中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ -49ページ目

中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ

「本気で国語をやる」生徒の為に
体系化されたシンプルなルールで「これまでにない濃密な」授業を提供します。

家庭教師 お母さんの為のコーチ 青木です。



受験生をもつお母さん方と話をしていて、時々耳にする台詞があります。



「私は勉強を教えられないので・・・」


「私は中学受験の経験がないから・・・」



どうやら、子どもに質問されても教えられないことや、ご自身が中学受験をされていないことに少し引けめを感じていらっしゃる方がおられるようです。



ですが、ご安心下さい。


具体的な勉強の指導ができなくでも、受験生の先輩としてのアドバイスができなくても気にする必要はありません。



まず、勉強面に関して。


受験生の子どもたちはいくら10歳そこそことはいえ、年間数百時間にも及ぶ塾でのトレーニングを受けてきています。


ですので、いくら大人とはいえ、パッと見て教えることはできない場合があって当然です。


気にする必要はありません。




そして、中学受験の経験がない、ということに関して。


仮に、お母さんに中学受験の経験があったとしても、数十年前のことです。


しかも、そんなに多くの学校を受験されたわけでもないと思われます。


こちらも気にされる必要はありません。



勉強にせよ、受験におけるアドバイスにせよ、専門にしている人間に任せればよいと私は考えます。



お母さんの役割は、別にあるのです。


家庭教師 お母さんの為のコーチ 青木です。



外部要因思考と内部要因思考、これらの言葉をご存知でしょうか。




外部要因思考は、物事の原因を外部に求める思考方針。


内部要因思考は、内部に求める思考方針です。



思うように結果が出ないとき、外部要因思考で考えると、塾の授業に問題がある、子どもにやる気やセンスがないから、倍率が高いから、など自分の外にあるものに原因を求めてしまいます。


これでは、変化をもたらすことができません。


なぜならば、外部要因は、コントロールすることができないからです。



私は、内部要因思考を持つように意識をしております。


そして保護者の方にも内部要因思考を持つことをお勧めします。



内部要因思考を持つことは、単純に言えば、「すべて自分の責任」と考えることです。


そして、コントロール可能な自分自身を変化させることで、結果的に状況を変えていくのです。


「生徒にやる気がない…」と考えるのではなく、「どうやったら生徒のやる気を引き出すことができるだろう?」と考えることなのです。


一見、自虐的にも見えますが、実はすごくラクな思考法です。


自分がコントロールできないことをコントロールしようとすることは、かなりストレスが溜まります。


多少難しくても自分の感情、あり方を変える方が負担が少なくて済みます。



お母さんこそ最強のコーチ! プロジェクトでは、この思考法の違いを押さえた上で、実際の行動に落とし込む方法をお伝えしていこうと考えております。



受験生のお母さんが対象となっておりますが、受験のことのみならず、人生全般に応用できる考え方であると思います。









家庭教師 お母さんの為のコーチ 青木です。



私は、「不可能?」からの逆転の為の家庭教師として活動しました


私の生徒は、塾に志望校はムリでは…と「No」を突き付けられた人ばかり


保護者の方も、このままでは…との焦りがあるから私に依頼してくださったのでしょう



では、私がやることはなんでしょう?


従来の塾のやり方を踏襲したやり方、それで合格への道は見えるのでしょうか?



私はそうは思いません



私の生徒は、このままでは不合格になる、と感じている人ばかり



言い方を変えれば、「常識的に言って合格できない人」



では



少しくらい「非常識」なやり方でもいいのではないでしょうか?



少しだけ、ですが




今回の国語特訓プログラムは、17週間、夏までに終わります



受験終了まで担当するという家庭教師の一般的なあり方を少し変えてみました




夏までに国語を徹底して鍛え



返す刀で夏以降は残り三科目に全力を尽くす




まさに、一点突破 全面展開の戦略です



私が提供したいのは体験です



全力で関わってくれる人がいて、行動を変えることができれば、驚くべき結果がでる



生徒には体験をしてほしい



この17週間のプログラム



今週中には公開予定です




どうかお楽しみに








家庭教師 お母さんの為のコーチ 青木です。


ご存知の通り、中学受験は、親のサポートが極めて重要です。


「親の受験」とすら言われているそうですね。



これに関しても同意なさる方は、いらっしゃることでしょう。




では、伺います。



「親の受験」であるのであれば、子どもは塾で学んでいるのに親は学ばなくていいのでしょうか?




私は、親、つまりお母さん(お父さん)も学ぶことが必要であると考えます。



学ぶ、というと誤解されがちなのですが、算数、国語のことでは決してありません。


子どもに勉強自体を教える必要はありません。



では何を学ぶべきか・・・?


受験生の親としてのあり方であると私は考えます。


お母さんこそ最強のコーチになることができるのです。



・生きた目標を作ることができること

・子どもの力を引き出すあり方になること

・子どものメンタルブロックを外してあげられること


ができれば、現状は変わります、驚くほどに。


親が自ら学ぶ姿勢を示せば、子どもも変わります。


換言すると、親が変わらずにいて子どもだけに変化を求めるのは不可能です。


子どもは親の言葉を聞いているのではなく、親の姿勢、あり方を注意深く見ています。

生徒と接していて、それがよく伝わってきます。


子どもは「お母さんだってこの問題が分からないくせに!」と憎まれ口をたたきますが、「お母さんが問題を解けないこと」に不満を持っているわけではありません。


繰り返しますが、勉強が教えられなくても、何の問題もありません。



お母さんにしかできない役割があります。



この文章でそれが伝われば幸いです。


今後は、有料サービスとしてのコーチングを、ブログ、メルマ、ガ、無料ショートコーチングなどでもお伝えしていきたいと思います。


読んで下さった方が何かに気づき、行動してもらえるような内容にしていきたいと思っております。




家庭教師 アオキのホームページ




家庭教師 お母さんの為のコーチ 青木です。


国語特訓プログラムの詳細ができつつあります。



以前のブログで、私が「もっと早く依頼してくれれば、より結果を出せたのに・・・」と悔しい思いをしたことをお話しました。


ですが、「他者を変えることができない、変えられるのは自分だけ」なのです。


そこで自分を変えることにしました。


自分から時期を指定して勉強してもらうプログラムを作ろうと決意しました。



小学校6年生が2月の新年度の始まりから受験本番までの1年間のうちに国語を徹底して勉強すべき時期は?


私が出した結論は夏までに、でした。


科目の特性を考慮すると、国語はかなり早い段階で入試問題を解くことができます。


ただ、効果的な勉強法を知らない限り、点数が伸びづらい科目なのです。


私は、17週間、4ヵ月徹底して国語の長文読解の特訓を提供します。


塾のカリキュラムに比較的余裕がある「夏まで」に凝縮した授業をしたい、それが今の私の望みなのです。


国語を早い段階で実践段階にまでしておくことは、様々なメリットがあります。


メリットについては、他の記事ででお知らせします。



家庭教師と同じ授業形態なので、募集人数は6名とさせていただきます。


徐々にページを更新していきますのでよろしければホームページを覗いていってください。







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