AUTO REVERSE オートリバース  -4ページ目

AUTO REVERSE オートリバース 

 <≪ TOKYO MACHIDA ≫>
アメ車の輸入・通関代行 販売 修理 カスタム レストア 車検 などを行なう日々の仕事風景やイベント等を報告!

 

突然新規様

シフトを動かしてもオートマが変わらないとかで

まずはオートマとシフトのケーブルを疑い、注文

ダッシュもアンダーパネルも全部外すと

ハンドルポストの奥につながっていた

 

カーペットの下を通るので運転席とカーペットも半分めくるため

かなりばらさなければならなかった

 

外れたワイヤーをポストのところでネジ切れていた

原因は不明ですけど

目に見えた原因でよかった

早速交換

付いていたように取り付けて完了

ただ、このままだと

Pが表示されなかったり、1速の1が表示されなかったりで

Pが光らないとエンジンかかりませんので

シフターワイヤーを調整する必要があった

けっこう絶妙な調整でした

 

なんとかPも1も表示されたんで表にだすとまたPが表示されなくなり

再びリフトへ移動

でも最終大丈夫になりましたが多分まだ新品なのでなじむまでは、シフトを急激に早く動かすと

またPとかいなくなりそうな気配

ゆっくり動かしてください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

買取にて入庫したダッジ チャージジャーです

オーナー様とてもきれいにお乗りになられていたようで、とてもきれいです

まだ、書類などそろっていないのですが、販売します

そう書類がそろうのはそう遠くないのでご安心ください

車検は令和7年2月まで

名義変更込々で120万円です

興味ある方たはお問合せ下さい

書類がそろいましたら、オークションに出してしまう予定ですのでご了承ください

 

 

引き続き1969年のインパラ作業

正月から次々と部品たちも届きどんどん進めました

結局、元旦の午後から仕事しちゃいました

 

ガソリンタンクのレベルゲージを交換するのにガスタンクを下ろしての作業

センダーユニットを外してみると、見たことない形のものが出てきた

通常のタイプに付け替えました

一応タンク内がきれいで安心しました

 

次はATFの漏れ

ディップスティックの根っこからの漏れを発見

 

Oリングが半分なくなっていました

社外のタイプへ変更してオイルリークは改善できました

 

 

他、ブレーキライニングの交換やらワイパーモーターの交換

車検を取るにあたっての改善修理などを丸っと行い完了しました

でもヒーターが殺されていたので一応オーナーに相談するとヒーターも生かしてほしいとのことでしたので

ヒーターブロアーモーター、ケース、コアーなど全てなかったので用意して部品届き次第工事していきます

その間に、予備検査の段取りをすすめます

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、車両販売となったのは71ジムニー

色々と整備をして車検とって登録まで進みました

週末納車の予定となりました

オルタ、リビルトで交換して、ヘッドライトもLEDにしてあげて完了かな

ロープライスでの販売なんでまた何かありましたらいつでも連絡お待ちしております

 

 

 

 

 

 

 

 

こんかい預かりましたのは1969年のインパラ

一応はしります

なんと自力でアメリカから買ってきたらしい

でも、予備検査を受けれるまでほど遠いと思いうちに入庫しました

灯火類は全滅

ブレーキもロック

スペードメーター不動

燃料センダーユニット不良

など色々ありましたが、1日で灯火類は全て治しました

次いでブレーキ

 

なんと右のリアのブレーキライニングが全くなくなっていた上にしばらく走ってしまってた

とりあえず部品注文です

他、改善しなければならないワイパーモーターなども注文しました

到着は来年早々だと思います

でも、こういう車両、まともになるのに時間がかかる自動車は改善していくのが楽しいですよ。

常に結果が出て、達成感が1日に何個も出てくれる

さて、明日はなにしようかな

 

 

 

 

 

下から見た画像なんですがディープオイルパンとヘッダースが巻き込まれており

スターターが完全に隠れておりスターターを外そうと思うとスパークプラグとヘダースを

外すようでした

 

プラグをまず外してみたところ

Not so but

Not so good

場感じ

交換したいところかな・・・

 

 

 

ご丁寧にもスターターの先っちょにあるステーがまたウ圧壊でした

マフラーとスターターの隙間がなんと1cmもなくめったにないほど苦戦した

スターター下ろしでした

なので、この純正タイプはもうやめにして、小型のハイトルクに変更することとし

早速注文しました

 

オイルフィルターもヘダースの上にありまわせたとしても抜けないのでヘダースの

ボルトを緩めてプランプランの状態にしてずらしてフィルターを外すようでした

 

 

残り在庫1個あったんで短いタイプのフィルターへチェンジ

次回のオイル交換時は楽になります

バルブカバーなんとコーキングでついていて剝がすのにバールを使う羽目に

接地面もゆがんでしまうほどでしたんで、交換

エアクリも交換

で、部品到着して、今回は純正がマフラーに近すぎの為小ぶりのトルクスターターを選択

 

 

マフラーからも距離が出来て熱対策OK

4極のリレーを入れて力ずよくスターター回るようになり

今回の修理内容を終えました