スピリアルな世界を目指すオーストラリアのクリスタルと占星術とオーラソーマの店、そしてセプタグラムソウルジャーニーコーチングのガイアハウスのマキです。

 

 

今日は、このブログに定期的に上げている『アインシュタイン』のお話を久しぶりに投稿したいと思います。

 

 

かつては『クレイジー』と言われた仮説の多くが、今では科学的に趣味レーションされ、その正しさが証明されています。

 

 

これは風の時代の特徴でもあります。

 

 

 

2019年4月に人類が初めてブラックホールの撮影に成功するまでは、

 

アインシュタインの唱えた『ブラックホールの存在』はクレイジーなアイデアでした。

 

ですが、この撮影の成功により、

 

謎のブラックホールの姿は、光り輝くリングに囲まれた暗くて黒い球体上であることが立証されました。

 

 

 

 

そして、ブラックホールの撮影後、NASAが公開したブラックホールのシュミレーション映像では、

 

もし実際にブラックホールの近くに私たちがいたとしたら、そこに何を見えるのか?をビジュアルとして示すことに成功しました。

 

 

 

 

実際のブラックホールが動く姿を、その近くに寄って撮影することはできません。

 

なぜならそれがブラックホールだから。

 

その重力があまりにも強いため、光を含む全てのものを飲み込むのがブラックホールですからね。

 

 

 

 

 

ブラックホールに近づきそれを実際に見たものは全てブラックホールに吸い込まれるというのは、

 

SF映画などにありそうなストーリーですが、まさにそれがブラックホール。

 

 

 

ですから、今のところはあくまでシュミレーション映像ですが、

 

それでもこの映像によりかなりブラックホールの謎が解けたのでは?と言われています。

 

 

こちらがそのシュミレーション映像の一部

 

  

 

 

 

ブラックホールの重力によって光の進路が歪められ(真っ直ぐしか進まないはずの光が歪むのです!すごいねブラックホール!)、

 

右奥からブラックホール本体の後ろを通って左から出てくるはずの光が、

 

ブラックホールを飛び越えているようにこちら側からは見えますよね?

 

そして、下側に放たれた光も同じくブラックホール本体の下側から飛び越えるように見えていますよね?

 

さらに、左側は明るく(光速に近い速度でこちらに向かっているため)右側は暗く見えています。(遠ざかっているため)

 

 

 

 

 

 

天文学は好きですが、天文学者でもない私に、難しいことがわかるわけではありませんが、

 

このシュミレーションによって分かったことをざっくりした言葉で表現するならば、

 

ブラックホールを横から見ると、外側のリングである降着円盤は暗い影の周りで歪み、リングの片側はその反対側よりも明るい。

 

だが、ブラックホールを上から見ると、リングはほぼ完ぺきな円形となり、明るさは均一となる。

 

 

つまり、ブラックホールは観測者の視点によって異なる姿を見せる。遊園地にある体を歪めて見せる鏡のようだ!

 

ということなのです。

 

 

 

そして、何よりも大切なことは、

 

 

この結果、アインシュタインの『重力は空間と時間の構造を歪める』という言葉が何を意味しているのかを視覚化するのに、とても役に立った!

ということなのです。

 

 

 

 

 

そもそもブラックホールは超大質量の恒星が一生をおえる際にその中心部に残ったものだと考えられています。

 

 

大質量の恒星はものすごい高圧高温の環境となり、そのために核融合がおこり、その反応で供給されるエネルギーで星が輝くわけですが。

 

大質量の恒星で重力が強く中心部がより高温高圧になるほど、核融合によって生成される元素は重いものとなります。

 

そして、核融合で生成される最も重い元素が鉄。

 

鉄が中心部にできると核融合が止まり、外側に膨張する力が弱まるので自身の重力に対抗できなくなり中心に向かって急激に圧縮が起きる。

 

この重力で潰されるとブラックホールができるということらしいです。

 

 

 

 

現在はこのブラックホールを撮影する技術を持っている人類ですが、

 

アインシュタインの時代にはこれらの計算と仮説が全て彼の頭の中で行われていたわけですから、そのような人類が存在したことにまず感動してしまいます。

 

 

 

そして、ブラックホールのシュミレーション映像によって分かった

 

『ブラックホールは観測者の視点によって異なる姿を見せる!』

 

というのはまさに相対性理論のベースでもあります。

 

 

そして、(私的にはここが一番気に入っているところですが)

 

何度もお話しさせていただいているように

 

『マカバ水晶のように、人生も、全ての出来事も視点を変えると別の形に見える!』

 

というセプタグラムソウルジャーニーコーチングの教えともシンクロします。(詳しくはこちら

 

 

 

 

アインシュタインの仮説が見える形で次々と私たちの目に飛び込んでくる風の時代にワクワクしてしまいますね。

 

(ちなみにビッグバンについては、それとは別の宇宙論として最近話題のホログラフィック宇宙論も興味深いというお話は先日の記事を参考にしてね)

 

 

 

 

 

 

こんなふうに、非現実的な話だと思われていたものが、科学的にどんどん証明されていく時代こそ風の時代を迎えようとしている今、

 

今現在見えていないからといって、その存在を否定する考え方こそまさに時代遅れ!といっていいのではないか?と思います。

 

 

 

 

私自身は、アカデミックな世界で生きてきたわけですが、人生の課題に突き当たった時に初めて、見える世界で証明していく学びを知っているだけでは幸せにならないことに気がつきました。

 

そして、目に見えないものの影響も受けていることに気がつき、そこの部分の調整を始めたところ、これまでうまくいかなかったことが全て解決されて行きました。

 

 

文字通り、全てです。

 

 

そして、私にとっては

 

『行き詰まっていた人生が、全てうまく動き出した!』という事実こそ、

 

科学の世界で必要とされるエビデンスのようなものでした。

 

 

自分の人生が変わったのだから、こんなにわかりやすいエビデンスはないですよね?

 

 

 

 

 

 

『目に見えないものの存在、波動、感情などが出来事や物事や体やビジネスの成功にまで影響を与えている。』という話は、

 

ちょっと前まではほとんどの方が信じてくれない世界でしたが、今ではそのことに気がつき初めている方が多いですね。

 

 

 

私のクラスの生徒さんには西洋医学に携わる方、先生、アカウンタントもファイナンシャルアドバイザーもいます。

 

これまでは『見えない世界』などとは無縁だった職業の方達が、見えない世界の学びを始め、それを仕事に取り入れ始めている時代なのです。

 

 

 

数秘術を習い数学の授業に取り入れてくれている先生がいます。

 

チャクラのバランスを現代医療に取り入れている方もいます。

 

占星術のアドバイスを取り入れて今年の流れを読み取り、投資のアドバイスをしているファイナンシャルアドバイザーもいます。

 

見える世界、見えない世界、どちらの世界からもアプローチすることで、提供しているサービスのレベルが上がったことを、皆さんが自覚されています。

 

 

そして同じように、数学やアカデミックな世界やエビデンスを求める世界からスピリチュアルな世界に逃げてきた方は、現実世界での学びも必要だったことに気がつき始めています。

 

自分が頭で理解していることが言葉として人に伝えることができることだからです。

 

なんとなく分かっていることや、感じていることは自分の世界や狭い世界でのみ通用するに止まりますが、それを広げていく為には学び、理解し、伝え、教える力が全て必要。

 

 

そして、風の時代こそそのように理解して広げる力持っている人やどちらの世界からも逃げずにきた人たちが、

 

見えない世界の大切さを(人に教え)(人に伝える)という使命を引き受けていく時代なのだと思います。

 

 

 

科学がやっとスピリチュアリティに追いついてきた時代なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

そして、科学と精神世界の融合は、

 

実はもっと前から、

 

20世紀最大の偉大な物理学者と言われるアインシュタインの元で始まっていました。

 

 

彼は物理学者として世界中で知らない人はいないほど有名ではありますが、

 

それと同じくらい、

 

スピリチュアルな世界でも尊敬されている人物なのです。

 

 

 

 

世界中の人が知っている

「E = mc2」というアインシュタインが発見した方程式。

 

あまりにも有名です。

 

 

Eはエネルギー、mは質量、そしてcは光速

 

そしてCの光速はとてつもなく大きいので、光速の2乗で増殖するものは、どんな小さな質量のものでも巨大なエネルギーを生み出すことを発見したわけです。

 

これが相対性理論につながっていることも有名です。

 

 

 

でも、その彼が見つけた最も素晴らしい方程式は、これとは別に存在していることをご存知ですか?

 

 

 

 

 

それが、彼が亡くなる前に娘さんに残したメッセージに書いてあったものなのです。

 

それは

 

「世界を癒すエネルギーは、光速の2乗で増殖する愛によって獲得することができ、愛には限界がないため、愛こそが存在する最大の力であるという結論に至った」

 

 

というものなのです。

 

 

 

 

 

 

相対性理論、

 

光は波動であり波でもあるという発見

 

ブラックホールなど、

 

 

人類支持上最も偉大な功績を残した科学者であるアインシュタインですが、

 

 

かれが死ぬ間際にたどり着いた方程式は

 

『愛は光であり、もっとも強力な力だ』ということだったのですね。

 

 

 

世界最強の方程式だとおもいませんか?




 

 

 

数秘術、占星術、タロットなど非科学的なことを教える母のもとで、子供の頃からこうしたものに触れ合いながら育った息子は

 

 

スピリチュアルとは真逆の世界のように見える数学、科学道を歩み、今は大学のエンジニア学科の学生です。

 

 

その昔、息子が中学生の頃に「科学で何ができると思う?」と聞いたことがありました。

 

 

 

息子は、

 

「例えば貴重な血液型の人の血液を、科学で作る事が出来るはずだし、例えば地球上に木が少なくなって来ているけど、木の一部から森を作る数式だってあるはずだし、悲しい人の感情をいれかえたりできるはずだし」など、

 

私の頭では、まさかぁ〜と思うようなクレイジーなアイデアが次々で出てきました。

 

 

その時は夢みたいな不可能で非現実的なことのように見えましたが、こうしたことは今実際に研究が進んでいることですから可能になるかもしれません。

 

 

数学脳の持ち主や科学に惹かれる左脳はと言われる人たちこそ、

 

実は最も想像力に溢れたロマンティストかもしれません。

 

そして、ただ想像するだけでなく、

 

それが現実になることを固く信じて研究を重ねるからこそ、現実を作り出してきたのかもしれません。

 

 

 

 

「今現在、目の前に見えていないからといって、実在しないエネルギーではない、ただそれを説明する数式がまだ発見されていないだけ」というのも、数秘術と数学を学んだ息子がよくいう言葉でした。

 

つまり、実在しているけど、ただ見えていない物を証明する数式を見つけるのが科学の力だということですね。

 

 

 

それはまさにスピリチュアルなことを、科学が形にして見せてくれるということのようです。

 

私はその数式を考え出すほどの数学センスはないのだけど、

 

数式の答えのようなものをビジュアルで受け取る才能は持っていると思っています。

 

それが宇宙から受け取った『風の時代に幸せになるための秘密のコード、セプタグラムのシンボル』です。

 

 

 

かつては地球が太陽の周りを回っているなんて話をしたら(非科学的な)と言われた時代もあったわけですが、

 

科学が追いついてくれば、

 

私たちは見えないエネルギーの影響を受けて生活をしているというクレイジーな発想がスタンダートに変わっていくということでしょうね。

 

そして、

 

『それならば見えないエネルギーをメッセージとして受け取り、その波動をうまく味方につけながら上昇していく人生へと変容させよう』という人も増えてくるはずです。

 

 

そして、私の周りには既にそれを実行に移している方がほとんどです。

 

 

見えないからといって無視するのではなく、

 

見えない波動を読み取ろうとすることで人生はもっと軽やかになります。

 

それが、セプタグラムソウルジャーニーコーチング®️や占星術の個人セッションや、コーチング講座、そしてスピンオフクラスでできることです♪

 

 

 

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