1. 守(しゅ)
師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階です。まずは理屈を考えず、基本を徹底的に学びます。
2. 破(は)
師の教えを極めた上で、他の流派の教えも参考にし、工夫を加えて既存の型を破る段階です。自分なりの応用を加え、試行錯誤を始めます。
3. 離(り)
師から離れ、独自の新しいのもを生み出し、確立させる段階です。師の型や自身が作り出した型を踏まえ、オリジナルのスタイルを確立します。
私はイギリスで3年間アレクサンダテクニークを学びました。そして、アレクサンダテクニークを教える資格を取得しました。
その時には ”守破離” という言葉を知らなかったのですが、
最初の一年は、ひたすら ”守” でした。
二年目からは、 徐々に ”破” に移行していきました。
三年目も、引き続き “破”でした。
卒業して日本に帰国して、アレクサンダテクニークを教えるようになり、”離” の段階になっていき、今年で教師歴21年目になります。
アレクサンダテクニークを学ぶ時にも、まず ”守” が大事だと痛感しています。
アレクサンダテクニークにご興味を持っていただけたらホームページもご参照下さい。