以前お伝えした、移転してしまった創作和食ダイニングのお話です。
そのお店はランチの時間は混んでいたようですが、ディナーの時間はお客さんが入っているとは言えない状況でした。
立地条件からすれば、仕方のないことであるのかもしれませんが、もしかするとそういったこともあって移転してしまったのかもしれません。
そのお店の移転を知った時、私はその店に足繁く通っておけば良かった、と後悔したのを覚えています。
そのお店が好きなのであれば、通う、そして「美味しい」と伝えることでそのお店に貢献することが大切なのだ、そう強く感じました。
この話はそのお店だけのことではありません。
今、私が個人事業ができるのもホームページを作成してくれた業者の方をはじめ、多くの方があってのことです。
また、当時は気づくことができなかったのですが、多くの保護者の方に助言をいただき、まさにお金をいただいた上に育てていただきました。
これらの恩に報いるためにも、私がこれは素晴らしいと思った方には紹介をする、仕事を発注するなどどいった形で貢献していこう、そう決意しました。
今日は珍しく殊勝なことを書いてしまいました。