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Audio Cafe

ジャズ喫茶、ジャズバー、オーディオ喫茶、名曲喫茶などを巡ります。
  簡単に言えば、レコードやCDで音楽のかかる店に行くブログです。

音量は控えめだが、かかっているのはジャズ。スピーカーが巨大。通りに面した窓辺に置かれており、通りからは後姿が少し見える。非常に美しい。「これは大量生産品ではない、1品ものかな」という感じ。立ち上がって見に行くと、下の方に銘板があり、Rey Audio、RX-1という文字が。本体ではなく、外出しにしてあるネットワーク?に付いていたので、そちらの製品名かもしれない。Reyとは不思議なスペルのような気が。


Audio Cafe-ひまわり入口

Audio Cafe-ひまわりRey Audio SP

このようなメーカーを私が知っているわけもなく、席に戻って検索してみると、スタジオ用スピーカーを作っているような所らしい。確かに似たような形状のスピーカーを作っている感じであった。


東京は猛暑が荒れ狂っているようだが、それに比べれば涼しい方かもしれない。歩いていればやはり暑いので、ジャンボクリームソーダを頼むことにした。幅広のパフェグラスにバニラアイスがこってり盛られて、確かにジャンボだった。


Rey Audioホームページ
http://www.reyaudio.com/index.html

Reyは玲(いい音を意味する)とスペイン語のRey(=King)をかけているらしい。コンサートPA、放送局とか音楽スタジオ、プロ用オーディオの世界か。実績を見るとものすごい。まぁ業界人なら常識なのだろうが、私のような素人にはわからない。


Rey Audioの代表者の木下正三氏の記事を発見した。
http://utsukushi-no-sato.jp/hpgen/HPB/entries/57.html


このブログAudio-Cafeはかなり店の選定基準が緩いが、緩い方が面白いと思っている。この店に入らなければ、Rey Audioなるメーカーに出会うことはなかったであろうから。


お勘定をしようと席を立つと、音源はチックコリア、アコースティック版のスペインに代わっていた。


タベログのコメントだと、大きなスピーカーとかJBLとか書いてあるが、いかに私のような人と目的の違うサイトだということがわかる。それとも以前はJBLが置いてあったのか。かと言って、オーディオファンのブログとしても内容が弱いのであるが。


2013年9月4日記


喫茶ひまわり・盛岡

岩手県盛岡市長田町4-12
019-624-0358

入った時はお客さんはおらず、年輩の女性が一人で切り盛りしていた。


空腹のため、またランチを注文した。昼飯が食える店があれば、必ずそこで食べている。

ここでかかったアルバムは次のようなものでした。

1) Phat John in Milano (2007) CD
2) Bennie Wallace "Twilight Time" (1985) LP
3) Blue Mithell "Blue Mood" LP

1)はジャズというより、完全ヒップホップ。ここは最近できた店ではないのにこういいう選曲もあるのか、と思わず立ち上がってCDのクレジットを確認してしまった。2)ベニーウォレス。これも新しい方だと思う。3)で

ようやく50年代。新旧取り混ぜ、デジ、アナ取り混て聞かせてくれました。


途中、ランチがテーブルの上に来た。箱入りの、かなり盛りだくさんな弁当だった。各品の量がどかん、どかんというランチとは違うが、色々な味が一挙に楽しめる贅沢なランチ。しかも値段が安い。安すぎる。本当にこの値段で良いのだろうか、という感じだ。食べ物系のブログって、あまり好きではないのだが、すいません。私も食べ物写真撮ってしまった。これは撮りたいと思ってしまった。


選曲もランチ弁当の盛りだくさん。お客さんは私の他にもうお一方が後から入ってこられ、ランチを注文してた。人気があるのかもしれない。


腹ごしらえもでき、胃も耳も満足することができた。


2013年9月4日記(写真追加できず、未掲載)


ダンテ・盛岡

岩手県盛岡市中ノ橋通1-5-33
019-653-2120

ロイスという店に行ってみようと思ったが、住所をちゃんと調べずに略図で適当に検討を付けたら全然違う場所だったので、探せなかった。その略図では川の近くにあるように見えたのだが。


夕飯に牛丼を食った後、19時過ぎくらいにまたベイシーに寄ってみた。後でロイスの住所を調べて地図で見ると、牛丼屋の近くにあった。この牛丼屋は川からはかなり遠い。


昨日とはまた違う女性が応対してくれた。お客様にも若い女性が多かった。お客は中年の男性ばかりだろうと思っていたが、これも間違いであった。

1) Freddie Hubbard "Open Sesame"
2) Kenny Dorham "Round about the Midnight at the Cafe Bohemia"
3) Herbi Hancock "Empyrean Isles"


一番後ろは埋まっていたので、その次の所の区画に座った。当然ながら昨日よりは音量が大きく感じた。また、ウーファーのコーン紙の動きが面白かった。メガネをかけているが視力が弱いので細かい所まではわからない。リムショットやシンバルなどの大きな音が入る前後に、コーン紙がまるで生き物のような動きをすのだ。


何か人の口を見ているかのよう。これは機械ではなく、楽器なのではないだろうか、と思えた。


Audio Cafe-basie5


(おそらく続く)


2013年9月4日記

ネットカフェの時間を延長して、昼飯もそこで食べ、仕事を一段落させてから、ベイシーに行って見ることにした。昨晩チェックしたとき、一関駅を降りると西口のロータリーに地図があるが、ここにちゃんとベ

イシーの場所が書かれている。立派な観光名所なのだ。


昼間のベイシーも雰囲気がある。建物としても美しい。


Audio Cafe-basie4


一番後ろの席に座る。真正面には本の表紙で見た、あの光景が広がっている。ついにベイシーに来たのだ、という感慨にふける。あの光景はこの建物の全体の中のこの部分だったのかと合点がいく。


女性が注文を取りに来てくれたので、アイスコーヒーを注文した。


脇にグランドピアノがあり、カウンターのあるコーナーが広がる。丸テーブルもあり、ライブのある日はここも客席になるのであろうか。2階へと続く階段もある。2階にも座席があるようなので、これも開放されるの

だろう。一つ一つに注目していけば良かったものの、ただただキョロキョロと時々見回していた。


音はそれほど爆音ではなかった。日本一爆音のジャズ喫茶ではないだろう。最近はあまり音量をあげなくなっているらしいのだ。


スピーカーの近くの譜面台の上にあったもの、William Claxton "Jazz"これはどうやら写真集だったよう。


私がいた時にかかったLP(厳密にはA、B面の区別も必要だろうが、ご容赦)は次のとおりだ。若干ぬけがあるような気もる。もっと沢山聞いたような気もするのだが、メモしたものは次の3枚しかなかった。
1) The Great Kai and JJ "Great Swinging Together Again"
2) Duke Ellington "The Great Paris Concert"
3) Count Basie "Echoes of an Era: the Count Basie Years"


1)はピアノにBill Evansが入っている。
2)は特に惹かれた。素晴らしいアンサンブルが素晴らしい音響で聞けた。これは音の洪水という感じがした。ネットでベイシー訪問記を連続で書いている人がいて、私も読んだことがあったが、同じ盤で同じ言葉を使っていたことに後日気が付いた。


その方は「大洪水」と書かれていた。潜在意識に残っていたというよりは、まさにそういう言葉があてはまる音なのである。これは体験して頂かないと説明するのは難しいように思う。しかも、この洪水のすごいのは、その一つ一つの水しぶきまでがはっきり、くっきり明瞭に聞き取れるのだ。曲のエンディングでこんなに低い音がはっきりとハーモニーを奏でながら消えていく瞬間というのがあるのか、と思い知らされた。何と言う美しくも至福の瞬間なのであろうか。


この音を聞きながら、今回の旅で計画していたことは達成できたように感じた。事実、一関以降のことは全く考えていないのだった。今日の泊まる場所も決めていない。最悪、駅から相当離れた、あのネットカフェに行けば野宿は免れる。


傘のあるランプのような照明のジャズ喫茶らしい風情だが、頭上にあったので、読むとこれのメーカーは小泉だった。後日盛岡でダンテという店に入ったが、これと同じ照明を使っていた。ある意味、規範となっているアイテムなのだろうか。それとも単なる偶然なのか。


お客さんは私を含めて4人だった。途中入れ替わりもあった。


盤が終わりそうになると、マスターは柱にかけてあるジャケットをそっと抜きに来る。新しい盤に針を落としたら、そのジャケットを柱に掛けるという作業を繰り返している。接客、レジは女性に任せている感じであっ

た。黒いポロシャツの胸にはJBLのロゴがあった。ダンディな人だなと思う。


レジカウンターでは本やレコードを販売していた。私の隣に座っていた人は、沢山購入されて、最後は菅原さんとの握手を求められていた。


意外であった。このような要求に応じてくれる人なのであろうか。こちらは2次情報で勝手なこわもてイメージを作り上げているわけだが、このお客様と談笑され握手をされている姿を見れば、こちらの勝手なイメージもアイスコーヒーの氷のように溶けてなくなってしまうというものだ。


結構な音量で軽く3時間近くいたと思うが、全く聞き疲れをしないのにも感心した。


仕事の件でメールが入り始めたので、19時くらいに店を出た。


2013年9月4日記


ジャズ喫茶「ベイシー」
岩手県一関市地主町7-17
0191-23-7331

仙台から鈍行で一関に到着。とりあえず場所を確認してみた。


写真でしか見たことのなかった、あの場所がようやく目の前にある。

実際には、このくらいの広さなのだ。


Audio Cafe


Audio Cafe

この電飾看板も雰囲気があって、無骨な空間ではなく、お洒落な感じがして、いい。


Audio Cafe

充実感を感じながらも、この日は入らないでおこうと思った。


ジャズ喫茶「ベイシー」
岩手県一関市地主町7-17
0191-23-7331

昼に牛丼を食ってから、ちょっとパソコンで仕事。とりあえず、カウントを目指す。まだ営業してなかった。


Audio Cafe-カウント1

とりあえず写真だけとって、電源のあるマクドナルドに行って、またパソコンで仕事して時間をつぶした。かなり長居してしまった。


再び戻ると既に開店していた。既にお客さんは4,5組いただろうか。誰もいないのはカウンターだけだったので、そちらに座る。


カウンターのテーブルの縁にはクッションが巻かれていて、手を置いてカップやグラスを持つと丁度良いパームレストになるので、非常に楽が出来る。この辺りの心配りが素晴らしいと思った。


マスターは男前な方です。身なり、身だしなみもキチンとしていて、店内もきれい。コ汚いバックパッカーの私で申し訳ない感じであった。


どことなく凛とした空気というか、真剣勝負な雰囲気があったように思った。そう広くない店内、一人で来て、押し黙って聞いているというスタイル。私語などもっての他。


滞在時のセットリスト:
1) Miles Davis "Four + More"
2) C.Bull and John Coltrane
3) Art Blakey "3 Blind Mice"
4) Dexter Gordon Trio "Biting the Apple"
5) Tommy Flanagan, Elvin johnes, and Reel Mitchell, "Super Session"


Audio Cafe-カウント2


2013年9月4日記


カウント・仙台

宮城県仙台市青葉区一番町4丁目5-42
022-263-0238


駅から至近というわけではない、むしろ結構歩く。高いビルがなくなる所まで歩けば飲み屋街になる。そこの一角にある。


Audio Cafe-ミンガス1F

Audio Cafe

Audio Cafe


マスターはよくしゃべる人だった。これほど良く話す人はいないのではないだろうか。ジャズ喫茶のマスターとしては珍しいタイプではないか。相当の趣味人のようで、工具やテスターのある机があったので、これは自作用のスペースかと聞けば、そのようであった。


Audio Cafe-自作用机


ソファ席に座って、ジンか何かを注文してから、スタバでデカい飲み物を飲んでいたので、トイレに行った。トイレの壁には(にも)ミュージシャンのサインが沢山あった。


Audio Cafe-トイレの壁のサイン2

Audio Cafe-トイレの壁のサイン1


私がこの夜最初の客であった。それでも、その後2名様、1名様と最大4名のお客が一緒になった。2名様は常連なのか、マスターはその1人の若い人と話し混んでいたので、私はまた、一人でぶすっとA5の右スピーカーが正面にある、低い座面のソファー席に移った。


店内には、ドラムの古パッド(?)にされたサインが沢山ある。ナベサダ氏の名前も。読んでいけばすごいミュージシャンの名前を発見してしまうのであろう。自分の席の近くには佐山雅弘氏のがあったので、暗いが写真に撮ろうとした。やはり暗すぎた。ケータイカメラではなく、レンズの明るいデジカメを用意しておべきかもしれない。


Audio Cafe

プレーヤーを見れば、Verveのエバンス。これは音でわかった。このフルートは一度聴いたら忘れられないでしょう。Bill Evans with Jeremy Stig "What's New"。


女性ボーカルは(ヘレンメリルあたりか?)ものもあり、コルトレーンあり、片よりなくいろいろな音源をかけて頂きいた。Altecはこんなにオールラウンドに良く聞こえるものだったのか、と感心。


Audio Cafe-福島ミンガスSP

そして、やたら低音を強調するアンサンブルの音源がかかった。何だこれはと思って、DJブースを除くとミンガスだった。店名からして当然か。そうなのです、私は結構もぐりで、網羅的にジャズを聴いてないので、すとーんと抜けてる所があったりする。ミンガス殆ど知らないです。ジョニー・ミッチェルとやってるのを聞いたことがあったと思う。


Now Playingを掲示しないようなので、ジャケットはプレーヤーの横に置かれてあったように思った。プレーヤーに乗っているレーベルを見るが、イチローのような動体視力は持っていないので、中々読めない。


Audio Cafe


これまで、ずっと洋物がかかっていたが、少し系統の違うジャズがかかった。何となく日本人だろうな、という気がした。マスターがまた話に来て、「これ復興ソングにいいかなと思って。日本語の歌詞で歌われてもさ、大きなお世話だと。インストの方がいいかなと」。その後、何故か「あまちゃん」「フリージャズ」という単語が出てきた。事情を知らない私は何のことかくわからなかった。


あの曲は誰の何という曲だったのだろう。電車の時刻が近づいていたので、そそくさと会計して出てしまったのは後になって残念だった。


後日検索してみると、NHKの朝ドラあまちゃんの音楽はフリージャズの大友良英という人が担当していることがわかった。8/15には福島でイベントがあったようだ。


2013年9月4日記

福島県福島市大町1-7
024-522-5341
19:00~深夜


お店のホームページは力が籠っている。線量情報がある。DISKの推薦版がとても勉強になります。
http://www.jeynet.ne.jp/~mingus/

米沢行きのワンマン電車を1つ手前の南米沢で降りる。駅のトイレで小便用足ししてから、国道に出たらとにかく真っ直ぐ歩く。




やがてコルトレーンが見えてホッとします。こんな絵がが迎えてくれます。ドーン。




Audio Cafe-南米沢Blue Note壁画1




Audio Cafe-南米沢Blue Note壁画2




分かりやすい。これ以上わかりやすいものがあるでしょうか。建物の裏にも回ってみたりしました。こういう佇まいは国分寺でも経験しましたね。




電車を一緒に降りた中年男性がいて、その人が先をどんどん歩いていた。この店の前で止まったように見えたのでてっきり同好の士かと思ったが、店に入るとその人はいなかった。代わりに、自転車で来た学生っぽい人がカウンターに座っていた。裏に駐輪してから、私より先に階段を駆け上がっていった。常連さんなのかもしれない。




ここは山形大学のお膝元で、付近を歩くと下宿屋やアパートが沢山ある。




昼飯を食ってないので、もう迷わずハンバーグステーキランチのセットにホットコーヒーを付けた。暑いがホットが飲みたかった。ランチはサイズ的に学生向けかもしれず、量は結構ある。となりのカップルは残しいた。おいしかったけど。ハンバーグのソースが片栗粉入ってます? のようなあんかけっぽかったのがユニークだった。




この日は、12時前に入店していたが、ランチタイムになるとどんどん混んでいった。お盆で人が帰ってきているためなのだろうか。とにかく賑やか、テーブルがどんどん埋まっていった。




Audio Cafe-南米沢Blue Note SP



(たぶん続く。音のこと何も書いてなかった...)




2013年9月4日記




山形県米沢市城南2丁目3-23

0238-21-1847

新発田というが、どの電車に乗れば良いのかがわからない。行き方は2通りあって、おそらく遠回りして行った方が、時間的に早いようだったが、適当な電車に駆け込んでしまう。新発田までは直通ではない。途中で降りて待つことに。田舎の電車の時間だった。40分くらい待つはめに。こりゃたまらん。特急が来るようなので、階段を上がって駅員に聞きに行くと、特急券500円だったので、それに乗ることにした。ここで1時間もロスしてられない。特急は乗車率120%程度はあろうかという超満席状態で、通路に人が溢れていた。


駅から結構歩く。ひたすら駅前のロータリーから商店街を北上。もうAndroidケータイのナビを使わずにはいられない。最後、思った所と違う場所に店のドアがあったので、もしかしたらマイプレイスのマップを作る途中でデータをミスしているのかも。


Audio Cafe-Bird店頭


到着したが、何となくドアがしまっている風で、これは休みかなという恐怖に襲われたが、中年の女性が中に入っていったので、「開いてますか」と聞くとOKのようだった。この人はお客さんというか酒屋さんで、仕入れの話で来てお茶をしている感じのようだった。私を含めて4名のお客がいた。


迷わずカレーのランチを注文。今日はゴーヤカレーだが大丈夫かとのことだったが、構わないのでそのまま頼んだ。量が多いという情報があったが、想像より上品な量でした。


Audio Cafe-カレー

それほど広い店ではないが、DJブースもあって本格的な設備がありました。

Audio Cafe-Birdブース

Audio Cafe-Bird店内

ジャズ喫茶 BIRD
新潟県新発田市大手町1-11-2
0254-22-2959

あまりに土地勘がないのが困ったので、途中地図とマップを買った。地図はポケットサイズのものがないので、飲食店ガイド付きのを仕方なく買う。地図としての情報量はかなり少ない。やはり事前の勉強0で来ると大変だ。


Androidアプリだと近くにいるようだったが、微妙にわからない。アポロンミュージックというのはネット通販で何かを買ったことがあった。同名の音楽院とプロダクションのビルが並んでいる。この通りの反対側にあるはずなだが。こちらは裏に入るとソープ街だった。今一度お店のHPで周辺地図を確認すると、周りの店の名前「秘苑」というのは中華料理屋かと思ったが、いかにも風俗っぽい店名といえばそうだ。呼び込みに声をかけられるが、押し黙って通り過ぎる。わからない。何度かぐるぐる回っているうちに、ようやく突き止める。ここまでソープ街のだだ中だとは思わなかった。これはちょっと女性は入りにくいのではないだろうか。逆に女性は気づかないかもしれないが...。


Audio Cafe-フラッシュ入口2


Audio Cafe-フラッシュ看板

Audio Cafe-FlASHドア

先客3名。カウンターに中年の女性、テーブル席に中年カップル2名。私はテーブル席の手前の方に座って、ビールを注文した。この2人は私と入れ違いに会計して出て行った。


店は横に長く、ドアを開けるとカウンター、その次にテーブル席のスペース、そしてスピーカーやドラム、ウッドベース、ピアノのあるStageスペースとなっている。Stageスペースでほぼ半分くらい占めている感じ。店内はDIY感覚が溢れるような内装、家具、調度品。


かかっていたのは、高い声だが情念のある日本人女性ボーカルものだった。誰かは不明。音は非常に艶めかしく感じた。おそらく一発録りの音源でリアルな感じだったが、ベースが目立つのは、クリプシュホーンだからなのか、あるいはそういう音源だったからなのか。


その次にかかったのはカウンターの会話からは「酒井俊」らしかった。ああ、この人は4,5年前にライブを見ました。お茶NARUだと思った。元々フュージョン系のサウンドだったが、今はアコースティックにやってる人だ。


やがて常連さんと思しき男性客が2人。このうちの一人の人を私は都内のどこかでお見かけしたような記憶がよみがえってきた。はっきりとした場所はわからないが、ピアノを弾く人だったように思う。会話をしたわけではないので、挨拶をするわけにもいかない。仕事の関係で新潟に転勤されたのだろうか。それにしてもジャズ好きの俳諧する場所というのは限られているようだ。


この店はライブやジャムセッションをやっている店のようで、明日の万代ジャズ後TOKUはどこかの店でジャムるらしいという話をしていた。すっかり店内の会話に耳をそばだてているだけになってしまったようだ。

店のHPにはオーディオ機器のリストもあります。パワーアンプはCOPLAND CTA504という90年代の真空管アンプ。スピーカーはVITAVOX CN-191 Corner Hornで(70年代?)、この機種は初めて見ました。クリプシュは日本であまり広まっていないように思うが、最近では高級ヘッドフォンブランドか。ましてやジャズ喫茶やジャズバーでこの機種に出会える所は珍しいと思う。


ホームページの感じから、カフェバー的な新しい店を想像したが、1978年から営業している。気軽に入って、缶ビール1杯で気持ち良くなってしまったが、実は深い店のような気がした。マスターは一見優しそうなおじさん風でもあるが、音楽やミュージシャンに対し一過言も二過言もあり、という方のように見えた。


2013年9月3日記


Jazz FLASH
新潟市中央区東堀通 5番町440
昭和新道 小林ビル 1F
025-224-4518
18:00~25:00
火曜休

http://flash.pagans.jp/index.html




新潟では以下の店を取りこぼした。チェックが甘い。甘すぎる。
キャッツハウス
http://www7b.biglobe.ne.jp/~catshouse/top.html