科学とスピリチュアリティの境目のないホログラム宇宙からのさらなる気づき♪

スピリアルな世界を目指すオーストラリアのクリスタルと占星術とオーラソーマの店、そしてセプタグラムソウルジャーニーコーチングのガイアハウスのマキです。

毎朝ブログを投稿しています♪

特に科学とスピリチュアリティの考察をすることが多いのですが、その行動の背後には私自身のある思いがあります。

それは、スピリアルな世界を目指しているから！（このブログのタイトルにもなっています）

科学の進歩により毎日のようにアップデートされていくリアリティの世界では、そこに携わる人たちが毎日サボらずに研究と分析を重ねています。

科学vsスピリチュアリティではなく、どちらも同じくらい大切なものであることを信じている私にとっては、

スピリチュアリティに携わる側も同じ姿勢でいることが大事だと感じています。

私達はそれが楽だからこの世界に逃げているわけではなく、

スピリチュアリティの学びも科学と同じように毎日アップデートしているし、毎日学びを止めずに続けているからこそ、持続する幸せのゴールに向かうことができる！

ということを言動で表現したいから♪

といっても、毎日気づきのブログを書き続けるのはなかなか大変です。

この決意のモチベーションとなっているのは、

毎朝このブログを投稿した後、Facebook上のタイムラインにシェアをした時に、そこに読者の方達が書き込んでくださるコメントです。

そのコミュニケーションにより、こちらからの一方的な発信がさらに上のレベルの気づきへと引き上げられていきます。

Facebookをされている方は是非私の投稿だけでなく皆様のコメントもセットで見ていただと、本当に素晴らしい目覚めの瞬間を体験できるかと思いますよ♪

私のfbフレンドでなくても投稿もコメントも読めますので♪

先日

『ホログラム宇宙論と宇宙につながる神聖幾何学スティッカー』の記事に対しても沢山のコメントをいただきましたが、そのコメントから私もさらに思い出したり、理解できたことが沢山ありました。

まだの方は是非こちらからお読みください♪

そこで、本日は、

先日の記事をより深く理解するために、ランダムに皆様のコメントと私の返信をピックアップしてみました。

例えば、

「知識と経験を紡ぎながら歴史をつくる」正にですね〜。人間だからこそできることですもんね。科学者達は常に可能性と言う目に見えないものを信じ、それを現実に下ろしてくる、みんながみんなその規模の事できるわけではないけど、小さなこと(子供が可能性を信じ鉄棒の練習をする様に)は私たちにもできますもんね　どちらも可能性を信じているわけだから。「一部だけにも全てが入っている」ほんとフラクタルですね

とコメントいただき、改めて確認できたことがあります。

それは、私たち人間が宇宙や神や大いなるものや創造主からみて、失敗作ではなかったはず！という確信です。

自然界も動物界も人間が介入しなければ自然に進化したり、手放しが行われたはずですが、

私たちが動物の住む場所を奪い、命を生産し、自然界を破壊して調和をみ出してしまったわけです。

でも、もし、人間がただ調和を破壊するだけの存在であったならば、どうして宇宙はこんなにも私たちを救うためのメッセージを届けてくるのでしょう？

とっくに見捨てていてもよかったはずですよね？

大いなる存在が、わたしたちを救おうとしていることは確かです。

破壊者を救おうとするわけはない。

だとしたら私たちは破壊するために存在してるのではない。

それが、この時のブログで書いたように

「知識と経験を紡ぎながら歴史をつくる」という『紡ぐ役目』を引き受けてくれる存在！

ということなのだと思うのです。

セプタグラムの教えからたどり着いた人間がこの世界に存在する意味は、

学んだり経験したりしたことを次世代に紡いでいく役目が人間にあるからです。

私たちは失敗をするけれども、学び反省して修正することができる。

その可能性を信じ続ける。

一人一人の人生にも、失敗や後悔はあるけれど、

人生は何度でも再誕生できるので、最高最善の人生への可能性を信じ続けていれば必ず修正を繰り返して美しい人生へたどり着ける。

このことに気づいていただくために、

セプタグラムソウルジャーニーコーチング®️のリーディングセッションや、コーチング講座が存在しているのです♪

皆様のコメントのおかげで改めて、ここを確認することができました♪

また、先日の記事でご紹介した科学者の方達は見えない世界や大いなる存在の影響をも受け入れた上で科学を追求している方達であり、私はそうした学びが好きなのですが、

コメントでは『英語でしか提供されていないのが残念』ということでした。

これは本当にそうなのです。

きっと、日本語で色々検索しても『これ！』というものには辿り着けなかったと思うのです。

私もそうでしたから。

あくまでも、スピリチュアリティと科学とを別の世界としてみた上で、お互い手を取り合ったり歩み寄る当視点での学びはいくつかあるのですが、

全く同じものとして研究されているものには私も出会えませんでしたから。

ですから、英語のスクールで学ぶことにしたのでした。

実は、科学的な宇宙の研究と、見えないスピリチュアリティの学びに関しては、それらを一つのものとして追求し続けている科学者はまだ日本には少ないという現状があると思います。

海外でも割合は少ないのですが、数名いるのです。

ですから、そうした学びができるのです。

そして、それらを日本語訳にしたものがなぜないのか？ということ、

ただ、私が受講したきたそのようなクラスを日本語に訳すだけでは全く違った意味になってしまうから、という理由があるようです。

例えば英語で言うホログラム宇宙の意味をそのまま単語を訳して置き換えると驚くほど違う意味になります。

それは日本語の中にはない概念を話しているので、ピッタリくる日本語がないために起こることです。

逆に、海外で暮らしている日本人からすると、『わび、さび』とか『奥ゆかしさ』とかをいくら近い英語に訳しても、日本語のこの素晴らしい世界が伝わっていないと感じるのと同じかもしれません。

この良い意味でとても曖昧な繊細な漢字を表現する世界が英語にはないのです。

日本語のできるオージーが、『この言葉で説明つく？』と、

なんとかして言葉を当てはめても、

『う〜〜〜ん。もっともっと繊細で、もっと美しく、もっと愛に溢れた言葉なんだけどなぁ〜』と思ってしまいます。

英語圏の思考の中にそもそもこれらの概念がないのです。

日本で育ったものにしか伝わらない感覚なんですね。

だから、既存の英語の単語だけでは説明がつかないのですね。

科学とスピリチュアリティが溶け合っている世界を表現できる言葉は英語の方に多いのは、もともとこれらを別の世界、VSの世界として捉えている人は日本よりも少ないからかもしれません。

これまで何度か書いているテーマ『スピリチュアル』ではなく『スピリアル』を提唱している理由も、英語の『スピリチュアル』の意味とは全く違う意味で日本では使われている傾向が強いことに気がついたからです。

（日本語のスピリチュアルの使い方に感じる違和感についてはこちらでお話ししています）

ですから、海外の言葉を使うときにはその意味だけでなく概念も通して、経験として腑に落ちていくしかないのだろうな〜と思います。

これが言葉の限界でもあり、

だからこそ、セプタグラムソウルジャーニーコーチングでは五感をこえて第七感まで使うことを推奨しているのです。

概念として受け取ることができるのは第六感と第七感を支える人だけですからね。

さらに、こんなコメント

『ホログラムはフラクタル、というのと、このスティッカーにある神聖幾何学の説明を読みながら思ったのは、全て、そこにあるだけで完璧に完全に作られているのだなあということでした。言葉にしにくいのですが、、やっぱり神様の仕業としか思えない綿密さというか、完全さというか、そんなものを感じずにはいられませんね！』

『（一部だけにも全てが入っている）まさにフラクタルですね！』

『ホログラムステッカー、見るたびに浮き上がる神聖幾何学が違うので、私はセプタグラムカードの1枚引きの様に、浮き上がった神聖幾何学で今日はこーなんだなとか感じてます。』

『ジャグリングのスティックが回転していく軌道のように感じます』

こうしたコメントから、ホログラムスティカーに見えるあらゆる角度から見ることで、それぞれ違う幾何学を体験し、そしてそれぞれの中にその全てが入っていると言うお話し一つから、

こんなふうにそれぞのれ体験を思い出したり、何かを感じ始めたり、それを日常に使っていたりする人たちのアイデアに触れることができるのです。

どの気づきも本当に素晴らしいなぁ〜と感動し、私自身の知識や体験にまたそれが重なっていくことで、トーラスの循環のようにポジティブな気づきの光が拡散していくのを感じます。

神聖幾何学クラスでは天体達の公転周期からその軌道が描く神聖幾何学のお話をしますが、全く歪な箇所なく神の領域で美しい五芒星を描くのが金星と地球のムーブなのです。

でもこれも、世から惑星の軌道を見ているだけでは、五芒星ができていることには気がつけないのですよ。

ホログラムだと気がつくと、別の角度から見たら見えてくる形に気がつけると言うことなのですね。

さらに、今回のこの投稿から、

お知り合いで事故に遭った方が脳の一部を摘出しても、機能していたお話や

ロンドンで、ABBAのホログラムコンサートがあったお話を聞かせていただきました。

これらがホログラム宇宙の提案をより裏付ける証拠ともなります。

ホログラム宇宙の概念はもともと脳の研究からわかったことなのです。

私たちの脳と宇宙は同じようにできていて、脳の一部の中に全体の情報が入っていて、それを何層も積み重ねて鮮明な記憶や画像になっていることがわかったことから、

ホログラムという考え方が色々な分野で定義されるようになったのですからね。

そして、コンサートもホログラムとなると、いよいよ私たちはすでにこの仮想空間の中に生きているのかもしれないという定義が成り立ちます。

私たちも実はホログラム。

一人の人間に宇宙全体の情報が入ってるけれども、それらが協力して何層も重なっていくまでは鮮明なビジョンが見えてこないだけかもしれませんね。

ということで、一人一人の転生の記憶や経験の中にある学びが統合されていくことが必要かもしれませんね♪

占星術の流れにおいては大きく1年を見る時に1年を４つに分け、

大体３ヶ月毎に大まかな流れを読み取っていきます。

ですから個人セッションも３ヶ月から６ヶ月毎にチェックされる方が多いのです。

そして、トランジット占星術では

9月くらいになると1年の残りが３ヶ月となりますので