こんにちは、アフティ整体院の鳥依です。
記事は各ご案内の下から始まります(^^)
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【20代でもデリケートゾーンが冷たい!】
当院ではデリケートゾーンセラピーというメニューがありますが、このメニューを受ける年代・理由は様々です。
20代・30代に関しては性交痛、そして多いのが生理痛です。
今はピルを利用している人も多いですが、そのピルをやめたいとか、ピルに頼りたくないという方がいらっしゃいます。
内股をほぐそうとデリケートゾーンの近くに手を近づけると
ヒヤーッとドライアイスみたいな冷気が!
こういうことが普通にあります。
それだけ今の若い方たちは冷えているのです。
なぜかというと
①動きが少ない。
掃除をするにも便利なものが多いし、運動をしている人も少ないですね。
仕事をしていると疲れて、なかなかジムに行くのも難しいですよね。
②デスクワークが多い
仕事もほとんどの方が座っている時間が長いのではないでしょうか。
そうすると骨盤やお腹が圧迫され、骨や筋肉の動きもあまりないので血流が悪くなります。
③体が分断される
座っていると股関節・そけい部で折られる格好になるので、お腹から足への流れがスムーズにいかなくなります。
④体の緊張のクセ
もともと体の緊張が強くて太りづらい人は、血流や酸素が回りづらいです。
これはクセとして体に染みついているので、体とココロの両面から施術していく必要があります。
⑤ジャンクなものを食べている
冷凍食品やコンビニ弁当、ハンバーガーなどを食べ続けていると、やはり冷えます。
良い腸内細菌が育たないし増えない。
腸内環境が悪いと消化するエネルギーが弱いので、便秘になりがちです。
腸脳関係(脳腸関係)と言って、片方の動きが悪くなると、もう片方も悪くなる。
脳と腸は密接な関係で、影響し合っています。
⑥目の酷使で神経下がらず
パソコンはもちろん、スマホの影響で目の疲れ、そしてブルーライトは体を冷やします。
また特に多いのが寝る直前までスマホなどを見ていること。
この影響で副交感神経に移行できず睡眠障害になる方も多いですね。
⑦頭が休まらず骨盤も硬くなる
これは⑥番の続きでもありますね。
骨盤と頭は背骨の端っこ同士です。
⑤番の腸脳関係と同じように、骨盤が固くなれば頭も固くなる、その逆もあります。
骨盤て頭をそのまま落としてきたようなものです。
骨盤の開閉は側頭骨の動きと関連があります。
これら全てを改善するのは今の時代、難しいです。
仕事の姿勢だって仕方ないしね。
特に女性の体に必要なのは、湯舟につかること。
毎日は無理だとしても週に1回、もしくは近くに銭湯があればそこに行くとかね。
ゆっくりたっぷりお湯の中に浸かることは、体のリラックス、血流の改善、いつも興奮している神経を下げることに繋がります。
スマホを見る時間を調整するのも出来ますよね。
そして大事なことは食事内容。
忙しい時期とか平日は仕方ないとして、お休みの日に自分で作る。
うまく出来なくても、それを自分で食べる。
その行為がちょっとした満足感に繋がります。
そしてこの冷えの改善は後々、自分が後悔しない為のものです。
現代の出産はほぼ『難産』だということです。
冷えて硬くなっているところから、スムーズに産まれなくなっているのです。
そして不妊で悩んでいる方が多いのも、ここに1つの理由があります。
先ほどの湯舟に浸かるのも大事ですが、お股が本当に大事です。
普段から出来ることはこの、
お股を温める
簡単なのだと、ペットボトルにお湯を入れてお股のところに置いておく、
とりあえずの対処です。
何もないよりはいいでしょ(^^)
お股のドライアイス状態から脱却しましょう!
誰かのお役に立てたら嬉しいです。
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