アバラバックスげんたのブログ -8ページ目

どこで購入できるかっちゅうハナシよね。

どーもコンチクワ!

なんだか体が慣れてきたようで、今オウチにはクーラーないのだがこのままイケそうな雰囲気です、げんたです。


なんだかたくさんの方に聴いてもらってて浮かれてたけど、

「どこで買えんねんこのボケー!!」

とお叱りを受けまくったのであります。

そうよね~、そのあたり書いてなかったです。



あのね、実は今クレジットカードが使えるように業者に申請してるねんけど、まだ認可がおりてないのね。
もっと早くおりると思っていたんだけど、これも普段の行ないってやつですね。



んでも発売は20日って決めてあるから、とりあえずアバラバックスのホームページで発売ということにします。

振込みしかしばらくは対応できないので、その分特典をつけさせてもらいますね。



「あるモノ」とステッカーを差し上げますので、堪忍してね。



確認でき次第随時発送させてもらいますが、いかんせんバンドでシコシコとしますもんで多少のお時間をいただくことになるかも知れません。そのへんも重ねてごめんなさい。


では楽しみに待っててもらえると嬉しいです。

曲紹介なんぞしていくのだ。

はいどーもこんばんは!

話しの最中に「バイアスがかかる」って入れたらなんかカシコそうになることが分かりました、げんたです。

「バイアス」ってのが何なのかは分からないけど、

「実はさあ、昨日ウンコもらしちゃってさあ。でもバイアスがかかってたからセーフだったよ。」

ね?何かカッコいい感じになるでしょ?

「昨日パチンコで3万円やられちゃってさあ。でもバイアスがかかってなかったらもっとヤバかったよね。」


ね?負けてもなんかカッコいいでしょ?

良かったら皆さんも「バイアス」使ってくださいね~。




さて、ありがたいことに楽しく聴いてもらっております、アバラバックスのニューアルバム。


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どんどんリリース祭りにも参加してみてくださいね!
アバラバックス、夏のリリース祭り




今日はここで聴いてもらってる2曲以外の他の曲を紹介させてもらいたいと思います。



アルバムの1曲目はアルバムのタイトルにもなっている曲で、
「Pandemic Government」といいます。

なんだか長ったらしいタイトルでやんなっちゃいますね。

なので「パンガバ」、「ガバメン」、「メント」など、好きに略していただきたいと思います。

その際には「パンガバ?」「ガバメン?」「メント?」などのように、語尾を上げてもらえるとよりシャレオツ感を演出できると思います。



曲調は重めのミドルかな。ギターのオーザックみたいなザクッと感が気持ちいいと思います。

内容は、いい顔してすり寄ってきたヤツに知らんうちに支配されてしまうかもしれんぞ~、ってな感じ。

歌詞が一番多いので歌詞が苦手な私、この曲はかなり便秘になりました。
便秘になったっていっても本当に便秘になったわけではなく、むしろ一度便秘になってみたいと思ってる方向ですが。


一曲目を飾るにふさわしいクオリンティーだと思っております。
楽しみにしててくださいね。




そういえば昨日こーきさんと会ったんですが、
「ジャンプで鳥山明さんがまた連載始めた!」って興奮しながらアピールされました。

「フリーザみたいなんが出てきてん!!」って言われました。
あ、すごいなこーきさん、って思いました。


「ジャンプもいいけどアバジンもね」

ってことで良かったらアバラバックスのメールマガジン「週刊 少年アバジン」に登録をば!(アザトい)
週刊 少年アバジン





皆さんのお知恵をお借りしたいのよ

え~普段みんなは仕事中やリラックス中、どんな音楽番組をかけてどんな音楽雑誌をながめているだろうか。



私がトラックに乗ってた時は朝はまず道上さんの「おはようパーソナリティ」からスタート。
その後「ありがとうH村J」に行き、次にミヨサワさんかむっちゃ元気など聴く。

そして上沼恵美子の「ココロ晴天」やこんちわコンちゃんを聴きつつ最後はナイターを聴きながら家に帰るという、100%AMラジオの人生であった。


だからFMラジオの事が全く分からないのである。


ここでみんなの知恵をお借りしたいのであるが、普段みんながよく聴くラジオ番組やネット番組、また音楽雑誌などを教えていただけないだろうか。


というのも今回アバラバックスの新しいアルバムを出すのだが、いっちょ「地獄のローラー送りつけ作戦」を敢行してみようと思うのである。

このアルバムが話題に上らなかったらバンドやめるとこーきにももう言ってあるので、ここは思い切って100枚ぐらいドーン!と送りつけてみようと思うのである。


今んとこ送りつけるのはグランプリも獲ったことがある(ヌアッハッハ!)ので、リットーミュージックの「ベースマガジン誌」。
あとバーンくらいか。


おそらく「ジャニーズ大好き」や「やっぱ韓流ポップス」、または「明星」みたいな雑誌に送りつけても反応はなかろう。

「薔薇族」なら多少反応はあるかもしれない。


そこでみんなに教えてもらいたいのだが、みんなが普段よく聴くラジオ番組や雑誌、ネット放送なんかを教えてもらいたい。


例えば「FM◯◯の◯◯という番組」という風に教えてもらえれば、あとはこちらで細かいとこを検索するので、ぜひ教えていただきたいのである。

全国に送りつける気マンマンなので、いっちょよろしくお願いします。


あとお世話になってるライブハウスにも送るけど、他にどこかいい送り先がないか、アイデアがあればそれも教えていただきたい。

どうかみんなのお知恵を拝借したい次第である。

Blackfishに込めた思い

はいどーも!げんたバックスです!


みんなもうアバラバックスの新曲は聴いてくれたかな?

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この作品はこーきと私、また友人であるしゃちょーとなっかんの魂がこもった作品になっています。
ぜひ一度聴いてみてね。

アバラバックスニューアルバム




さて、今日はすでに多くのみんなが聴いてくれてる「Blackfish」って曲に、私がどんな気持ちを入れたかというのを書いてみようと思います。





この詞を書こうと思ったきっかけは2つあってね、ひとつめはね、ある小説に感銘を受けたからなんです。

その小説は「出口のない海」というタイトルで、作者は横山秀夫さん。




「半落ち」っていう、曇りガラスの人が主役で映画になった小説もこの人が書いてはります。


いつもは犯罪サスペンスものが多いこの人の本ですが、この「出口のない海」は全然違うくて、いわゆる「戦争青春もの」です。




簡単な内容なんだけど、将来を嘱望されていた高校野球のエースピッチャーが肩を壊してムサクサしてる時に時代は戦争に突入、主人公も召集令状を受け取ります。


主人公はムサクサしてるので、ノリで人間魚雷の部隊に志願してしまいます。


その後は自分の感情を押し殺し、出撃の命令が下るまで、もう二度と投げることのない「魔球」を投げるためにひたすら一人でピッチングを続けるっていう、とっても切ない話です。



切ないっていっても途中はスカッとするところもあるんですが、やっぱり考えさせられてしまう小説です。


とてもいい小説だと思うので、気になったら一度チェックしてみてね。






もうひとつのきっかけなんだけど、これが奇遇というかなんというか。
うちの死んだジーさんがね、同じく人間魚雷の部隊だったのよ。




ジジィが死ぬ何年前やったかな~、ある日急にね、

「おい!げんた!ワシの若い時分の話ししたる!聞け!」

つってね、戦争時代のことを話しだしたのです。



なんで「!」がこんなに多いかというと、このジジィはバリッバリの九州男児だったもんで、嫁はん以下親族にはとにかく声を張り上げていたのです。



そんなジジィの話では当時ジジィは軍艦に乗っていて、最初は比較的安全な海域にいたので毎日釣りなんかして楽しくやってたそうなんだけど、ある日ね本部からエライさんがやって来たんだって。



で、そのエライさんが、

「人間魚雷部隊に志願する、誇り高い真の日本男児はおらんか!?」

みたいなことを言ったそう。



で、ジジィは九州男児でおまけにバカだから志願しちゃいました。


最初は興奮してて周りも英雄扱いしてくれるから気分良かったけど、日が経つにつれどんどんどんどん怖くなっていったんだって。

で、いよいよXデーの日。
仲間の隊員たちと水杯を交わして出撃態勢で待機してるところで終戦の報せがあったそう。






こらークソジジィ!無茶すんな!
ヘタしたら俺生まれてへんとこやんけ!!






偶然というかなんというか、そんな戦争に対する気持ちと言うのを書いてみたくなって、またこの曲はシンプルにみんなの心に入っていってくれるんじゃないかと思って。

そんな「狂った兵器」、「死ぬための兵器」である人間魚雷に乗っていった人達、また乗らせるように仕向けた軍部の醜悪さや時代背景なんかを書いてみました。



ちなみにサビんとこは




大切な人を守るため自らを消し去る
哀しみと狂気
顔のない黒い魚

誰も悪くない、そして誰も正しくない
ただ悲劇があるだけ
涙を持たない黒い魚

まだ新しいメーターを触りながら
凶器とひとつになっていく
希望のない内側

誰も悪くない、そして誰も正しくない
ただ悲劇があるだけ
涙を持たない黒い魚



ってなことをイキッて英語で歌っております。



こういう歌詞の感じってことが伝わればまた違った聴き方もしてもらえるかも、って思います。
また聴いてやってくださいね~。







アバラバックスは何の後ろ盾もないバンドです。
みんなが一人一人持つ影響力を借りることだけ、それだけが俺らの頼りです。




でもボタンとか押すのもなんだかな~、って思うみんなもいると思います。

感想とか書くのメンドクサイしな~、って思うみんなもいると思います。





でもね、ボタンを押してくれたり感想を書いてくれたりしたことで、それを見た誰かがアクションを起こしてくれれば、またその誰かにアバラバックスの曲を聴いてもらえることができます。

俺らは本当に一人でも多くのみんなにアバラバックスの曲を聴いてもらいたいです。
どうかみんな、パワーを貸してください、お願いします。






アバラバックスのTシャツですが、これ素材はケプラー繊維で出来ています。
ですので日本の警察が持つニューナンブなんかでは貫通しません。



また感想書いてくれたみんなにプレゼントする「アバラタグ」。
これは軍のものと同様カチャカチャ音が鳴らないようにゴムのサイレンサーが付いているんですが、これを取ると「魚のウロコ取り器」として大変重宝します。



アバジン読者にプレゼントするものは言えません。また登録して確認してね。




そんなこんなで、これからも頼むでしかし!頼りにしてるでしかし!聴いてやしかし!
メガネメガネ!

頼むでしかし!















アバラバックスからニューアルバムリリースのお知らせです。

私が所属しているバンド、アバラバックスがニューアルバムを発表します。


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先行音源がお聴きいただけます。

まずは一度聴いてみてくれませんか?(^^)
アバラバックス最新音源


気に入ってもらえたら、お友達に紹介してもらえると嬉しいです。

とにかく「生のグルーヴ」に浸ってください!