Xのトレンドにも上がってくるほどの人気になったこのドラマ。感想のみならず、予想や考察もたくさん出ていて、そのたびに「ほぉーー!」とか「ええぇぇーー!」とかほんとに楽しく見させて頂いております。

 

 

もう11話になってしまったのねぇ、迫り来る16話の完結に今からロスを心配してます・・・。

 

 

では行きますっ

 

 

ようやく二人の想いが重なってキスを交わし、いい雰囲気・・・♡、なところになんとソルのオンマが通りかかる。そうだ、ここは道端滝汗 ソンジェはすぐソルを自分の懐に隠す。ほんとにハグのシーンが多くてありがとうございますラブ

 

すっぽり隠れてしまう小さいソルおねがい

 

 

ソルはソンジェがついに未来の真相を知ったことについて、なんも心配いらない私が守ってあげる、とソンジェに言うんだけど、ソンジェの今の関心は遠い未来に死ぬことではなく、ソルのお母さんに悪く思われたらどうしよう、で。ニヤニヤ

 

可愛いソンジェ。ずっと片想いしてたソルとようやく両想いになれたことの方が重要なのね。

 

 

 

 

ソルはソンジェとのことは喜びつつもキム刑事に昨夜の白いトラックのことを調べてもらうように依頼したり、キム・ヨンスに対する警戒は怠らない。

 

翌日ソルは奇妙なイメージを見る・・・ソンジェのいない、3人で舞台に立つEclipseのステージ。場所はあのライブハウスだったから未来が見えたわけじゃなさそうだけど、なんの暗示かしら・・・?

こういうこと今までもあったっけ?予知夢みたいなやつ。なんなんだろ?

 

 

ソルはソンジェと大学に。家の前で待ってるソンジェと会った瞬間抱き合う2人。そして手を繋いで登校おねがい 

この、ソンジェとソルの歩く姿がめっちゃいい。前にも書いたけど常にソルを気にしてソルの方を見て話すソンジェから愛情が溢れてて。

 

 

制服のあのツーショットは神やったわまじで。

これな、もう最高。やっぱイケメンは手ポッケよねぇ・・・ラブ

 

 

で、手を繋いだまま大学に到着するんだけど、人目を気にしたソルが一瞬手を放す。自分が未来に戻ったことの事を考えて控えた方がいいのかもというソルの気持ちと、隠さずに自分の気持ちに正直でいたいソンジェ。

 

お前が戻ったら俺がなんとかするよ、というソンジェだけど、それでも迷うソルに「じゃ、隠しておこう」って歩み寄るソンジェ。いつでもソルを尊重して優先してくれる。

 

ま、ソッコーでバレるんだけども。

いつもヘンな髪型してるヒョンジュ。ちょっと可哀そうじゃない?💦黒電話だよこれじゃ。→☎

 

 

その後、イニョクから電話が。Eclipseのデビューのキッカケになったオーディション会場からで、ソンジェが誘われてたにも関わらず出場しなかったことに驚き落胆するソル。

 

最初のタイムスリップではソンジェの死因はアイドルになったがためのうつ病からと思いなんとか阻止しようとしてたけど、実際は違うことがもう分ってるから、よね。

 

ソンジェの輝かしい未来と歌うことの幸せを自分が奪ったのかも、と落ち込むソル。

ソルの態度から、自分の未来はかなり有名な歌手であることを知るソンジェ。ソルのせいかなぁとも思うけどオーディションに行かない選択をしたのは結局ソンジェだしね・・。

 

 

それよりも私はソンジェがこういうことをする男だと知ってちょっとショックで嬉しいわ・・・↓↓↓

オソロの携帯ストラップチュー

 

 

「1%の奇跡」ではソクジンオッパはこういうのはわざと男女逆のストラップを付けるもんなのって言ってたけど、ソルの性格からしてこっちの方が好きそうだし、実際めちゃ嬉しそうおねがい 私はソクジンオッパを支持するけど 

 

 

その後桜並木を散歩する2人。あ、アレやな、花びらキャッチ。落ちて来る花びらをキャッチできると願いが叶うっていうアレ。トッケビではカエデの葉っぱでしたが、これは韓国だけ?日本でもこういうことやるのかな?

なんにしてもカップルしか出来ないことだねぇ・・。中身は34歳のソルと中身も外見も20歳のソンジェ。ソンジェの方が包容力あるのはなんでだ☆ 身長差だけではあるまい。

 

 

20歳のソンジェは初々しくて可愛くて一生懸命でキラキラしてて、そしてやっぱり若いおねがい 34歳のソンジェはもっと落ち着いてて大人の魅力たっぷりで色気ダダ漏れでヤバイ。その演じ分けが素晴らしいウソク・・・。

 

 

んで、あんまり可愛いソルにキス

 

くるっと目の前に来てまたキス・・。

ここさ、チチチってキスしてる?ぽぽぽ? とにかく、んーーじゃないのよ。どーでもよくないのよ、大事なとこなのよ!

 

 

んで、追っかけっこ・・。ほんとに嬉しそうなソンジェ。こんな二人をただただ眺めていたいわ。

 

 

で、帰ってくるんだけど、まだ別れ難くって結局ビデオ屋で映画鑑賞する2人。中身が大人のソルは「二人でいたい 」って言われてちょっと♡なことも過ったんだけど、相手はまだ20歳の男子、いきなりどっかに連れ込むことは(したくても絶対)しないニヤニヤ

お前が戻る前に一緒に海に行こうと言うソンジェ。浮かれてるようでちゃんと現実も見えてるのが切ない。んで、無駄に白シャツが似合う。はー、似合う。

 

 

しばらくしてソルは寝てしまう。「よくこんな時に寝れるよな」って言いながらソルを肩に引き寄せるソンジェ。

「もう少しだけ、もう少しだけ・・・」と呟きながら。

 

 

終わりが分かってる恋愛ほど辛いもんないわ。ひと月もすればソルは元のソルに戻ってしまい、いくら想っても14年待たないと今のソルと出会えない。確かに幸せな思い出は必要だけど、残される方はどれほど辛いか。まさかソルが未来に戻らないというストーリー展開にはならないだろうし・・。

 

 

 

シリアスなシーンの後には極ゆるシーンがあるのはこのドラマのお約束で。

 

 

この後寝落ちしたソルは朝まで起きることはなく、結局家族に見つかってしまう。そして友人が間違って入れた大量のコンドームがソンジェのカバンから派手にばら撒かれてしまい窮地に陥る。

 

なんなんこの展開、っていうのがほんと多いこのドラマ滝汗

 

とにかく、2人の仲を認められない双方の親が爆誕。以前ソンジェが偶然手にして借りた「氷の微笑」しかり、今回のコンドームしかり。ソンジェ父は「これは・・・私のものだぁ!」と息子を庇うニヤニヤニヤニヤニヤニヤ  父ちゃん、いくらなんでも無理あり過ぎなんだけど、ウォネ劇場の見所かな??

 

引き裂かれる二人笑い泣き笑い泣き そらーーー! そんじぇやぁぁぁーー! ウソクの顔ったら笑い泣き

 

 

そして電話で

「アレってほんとにソンジェのじゃない・・・よね?」「違う!・・・ほんとに信じてる?」「し、信じてるわよ!」「・・・信じてねーな・・」

 

 

ソンジェは自分のプライドと父の名誉とソルへの愛のためにアレは自分のものじゃないと証明する!待ってろ!とソルに伝える。何個か持っててもいいんじゃ?

 

 

そして開かれる裁判・・!

判事を務めるのは祖母!あのビデオをなぜ借りたのかという弁明に、ソンジェは「適当にタイトルを見ないで掴んだものを借りました、カウンターにいたソルがあまりに可愛くて・・」と話し出す。ニマニマが止まらないソル(と母)。

 

そしてコンドームの犯人友人が現れ、誤解が晴れてようやくソンジェは無罪放免に。

 

なんなのニヤニヤニヤニヤ 可愛いだけやん

 

 

さぁ。本編よ。

キム刑事はソルに言われたトラックが映ってる防犯カメラをチェックし、それが本当にキム・ヨンスのものだったことを突き止める。そして携帯電話の分析の結果キムが出入りしている違法家畜販売業者を割り出す。結構仕事が早いテソンアッパ。

 

テソンは父に頼まれ、ソルに気を付けるように伝えるが事情が分からないままだからかなりもどかしそう。そんな二人の会話を立ち聞きしてしまうソンジェ。

 

 

その後、テソンからソルに関する秘密を聞き出そうと食事に誘うソンジェだが、結果酔っぱらって、

こうなり、

 

 

こうなって   後ろのイニョクの顔ニヤニヤ

 

 

こうなるニヤニヤ なにやっとんじゃ

 

 

でも、このテソンとソンジェの関係構築ってなんか大事なことかも。元々の人生じゃテソンは自主退学してそれ以来行方知れずの未来だったけど、今では高校を卒業し大学こそ行ってないけどこうやってソルやソンジェのそばにいるし、ソルのタイムスリップはこの子の未来も変えてるのよね。

 

 

そして、キム・ヨンス。家畜販売店で動物用の鎮静剤を違法に手に入れたキムがなんと張り込んでいたキム刑事に逮捕される!!ついに未来が変わった!・・・・のか?

 

 

そして今日はEclipseのラストライブ。特別にソンジェもボーカルとして参加することに。観客の中にはあの芸能事務所の社長の姿もある。(ソルはこの場面を見てたんだわ。なぜに・・)

 

そして「夕立ち」を歌う。ソンジェ。

 

 

この曲がほんとに良くてね。ウソクが普通に歌上手いんだよね。

舞台映えもするし、やっぱカッコイイな、ウソク。

 

 

感動するソルを少し後ろから眺めるテソンの視線が切ないわ。

 

 

 

捕まえたと思ったキム・ヨンスはなんと逃亡。大怪我を負うテソン父。

 

まぁ、こんなこったろうと思ってたけどね、やっぱりね。

 

 

 

で、エピローグはあの花びらキャッチから。

何を願ったかお互い秘密にしたけど、一緒の願い事をしていた二人。

 

「一緒に」「ずっと」「幸せで」

 

ほんとにそうなってほしい・・・。