与那国フィールドノート -201ページ目

白花のヤエヤマスズコウジュ

目に留まったのは白花のヤエヤマスズコウジュ。
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時々見かけることがあるが少ない。


本来は淡紅色。
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与那国では海辺ならどこでも見られるが、分布は台湾の緑島と琉球の数島に限られ、自生地は極めて局地的。


沖縄県、環境省RDB:絶滅危惧Ⅱ類(VU)


メダイチドリ

4月10日。

よく晴れた。

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シロチドリばかりだった浦野にメダイチドリが加わった。
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珍鳥との出会いが時の運なら、撮影条件に恵まれるのも時の運。

たとえ普通種であっても、メダイチドリとて旅の鳥。

日々の出会いを大切にしたい。



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ね。



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黄色い花はシママンネングサ。

方言名、ハマクガニ(浜黄金)。


オオメダイチドリの間違いでした!



本日のアヤミハビル

現在、アヤミハビル館で飼育している幼虫は3齢幼虫。

巨大な終齢幼虫ならいざ知らず、まだ3センチ程度の幼虫では来館された皆様ももの足りないようです。


「今の時期は成虫は見られないのですか?」

う~ん、今年はずいぶん羽化が早く、自然状態でも成虫はほとんど見られなくなっていますね・・・。」


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などと話して置きながら、ひょいと空き時間にのぞいた遊歩道の入口で、メスを一頭見つけてしまいました。

静止しているフカノキの葉には、たくさんの卵が。

ずいぶん不精なメスのようで、あまり移動することなく次々と産みつけたようです。

写っていない葉にもいっぱい・・・。


この若木には、別のメスから生まれた1~2齢幼虫がすで葉を食べ始めています。

どんどん幼虫は淘汰されていくものですが、このままではちょっと過密状態になりそう。

今夜は別のところで産めよう!


4月11日撮影。