与那国フィールドノート -203ページ目

クロツラヘラサギ2羽

ぐずついた天気が続いていますが、今日は特に大きく崩れています。

午前10時になっても気温は20度まで上がらず、北北東の風が10m近く吹いています。


昨晩は小雨の落ちる夜空から、シギやチドリの鳴き声がずいぶんと聞こえていました。

期待をしながら眠りについたものの、出勤前のパトロールでは目ぼしいものは見つかりませんでした。
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無数にいるシラサギ類の中から、すっかり夏羽に変わった2羽のクロツラヘラサギを見つけました。

クチバシ以外はその姿に大差はないように見えるものの、その動きは独特です。

目の周りが黄色いのが確認できるので、どちらも成鳥です。

ということは、3月24日からしばらく滞在したのとは別個体ですね。


3月31日 アヤミハビル調査

アヤミハビル館・遊歩道にて。
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メスが繭を離れて交尾しているパターン。

先日は、時々こんなこともあると書きましたが…


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掴まっている葉には卵が産みつけられています。

別のメスが産みつけたものでしょうか。

それともこのメスが産みつけたものだとしたら、既交尾のメスにまたオスが引き寄せられてきて二度目の交尾、という状況でしょうか。

チョウの中には雄が交尾を終えると、メスの尾端を分泌物で塗り固め、二度と交尾できなくしてしまう種があります。

ヨナグニサンではそのようなことはありませんから、複数回の交尾も有り得るかも。


・・・やはりメスは交尾を済ませてからでないと、繭から離れることはない気がします。




週間予報では、ぐずついた天気が続くもよう。


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4月3日、ついさっき。ハビル館駐車場にて。