家庭教師 お母さんの為のコーチ 青木です。
今、お母さんこそ最強のコーチプログラムの3つのプログラムのうちの一つ、「心の足かせ」について勉強を進めておりました。
そんな中、出会った言葉。
「世の中には、私の力を必要としている人がたくさんいる。 それにも関わらず、批判を恐れて行動しなかったり、自分の存在を示さないのはお客さんの為にも良くないこと」
言われて衝撃を受けました。
もしかしたら、私の授業を必要としている生徒がいるかもしれない。
私が今発表しようとしているプログラムを受けて子どもの能力を引き出すお母さんが出てくるかもしれない。
もし私が家庭教師として授業を提供しなければ、勉強というものの面白さを知らずに、達成する喜びをしらないまま大人になる生徒が増えるかもしれない。
そう考えてみると、ホームページを見てもらうことや、授業を受けてもらうことは「売り込み」ではなく、「相手に価値を提供すること」になるのです。
今自分が囚われている心の足かせを違った角度から見つめ直した時、全く違う感覚を得ることがあります。
すごく貴重な体験になりました。