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灯油デビュー

いや~、まさか11月中に灯油買いに行くとは思わなんだです。
ほんまに今年は秋がこんかったね~。


だいたい毎シーズン灯油は缶?樽?あの青いポリタンクのやつ6個分で乗り切るのだが、こうもフライング気味にスタートしてしまうと、今シーズンは8個を覚悟しないといけませんなあ。


今回2個入れて3000円ちょい。去年よりは若干安いような感じがするけどどうだったかな。



さて、明日はいよいよ待ちにまったライブでございます。
スペイン語はまだオラ!しか覚えてないが、オラ!オラ!オラ!オラ!とジョジョばりに連呼すればまあなんとかなるでしょう。
困ったときはスタープラチナも出す。

とりあえず楽しんできますね!!



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http://www.avalavax.com/live/

「肉汁」について。

「肉汁」。これあなたはなんて読みますか?
ニクジュウ。ニクジル。たぶんこのどちらかだと思います。

中にはシシツユやロウチーなど、ヒネクレまくった読み方をする御仁もいらっしゃるでしょうが、ほぼ100%この「ニクジュウ」か「ニクジル」だと思います。


これね、たぶん両方市民権得てると思います。どっちかというとニクジュウを使う人のほうが若干多いかな?

でもこの言葉ね、ニクジュウにしろニクジルにしろ、そんなに良い響きじゃない感じがしてね~。

グルメ番組とかでべっぴんさんが「この溢れ出るニクジュウがたまりませんね~」などと言ってらっしゃるのを見ると、なんだかな~って思ってしまう。


だってね、ニクジュウなんか「肉汁」って言葉を知らずに聞いた日にゃ、アタシなんかまず「肉獣」って漢字を当てはめちゃう。

料理番組で「したたる肉汁」って聞いたら「したたる肉獣」って変換しちゃう。


団鬼六先生なら「したたる肉獣」っていう一大官能ロマン小説が書けちゃう感じですね。

また夢枕獏先生なら「したたる肉獣」っていう長編伝奇ピカレスク小説が書けそうです。



ということでニクジュウ、ニクジルに変わる素敵な名前はないものか考えていたのだが、昨日仲良しさんが素晴らしい言葉を考えてくれました。



その素晴らしい言葉。それは「ジュワリー」。



語感から何か溢れてくる感は満点だし、なにより響きがいい。

べっぴんさんが「このジュワリーがたまりませんね」なんて言ったら「うんうんお食べ、たーんとお食べよ」って思っちゃう。

あと銀座ジュエリー・マキっぽいのも高級感があっていい。
銀座ジュワリー・マキ。



ということであくまで提案ではございますが、これからは「肉汁」について3つの読み方が選べるようにしたらどうでしょうか。

「ニクジュウ」「ニクジル」、そして「ジュワリー」。

TPOに合わせてスマートに使い分けたいものです。

「炒まった」について。

はいどーも!
この頃スーパーに売ってる「スンドゥブスープ」にハマッて、あの中に納豆やらマルタイラーメンやらブチ込んで食べるのが大好きですげんたです。



あのね、よく料理番組なんかで、「では材料が炒まったところで」なんて言ってるの聞いたことありません?
なんかあれ聞くとね、ムズ痒い気持ちというかなんというか、こそばゆい気持ちになりません?

先生じゃないので「炒まった」が日本語として正しいのかどうかなんてことは分からないんだけども、なんかチンチンがムズムズしますよね。


「炒めあがったところで」もなんか違う感じがするし、「炒みあがった」もちょっとね~。


なんかベストの言葉ってないでしょうか。


例えば「炒まった」を「ジュージューなった」に置き換えると、
「では材料がジュージューなったところで」になります。

個人的にはこっちのほうがすんなり入ってきます。
しかし若干子供っぽさが拭えません。

ということで「ジュージュー」を大人のテイストに置き換えて「ジュリング」にします。

「では材料がジュリングされたところで」です。

一気に豚と野菜炒めとかが高級イタリアンの雰囲気漂う逸品に変わります。


もしくは「焼焼(シャオシャオ)」とすればどうでしょうか。

「では材料が焼焼されたところで」

なんだか呈さんが作ってくれたような、素敵な気持ちになりますね。



では次回は私がもうひとつムズムズする言葉、「肉汁」についてするどく迫っていきたいと思います。



Dark Moorジャパンツアーのオープニングアクトしまーす!

スペインといえば?
こういう質問に真っ先に思い出されるものがいくつかある。


着工から百何十年も経って、このほどようやく完成が見えてきたとされる世界でも有数の美しさを誇る建築物サグラダファミリア。


みんなでワチャワチャ結婚式あげてしまってからイマイチになってしまった、世界でも有数の美しさを誇る歌手サグラダジュンコ。


裏社会の代打ちで20年間無敗を守った、世界でも有数の美しさを誇る雀鬼サグライショウイチ。


パッと思いつくのはこのあたりであろう。

ちなみに雀鬼の無敗を誇った必殺の積み込みのほんの一部をアップしておく。







「どこかで会っても絶対打ったらいけない人」No.1だ。



と、いつものように話が逸れたが、スペインといえばもうひとつ思い出してもらいたいものがある。
それがDark Moorだ。








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たぶんスペインで一番知名度があるといってもいいであろうメタルバンドである。

そのダークムーアが今回来日してジャパンツアーをする。
そのツアーの大阪でのライブ、オープニングアクトをなんとアバラバックスが務めさせてもらうことになったのである!

もうガスパッチョである!パエージャである!



ぜひ詳細をご覧いただきたい。
http://www.avalavax.com/live/

アバラバックスの出番は19:00頃からなのである。


もうひとつ付け加えておくと、このライブはAVALAVAXの新ギタリスト、ゆりぞーのデビュー戦なのである。
新生アバラバックスとダークムーア、どうか楽しんでもらえたらうれしいのである。


場所は大阪、難波ロケッツ。
開場前に道具屋筋をプラプラするなんてのもまた楽しいと思うのである。

チケット予約はこちらから。
http://www.avalavax.com/ticket/


絶対に損はさせないのである。

悪だくむ二人

いきなり本日の重大発表なんであるが、実は私、今日フリースデビューしました!!サンキュー!!


ということで、昨日はバンド練習と懇親会を京都で行ってきた次第である。
こーきとゆりぞーが大分仲良くなったようでオッチャンは嬉しいのである。


私がトイレ行って帰ってきた時の二人。


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なんだこれは。かなり悪だくらんだ顔をしておるぞ。
どうせ二人のことだ、こんなところだろう。


ゆりぞー
「こーきさん、もうあのおっちゃん歳いってるからトイレ長いですよね~」

こーき
「うっきゃっきゃっきゃ」

ゆりぞー
「今度清掃中の看板置きっぱなしにしときましょうかね~」

こーき
「うっきゃっきゃっきゃ」




たぶんこんな感じだ。分かっとるんだおっちゃんは。
せいぜい今のうちに若さを満喫しておけばいい。




そういえば、昨日またこーきさんが本領を発揮なされた。

昨日の集合場所に行くのに烏丸という駅を通るのだが、時刻を調べようとしたこーきさん、この駅名が読めなかった。
まあそういうことはよくある。放出(ハナテン)や十三(ジュウソウ)など、地元じゃないと読めない地名もあるからだ。

これ、正解は烏丸(カラスマ)なのだがこーきさん、
「鳥丸(トリマル)って書いて何て読むの?」
と送ってきた。
だから送り返した。

「あのね、鳥丸の読み方が知りたいのならトリマルで正解だと思うよ。でもね、ひょーっとしてね、こーきさんが烏丸の読み方を知りたいのならね、それはカラスマって読むんだよ。」


しばらく私をガン無視するこーきさんであった。




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いよいよ間近に迫ってまいりました、スペインのメタルバンドDark Moorのジャパンツアー。
アバラバックスはオープニングアクトを務めさせていただきます。




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どうか遊びに来てくださいね~(^^)/
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グラシアス!!