与那国フィールドノート -384ページ目

ヨナグニシュウダ

朝から北東の風が強めに吹いています。

それも好天の下では心地よい。

まさに絶好の運動会びより。

これから比川小学校の運動会に職域リレーで参加してきます。



農道をゆっくりと横断していたのはヨナグニシュウダ。


真夏には夜の活動が中心ですが、涼しくなった今頃からは日中の活動が活発になります。

この2~3日の鳥

ああ、愛用のノートパソコンが壊れた。

島でいちばんパソコンに詳しいお兄さんに託したのだが、ハードディスクが壊れているという。

9月からの写真を失った。

相次いだ台風や出張で、普段の月よりは少ないのだが・・・悲劇。


ここ数日与那国島は好天が続いている。

来館したバードウォッチャーは、この好天で鳥が島を抜けてしまい、ヒマだと言っていた。

今日はやや雲が多く風も強いが、この調子じゃどんどん鳥たちは与那国島の上空を通過していってしまうのかな。


アカガシラサギ。

顔から首にかけての縦線は草むらにいると保護色になる。

カメラを構えるこちらに気づき、やべ、見つかった・・・という表情。



セイタカシギ。


水辺のバレリーナと呼ばれる気品あふれる姿。

見とれちゃうわ。



これはハマシギ?

初めて撮影の鳥。



何がいるかな。


これは上の鳥とは違うような。

少し小さくてくちばしも短いかな。


このチドリは何だ。

メダイチドリの冬羽かな。



ウズラシギ


赤褐色の頭頂部が目立つとどの図鑑にもある。



アマサギ。傾くのが早くなった西日を浴びて。


突然いっせいに飛び立った。

上空に目をやれば二羽のミサゴが旋回していた。

水田跡の植物

湿潤な森の中。

ところどころポッカリと開けた空間は、どうやら水田跡のようだ。


やがて植物に埋もれてしまいそうな水路の石積み。


かなり精巧に作られている。

小動物がはい上がる足がかりがあり、隙間には様々な植物が生える。

自然と共存できる圃場整備。


コンクリート三面張りの用水路や側溝は動植物の生活の場を奪ってしまう。


おや、これはマルバミゾカクシではないか。

与那国島が分布の北限で国内唯一の産地。沖縄県RDB絶滅危惧1A類。

湿った場所に生え、やはり圃場整備や低地林の開発で激減してしまった。


これはナンヨウリュウビンタイ。

森を流れる沢沿いに生える大型のシダ。


どうだい、食べ応えがありそうだろう。


今度試してみるつもり。