蓮の実を必ず買っています。

 

午前0時20分発のVN310便成田行きに搭乗です。

 

日本時間午前5時頃に朝食出ました。

白身魚にご飯です。

 

ほぼ定刻どおり到着。弱い雨が降り、視界の悪いあいにくの天気でした。

 

ハノイからの飛行ルートはこんな感じ。

行きと同じく、中国大陸上を上海当たりまで北上し、その後、東シナ海を横断して一気に

房総半島沖まで東進しました。

 

機内で朝食を摂ったのですが、なぜかマックで朝食しないと気が済まなくなり、ここでまた

朝食としました。

 

注文したのは、いつものソーセージエッグマフィンのセットです。490円也。

 

マックで朝食した後、成田エクスプレスで新宿まで移動しました。

新宿の紀伊國屋書店で、ミャンマーで依頼された書籍やミャンマー語のテキスト、仏教書1冊

などを購入して、東京駅から新幹線で帰宅しました。

 

これで今年のミャンマー旅行はおしまいです。

 

また来年もミャンマーに行く予定でいますが、家庭の都合で、行けたとしても2週間以内滞在に

なりそうです。