アレクサンダー・テクニーク教師の骨折日記

アレクサンダー・テクニーク教師の骨折日記

名古屋市でアレクサンダー・テクニークを教えています。交通事故に遭い骨折してしまいました。アレクサンダー・テクニークがどれ程リハビリに有効か身をもって実感!
ホームページもご参照ください。http://atnagoya.sakura.ne.jp/

22歳の時に同期入社で一緒に受付の仕事をしていた友人に

”そんな風に生きてたら、人生大変だろうね”

って言われました。

私にはその意味が全く分かりませんでした。

私は『自分がしたいことを探し続け、その時々にしたいことをして生きてきた』から、逆に幸せな人生だと思っていたからです。

でも、客観的に見れば、私の生き方は常識からは外れていたし(特に昭和時代は今とは、女性の幸せに対する概念が大きく違っていた)、私は自覚していなかったけれど常識と戦っていたのかもしれません。

 

60歳を過ぎた今言えることは、

どんな生き方でも、『自分で決めて自分が納得できる生き方を選ぶ自由があること』が幸せなことなんじゃないかな。

 

私は自分以外の誰かに自分の人生を左右されるよりも、自分で自分の人生を決めていきたいと思っていたんだと思います。

 

37歳でアレクサンダテクニークの教師の資格を得るために渡英して、41歳で日本に帰国して、名古屋市でアレクサンダーテクニークを教えて21年目になります。

アレクサンダテクニークを教える道に進めたことは本当に幸運でした。

 

 

アレクサンダテクニークにご興味を持っていただけたらホームページもご参照下さい。

 

 

 

名古屋市中区でアレクサンダーテクニークを教えています。

あっという間に教師歴が20年になりました。

 

アレクサンダテクニークはからだや動きに対して”正しい意識を持つ”ことによって、からだの不調や痛みを改善したりパフォーマンスを上げるために学ぶイギリスで生まれたメソッドで、100年以上の歴史があります。

 

生徒さんたちにレッスンをしていていつも思うことは、ほとんどの人が集中と意識の埋没を混同していることです。

私が実感している集中は

*客観的であること

*意識が自分の内側ではなくて外側に向かっていること

結果、

感覚の濁りがなくなり、周囲の状況が明確になると同時にからだの中で何が起きているかも把握できるようになり、

自分のからだと外気の境界線がはっきりしてきて、

気持ちが落ち着きます。

 

意識を自分の中に埋没させていくと、何もかもが交じり合ってドロドロに飲み込まれていきます。

結果、何も感じられなくなり、考えられなくなるような気がします。

 

 

アレクサンダテクニークご興味を持っていただけたらホームページもご参照ください。

 

 

 

私が高校生、大学生だった頃は、アメリカは私の憧れの国でした。

でも、日本との貿易摩擦が問題になった頃、アメリカはマフィアみたいだなと感じました。

さらに、ここ数年は、ならず者国家に成り下がってしまったと感じます。

 

最近の日本の政治家たちを見ていると、

”誰も日本のこととか、日本国民のことなんて考えてくれいないんだな...”

と悲しくなります。

”自分たちが選挙で勝てるかどうか、権力を取れるかどうか、手に入れた権力を維持できるかどうか”

しか考えてないように見えます。

 

 

名古屋市中区でアレクサンダーテクニークを教えて21年目になります。

アレクサンダーテクニークを教え始めたころは私が若かったこともあり、自分よりも年上の生徒さんが多かったです。

今は、私よりも年下の30代、40代の生徒さんが多くなりました。

 

レッスンでは生徒さんに動いてもらいながら正しい体の動かし方を教えるのですが、 生徒さんの”からだが重い!” と感じます。 

これは体重のことではありません。

動きがとても重いんです。何か重いものを背負っているのでからだが押しつぶされながら必死に動いているみたいに動きます。

なぜそんな動きになってしまう理由は私の個人的な見解では、

 

からだを使って動いていないから慢性的に疲れる。

         ⇓

疲れているからできるだけ省エネで動こうとする。

         ⇓  

省エネで動こうとするからからだの筋肉を使わない。

         ⇓       

使われない筋肉はどんどん固まっていく。

         ⇓

固まった筋肉は弾力を失うので重くなり、関節も動きづらくしてしまう。

 

という負の連鎖に陥っているのです。

そうなってしまった原因は生徒さんの数だけあります。からだの一部の痛みが原因の場合もあります。けがや病気がきっかけになることもあります。デスクワークの仕事が忙しすぎるというケースもあります。

 

レッスンでは、とにかく生徒さん自身のからだ全部を使って動けるように、からだ全部がきちんと連動して動けるように指導しています。

その結果、生徒さんたちはスイスイ動けるようになり、動くことの気持ち良さを実感できるようになっていきます。

 

 

 

アレクサンダテクニークにご興味を持っていただけたらホームページもご参照下さい。

 

 

 

 

昔の自分のブログを読み返していたら、我ながら「良い得て妙」と思ったので再投稿します。

 

 

アレクサンダー・テクニークを学ぶ以前は、私のからだは部分同士がうまくかみ合っていなかった。

それでも私のからだは一つであるという事実を放棄することは不可能で、無理やり一つであろうとがんぱり続けていた。

そうして、私のからだのあちこちでいがみあいがおこっているかのようだった。

 

アレクサンダー・テクニークを習得する段階は何とまどろっこしかったことか・・・

最初の段階では、私のからだと心は大いに戸惑い、

次の段階では、私のからだが変化して心が安定してきたとホッとしていたら、

次の段階では、私のからだが根本的な変化を始め、私のからだはうんざりするくらい抵抗して反発し、

最終段階で、『どうにでもなれ!』と良い意味で開き直ったら私のからだは変化に抵抗することを止め協調し始めた。

 

からだの大きな抵抗と反発は、私の心の抵抗と反発が引き起こしていたようだ。

私の心が納得するのに7年かかってしまった。

私にはそれだけの年月が必要だった。

 

しかし、そこで完了ではなかった。その後も私の心とからだはそんな過程を繰り返している。

 

 

名古屋市中区でアレクサンダーテクニークを教えています。ご興味を持っていただけたらホームページもご参照ください。