与那国フィールドノート -497ページ目

若葉伸び出す

たいへん良い天気が一週間程続いています。


オオバアコウの木も急激に葉を伸ばし始めました。

見に行くたびに、枝が緑に埋もれていく。生命力あふれる姿に感動します。


ドゥナンダギのオオバアコウ

祖納から比川へ向かう県道沿い、与那国嵩(ドゥナンダギ)地区にとても大きなオオバアコウの木があります。

樹高15m、幹周10.3mもあり、樹齢150年。与那国島で最も大きな木といわれています。

ドゥナンダギヌアグ(与那国嵩のアコウ)の名前で「おきなわの名木100選」にも認定されています。

葉を落とす時期は定まっていません。

8月23日にはすべての葉を落とし、その見事な、というよりも異様な枝振りをあらわにしています。


葉はどれくらいでそろうのでしょうか。確かめるべく毎日の定点撮影を続けています。


季節はすすむ アオイボクロの葉

僅か一週間の間にアオイボクロの葉が展開を始めていました。

冬緑性の植物で、夏の花の時期には葉がありません。

まだ花も残っていますが、やがて林床はフキに似たはで覆われることでしょう。



柔らかそうでみずみずしい葉。

思わず、味見をしてみたい衝動に駆られますが、がまんがまん。

森林伐採や観賞用の採集で少なくなっている植物です。


早いものではここまで大きくなっています。

直径10センチくらい。

ホントにフキによく似ています。