今回は、前回のアドレス125のフロントタイヤ交換時に、フロントブレーキパッドの摩耗が使用限度迄なっていた為、フロントブレーキパッド交換作業もする事となりました。
フロントブレーキパッド交換説明は、フロントタイヤ交換のキャリパを取り外した箇所からとなります。
赤色囲み部分のフロントブレーキパッドのパッド部分が、使用限度迄きています。
取り外したフロントブレーキパッドの赤色囲み部分は摩耗して残量が殆ど残っていません。
キャリパの清掃とグリスアップを行いますが、特にピンク色囲み部分のピストン側面の汚れを綺麗に清掃しておいて下さい。
赤色囲みが古いパッド、青色囲みが純正部品の新品パッドです。
新品フロントブレーキパッドを組み込んでいきます。
青色矢印のクリップピンを忘れずに取り付けておいて下さい。
キャリパ裏面のヘキサゴン4を忘れずに締め込んでいきます。
下は交換済みのフロントタイヤとフロントブレーキパッドとなります。
下記のブログに関連内容を載せていますので、宜しければご覧下さい。
※今回はフロントタイヤ交換時にフロントブレーキパッドの摩耗が使用限度迄なっていたので要交換となりました。