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オーディオにまつわるあれこれ。

YouTubeで大愚和尚様の動画を毎日拝見して、勉強しています。

 

おかげさまで悩みが減り楽に生きられるようになりました。

 

そして、おとついから考えているのは、

 

自分の命が明日までなら何をする?

 

ということです。

 

つい命がいつまでもあるように日々を暮らしていますが、

 

今日死ぬかもしれないし、明日かもしれない。

 

そうしたとき、自分は何をしたいのか?

 

真剣に考えました。

 

きのうお風呂に入りながら、

 

明日死ぬとしたらどうする?と考えて、

 

途中から涙を流して泣いてしまいました。

 

恥ずかしいので声を出しては泣きませんでしたが。

 

一日一日を大切に生きる。

 

このことを考えるようになりました。

 

そのことへの答えは、YouTubeで大愚和尚様が話されてましたが、

 

「今日やるべきことをやり、きちんと生きる」ということでした。

 

その通りだと思いました。

 

そのようなわけで、きちんと生きることに決めました。

 

きちんと生きる。

 

これは人それぞれだと思いますが、

 

僕なりの考えでは、

 

布団や洋服を綺麗に畳む。

 

部屋の掃除を毎日する(畳の部屋に雑巾がけをしています)。

 

認知症の母には笑顔で優しくする。

 

人とのコミュニケーションでは愛のある言葉と笑顔。

 

そして、今日死ぬとしたらと考えていても、明るく生きること。

 

これを実践しています。

 

このことを意識するようになってから、父や母との関係も更によくなりました。

 

この成果は仏教を学んでいるからです。

 

仏教というと暗くてお堅いイメージかもしれませんが、

 

本来は明るく生きることなのです。

 

仏教を学ぶことで、漠然と生きていた自分に一本、筋が入ったような気持でいます。

 


ここ数日音楽やオーディオから離れています。

 

理由は現在の自分と将来のことを考えて、

 

いま自分が取り組むことは何かと自問自答してみると、

 

音楽を聴いたり

 

オーディオをやったりする時期ではないような気がしています。

 

とは言え全く離れているわけでもなくて、合間の休憩にジャズなどを聴いています。

 

さて、音楽やオーディオから離れて何をしているのかと説明すると、

 

それは、YouTubeや本で仏教の勉強をしてるのです。

 



YouTubeも本もお寺の和尚様の大愚元勝さんの動画をよく観ています。

 

大愚さんの動画は数年前にも見たことがありましたが、

 

そのときの自分には必要ないような気がして、1~2本見て観ることが続きませんでした。

 

しかし、YouTubeで認知症や介護のことを調べていると、

 

偶然、大愚さんの認知症について話されている動画を拝見し、

 

大変勉強になりました。

 

そうして、良い動画だなと思うと、他の大愚さんの動画も観たくなります。

 

本当に沢山の動画が出ていました。

 

それは、人生・目標・お金・時間・夢などなど生きること全般について、

 

仏教の視点から解説されていました。

 

それらの動画を拝見していると、自分がいま学ぶべきことは、

 

仏教と介護のことではないかと直観的に感じました。

 

仏教は自分磨きに役立て、介護のことは認知症の母の役に立てることです。

 



介護や認知症のことは本を読んで勉強しています。

 

こんどケアマネージャーさんが介護の専門書を貸していただけることになりました。

 

こうして、援助者から手を差し伸べて下さるのは、

 

自分の進むべき道が間違っていないのだと思います。

 

今後このブログでは仏教や自分の生き方についてや、

 

介護の話題が増えるかもしれません。

す普段はジャズを聴くことが多いのですが、

 

クラシックも聴きます。

 

クラシック音楽の芸術性の高さには時折触れたくなります。

 

そんな僕のとっておきのレコードが、

 



カラヤン指揮ベルリンフィルのチャイコフスキー交響曲6番です。71年の録音。

 

いま要介護3で認知症の母の介護を父としています。

 

認知症介護は綺麗ごとではすまされない大変さです。

 

便が出ればお尻をトイレットペーパーで拭いてやるのですが、

 

便が大量についてくることがあります。

 

拭いている自分の手にも便が付いてくることがあります。

 

父が母に怒るときの僕の気持ち的な辛さもかなりあります。

 

そんな今、このチャイコフスキー交響曲6番が大きな感動をもって感じられるのです。

 

このカラヤン指揮ベルリンフィルの奏でる音楽には、

 

人生の厳しさや大変さ、そして人生の美しさが感じられます。

 

生きることの大変さを介護を通じて知っていますし、

 

過去にもブラック企業で7年間働き最終的には鬱状態になり退職した経験や、

 

仕事のストレスからパニック障害を経験するなど、

 

病苦を通じて生きることの本当の辛さが身に染みています。

 

そんな僕にはこのチャイコフスキー交響曲6番は重要な人生のバイブルで、

 

いままで辛い経験をした自分の心に寄り添ってくれる人生の友ともいえる音楽です。

 

特に1楽章では生きることの大変さや人生上手くいくことばかりではない、

 

大変なこと厳しいこともあると教えてくれます。

 

この1楽章を聴いていると、介護の辛さを理解してくれているような気持になります。

 

そして3楽章では、大丈夫、人生大変なことがあっても辛いことがあっても、

 

あなたなら明るく元気に乗り越えることが出来ると勇気をもらっている気持ちになります。

 

これらの音楽体験を通じて、クラシック音楽の芸術性の高さ、

 

そこに刻まれる指揮者の魂や誠実さが感動的に感じられます。

 

そして、ありがたいことにこの音楽は一枚のレコードとして変わらないものとして、

 

記録されています。

 

聴きたいと思えばいつでも聴けるのです。

 

しかし、変わらない記録された音楽ですが、

 

人生経験やそのとき自分が置かれた精神的状態によって、違って聴こえるのです。

 

そうやって、自分の日々変わりゆく経験は心理的な状態で、

 

掘り下げることが出来るのが、レコード音楽鑑賞の趣味の奥深さであり、面白いところです。