中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ -52ページ目

中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ

「本気で国語をやる」生徒の為に
体系化されたシンプルなルールで「これまでにない濃密な」授業を提供します。

家庭教師 お母さんの為のコーチ 青木です。


先日こんな言葉に出会いました。




「問題を解決することが仕事であるなれば何が問題かを明確にしなければならない」




まさにその通り、と頷いてしまいました。


家庭教師の仕事の半分以上は問題を明確に取り出すことにあると言っても過言ではないと思います。


分からない問題を教えてあげればいいのか…?


勉強の習慣ができるようにスケジュール管理をしてあげればいいのか…?


モチベーションを失っている生徒を励ましてあげればいいのか…?


なぜ、受験をするのかもう一度明確にする必要があるのか・・・?


様々な可能性が考えられます。



保護者の方は、そこを見誤ってほしくないと思います。


塾のカリキュラムはタイトで、「目に見える」テスト、データはしばしば過剰なほどに手元に届きます。


データから判断し、嘆くだけなら誰でもできます。



本当に変えなければならないのは一体何なのか?


何が本当の問題なのか?


私は家庭教師 お母さんの為のコーチとして発見するサポートをいたします。




家庭教師 アオキのホームページ

家庭教師 お母さんの為のコーチ 青木です。


私はビジネスに関する本が好きで、よく読みます。


異なる業界のことを知ることは自分の仕事にインスピレーションを与えてくれるからです。


中でも、経営者としての哲学を語った本やリーダーシップ論などはそのまま家庭教師としての学びになります。



私は、授業においてしばしば、「視野を広げる、視点を変える」ことを生徒に要求します。


それと同様に、家庭教師の役割も、「勉強を教える」から少し視点を変えると(抽象レベルを上げると)「人を育てる」仕事、つまりは経営哲学やリーダーシップ論からたくさんのことが学べるのです。




さて、お母さんの役割にも同じことが言えます。


子どもという言わば「部下」の力を最大限引き出すために、どんなことができるでしょうか?


少し時間を取って考えていただければ幸いです。

家庭教師 お母さんの為のコーチ 青木です。


負けたくない、見返したい、みなさんはそんな感情を最近感じたでしょうか?


私は先日感じました。


みじめなような、それでいて闘争心が湧いてくるような、そんな感じがしますね。


その時ふと思い当りました。



「私は、そんな気持ちを持った生徒の為にこそ、家庭教師をやっている」



私だけではなく、私の生徒たちも、日々の学校、塾での生活のなかでこんな思いをしているのだろうと改めて感じました。


周りと比較された、 頑張ったのに結果が出なかった、馬鹿にされた。



悔しい、見返したい、気持ちでいっぱいになったこともあったに違いありません。



そして、そんな時にこそ、自分の可能性を自分以上に信じてくれて励ましてくれる、そんな存在が必要なのだと私は自分の体験で再認識しました。



家庭教師としてのあり方を考えさせられた出来事でした。



これをお読みの受験生をお持ちの保護者の方も、お子さんについて歯がゆい思い、応援したい思い、沢山の思いを抱えてらっしゃることかと思われます。


2013年は、去年以上に、個別無料相談会をやろうと考えております(近くページ更新します)。


今年は季節、時期に応じたテーマを設定する予定です。


保護者の方の憩いの場で、学びの場を提供したいと考えておりますので是非ご参加下さい。







家庭教師 お母さんの為のコーチ 青木です。


今、お母さんこそ最強のコーチプログラムの3つのプログラムのうちの一つ、「心の足かせ」について勉強を進めておりました。


そんな中、出会った言葉。



「世の中には、私の力を必要としている人がたくさんいる。 それにも関わらず、批判を恐れて行動しなかったり、自分の存在を示さないのはお客さんの為にも良くないこと


言われて衝撃を受けました。


もしかしたら、私の授業を必要としている生徒がいるかもしれない。


私が今発表しようとしているプログラムを受けて子どもの能力を引き出すお母さんが出てくるかもしれない。



もし私が家庭教師として授業を提供しなければ、勉強というものの面白さを知らずに、達成する喜びをしらないまま大人になる生徒が増えるかもしれない。


そう考えてみると、ホームページを見てもらうことや、授業を受けてもらうことは「売り込み」ではなく、「相手に価値を提供すること」になるのです。


今自分が囚われている心の足かせを違った角度から見つめ直した時、全く違う感覚を得ることがあります。


すごく貴重な体験になりました。




以前お伝えした、移転してしまった創作和食ダイニングのお話です。


そのお店はランチの時間は混んでいたようですが、ディナーの時間はお客さんが入っているとは言えない状況でした。


立地条件からすれば、仕方のないことであるのかもしれませんが、もしかするとそういったこともあって移転してしまったのかもしれません。



そのお店の移転を知った時、私はその店に足繁く通っておけば良かった、と後悔したのを覚えています。


そのお店が好きなのであれば、通う、そして「美味しい」と伝えることでそのお店に貢献することが大切なのだ、そう強く感じました。



この話はそのお店だけのことではありません。


今、私が個人事業ができるのもホームページを作成してくれた業者の方をはじめ、多くの方があってのことです。


また、当時は気づくことができなかったのですが、多くの保護者の方に助言をいただき、まさにお金をいただいた上に育てていただきました。


これらの恩に報いるためにも、私がこれは素晴らしいと思った方には紹介をする、仕事を発注するなどどいった形で貢献していこう、そう決意しました。



今日は珍しく殊勝なことを書いてしまいました。