ワールドカップは。

今までだと、エクアドルがポーランドに勝った試合と、トリニダード・トバゴがスウェーデンと引き分けた試合が一番楽しかったですかね。ドラマ的な展開と、実力勝負の意外性がやはり素朴に楽しい。

イタリア対ガーナも、最後は実力の差が出たとは言え、躍動する体は美しいですな。

やっぱり、ゴールを欲する本能は開放してやらんといけん、と改めて思いますよ。

そういう意味では、日本対オーストラリアの試合は、いろいろあった試合と並べてみても、凡戦以下の内容でしたね。サッカーに対する美学の無い者同士の戦いだから、余計に見劣りしてしまいました。

やはり日本チームというのは、相手のペースに合わせながら、どこかでスキを突く、という作戦しか持っていないので、試合のペースを預けられるととたんにおたおたしてしまいますね。技術はあっても魂はない、という意味では方向性はアメリカに一番近く、しかも劣っていると思いました。
来週の土曜日にコンサートがあるんす。

とは言っても、大学の合唱団の賛助出演で、たいした曲数は歌わないんですけど、久々に古巣の府中に行きます。どうもだいぶ開発が進んで立派なマンション建ってるらしいですな。

で、今日はその最後の練習。いつもの調子で、というより、先週用事があって休んでしまったので、いつもより早く恵比寿に着いて練習場をのぞくと、見たことない人がいっぱい…。

やべっ間違えた!

友人に電話をすると今日は西永福にある幼稚園での練習なのだそうです。あわてて渋谷から井の頭線に。えらい混んでます。

で、永福の当たり、急行の待ち合わせがあるので、ポイントのあたりでゆれるんですな、井の頭線は。近くにいた大学生の運動部っぽい体操着を着たお兄ちゃんに、サンダルの素足をスパイクのような靴で思いきり踏まれてしまいました。

久々に大声で叫びましたな。「イテーっ!」

こちらも普段なら多少予測してつり革のけんすいで逃れたり、気をためて圧力をバリアしたりするんですが、今日は平常心を失って不覚をとりました。
実家に戻ると入院しているはずの父親もおり。

どういうことかと話を聞くと、「病室が狭く、設備も古く、我慢できそうになかったので別な所を紹介してもらい見てもらうことにした」という。

「わがまま言わずにとっとと入院せい」と叱ろうかとも思ったが、環境がマシな所の方が闘病のための気力になるのかとも思い、黙ることにする。

洗面所の風呂から上がるとソファの下に素早くはい込む影が見えたような気がした。ゴキブリにしては足が長いしネズミにしては小さい。おびき出してみようとしてホウキの柄を入れてみたり、ソファをずらしたりしてみたら、壁にはい上がる。

ヤモリだ。

お久しぶり。


そのまま報知しようかとも思ったが、家の中で非業の死を遂げるのは不本意だろうと思ったので捕まえて玄関そばの茂みに放してやった。


がんばれ。
ワールドカップが間近になって、音楽界もいろいろと準備中のようで。

週末に録画しておいたミュージックビデオを流し見してたら、TONI BRAXTONがIL DIVOというオペラ歌手?の4人組と歌ったTHE TIME OF OUR LIVESという曲があり、これは過去のワールドカップ名場面集だった。

その他LIGHTNING SEEDSというグループのTHREE LIONSという曲があり、知らないグループだなぁと思ったらこれが

とんでもない

バカビデオ。

歌もなんかお気楽で「リネカーの時代はよかったなー、でもまたやつらがきっとやってくれる」とかいう楽観的な歌詞。

ビデオはというと、イングランドのチームが過去に活躍したシーンを、わざわざミュージシャンが子供のサッカーチーム相手に再現して、喜びのアクションまでテレビ中継と全く同じアングルで撮影してカットバックしてる。

どっか田舎の公園にちっちゃなゴールをおいて、ユニフォームまでわざわざ揃えて、よくやるなぁと感心しちゃうぐらいだけど、おいおい、まさかイングランドが優勝するとでも本気で信じてるのかなぁ。

あと、酒場でテレビを見てるシーンでは、過去の代表選手のカメオ出演もあったみたいだけど、正直な話、だれだかよくわからなかったやー。
おいおい、なに「こな」の名前一つで熱くなってんだよ…
いまはPCからノイズを出してゴキブリとかが近寄らないようにする「防虫ソフト」というのがあるらしいですな。

はたしてこういうものが虫だけに影響があって、人体には何ともないのか、というとどうも全く無関係ではないような気がしてならない。

むしろ、ゴキブリが出没するという生活ぶりとそれをどうしていくか、という部分をまったくなしにこういうソフトに頼る暮らしってどうなんだろうと思ったりしますよ。

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このシリーズ、しばらく出てなかったのでどうなるのかな、と思っていたらひさびさの新刊。

サイバーテレパスの女の子が巨大なロボットを操作する…というのは割に陳腐化したギミックになってしまったのだけれども、地球連合軍VS独立を主張するヤマタイ国、という構図は今日の宗教戦争のかくれみのをまとった資源争奪戦を相当意識してるんでしょうね。

文体が平易で簡単に読めてしまうので、間隔があいた割にはあっけない印象もありますな。
「おかあさんといっしょ」は、基本的に守備範囲の外なのだけど、人に言われてYoutubeの「スプーのえかきうた」なるものを見た。

うたのおねいさんをつとめる「はいだしょうこ」さん。この人はけっこなアニメ声で、歌はうまいらしい。

ただ、歌がうまい、ということで採用したときにオーディションでは画のテストはしてない、明らかに。

彼女は魔性をもっています。その画力の中に。

それと、最近のおかあさんといっしょは、ずいぶんアドリブが多くなってたんだなぁ、と思ってちょっと感慨にふけった。子どもはこれを楽しいと思うだろうか。
ゆうべは、あえてエアコンを止めて寝てたのですが、かえって暑くて6時ごろに目覚めてしまい、その後眠れず。エアコンつけて寝るのとどっちが体にいいんだか。

まいどまいどのことながら、いつの間にか定期異動の季節。お世話になった人も、それほどでもない人も、いろいろ動きます。

というわけで、夕方、部の送別会に招待されたのです。いろいろと関係のあった人々が異動するので、一見違和感はないんですが。

よくよく冷静になって考えてみると、自分は送別する立場じゃないんじゃないか、と。というのはもう2月末にこの部を離れて出向してるわけで。

…そういえば、ぼくの送別会やってもらってない!
ぼくはサッカーが好きですが日本代表はそれほど好きではありません。嫌いというのとは違うのですが、好きになるためのモーチベーションが生まれにくい、というのはいえるでしょう。

もう一つ苦手なのは、スポーツマスコミが、客観的な情勢をあまり伝えずに、むなしい期待感だけをあおろうとしているこの現状がかなりお寒い、という事実なのです。

がんばってる、というのはどこの国でもがんばるし、どこの国だって勝ちたがる。そういうことは勝てる理由にはならない。ただ、ブラジルにも、ドイツにも、スペインにもイタリアにも、そしてイングランドにも、アルゼンチンにも、クロアチアにも、ルーマニアにも、ブルガリアにも、その国のサッカーを特徴付けるある種のスタイル、一貫性がある。応援するほうも、それに共感できるから、プレーがうまくいったり、作戦が当たったりしたときには魂が震える。

たまたま中田英寿がいるから、たまたまジーコが監督だから、以外に、日本代表を特徴付ける、そういった一貫性はあるだろうか?

スピード、技術、強さ、そのどれかが傑出していたり、あるいはそのバランスのよさが傑出していたりすればそれは個性。「高さ」でも「やわらかさ」でもいいかも知れないがそれは望むべくもない。マジシャンのような多彩な作戦、トリックプレーでもいい。

そういう部分を長期的な展望で育てず、ただチームが機能するかしないか、を議論している段階のこの国のサッカーが、そうそう簡単に世界に通用するわけはないし、通用しちゃいけない、というのがぼくの持論なので、あえて予想すれば、予選リーグの結果は「2敗、1引き分け」。前回は地元デシジョンに多少は助けられたし、韓国なんかはなりふり構わない自己中心ぶりで相当得をしたと思うけれども、こんどはどちらもそんなにうまくいかないでしょう。