大條充能オフィシャルブログ「熱いぜ!大條充能blog」Powered by Ameba -43ページ目

「働くこと経営することそして生きること」入村道夫著

 

「働くこと経営することそして生きること」入村道夫著。本書を拝読しました。入村さんは僕がリクルートに入社した1984年に同じフロアの経理部のマネジャーでした。その後経理・財務部門担当取締役に就任され、まだ若かった当時の僕を可愛がって頂き、本社G8ビルの迎えの地下にある高級鉄板焼のランチを何度もご馳走して頂きました。その後は現コスモスイニシア常務を経て現大和ライフネクストの社長を勤められました。今はSNSを通じてお互いの近況を知り合う関係でしたので、この場(SNS)で感想をシェアさせて頂きます。本書は僕達が忘れがちな人としての温かさや生きる目的を再確認させて頂きました。入村さんの人柄と人生観がひしひしと伝わってくる本でした。「社内のビジネススピードを徹底的に速めよう」など経営視点で共感できることも多々ありましたが、何と言ってもこの言葉に本書のメッセージが凝縮されていると感じました。紹介します。「人生はしあわせ探し、夢探し、でも自分ひとりではしあわせも夢の実現はむずかしい。だが、誰か自分以外の人の助けがあればしあわせも夢も実現可能となる。だから、きっと人生はずっと人探しの旅。そして、出逢い探しの旅。」入村さん本書から沢山のパワーを頂きました。ありがとうございました、熱いぜ!

「起業の天才」東洋経済新報社

 

大西さんと僕は数年前にリクルートHD広報室の紹介で出会いました。本書の構想を伺い、大西さんの人間性に触れ、僕は積極的に取材協力したいと思いました。大西さんがインタビューしたリクルート関係者の数とそれら全体に投下したパワーを考えると、この上ない達成感を持たれていることを推察します。心からお祝い申し上げます。さて、本書を読み終えての感想です。
① アマゾン創業者のジェフ・ベソスと江副さんが上司と部下の関係であったという衝撃的な事実。
② 東京・NY・ロンドンにスーパーコンピューターを配置し、海底ケーブルで結び、24時間対応可能なデータ処理サービス(今のAWS)を僕が入社した1984年から構想していた事実。
当時全く理解できなかったことが、本書を読む事で点と点が繋がりました。そして僕が入社した1984年のリクルート社は世界にIT革命をおこしたシリコンバレーのような状態だったことを再確認し、とても誇らしく思えました。
最後に、本書の第二部1984。「地方・貧乏・野望」とSPIという箇所で僕が紹介されています。「東京・金持ち・エリート」に化学反応を起こすための重要な組織戦略として僕達、高卒・短大卒が採用されたと。本論としては多数の大卒に化学反応させたいという話ですが、逆の意味でも化学反応がありました。僕がリクルートという組織で人生最高の化学反応をさせて頂いたということです。やはり江副さんは起業の天才であり、天才経営者です。改めて今の僕を導いて頂いたリクルートという会社に感謝しました。大西さん、素晴らしい本でした。リクルートの関係者にはぜひ読んでいただきたいです。熱いぜ!

向研会2021.1月セミナー

 

本日2021年初の向研会に参加した。
早朝セミナーにも関わらず多くの経営者が参加していた。
テーマはコロナ渦で描く成長戦略。
講師は近年IPOを達成された二人の経営者、
(株)イノベーション富田社長と
(株)プレイド倉橋社長。
僕は2つのことに刺激をうけた。
第一に、やるべき事業と辞める事業を仕分け。
時代が大きく変化する中で本質的な顧客価値を熟考し、
辞めるべき事業から勇気ある撤退をすることによって
大きな成長を遂げられている。
じつは同様のケース事例を
昨年IPOしたAIを提供する会社の篠田社長も話していた。
顧客への提供価値を常に見直し、時代とのミスマッチを
勇気をもって解消していくことこそ、経営だと整理した。
第二に、EX(Employee Experience)を重視していること。
EXとは従業員が価値開発に集中できる環境へ投資すること。
DXを推進するのは、やはり「人」であり、その育成を重視すること。
コロナ渦だからこそ「人」の価値は更に重要だと僕は考えている。
とても共感できる講義だった。
今年も向研会で様々な刺激をうけ、僕が更に成長したい。
熱いぜ!