"読み書き苦手"な子の
英語力は会話で伸ばせる!
アットホーム留学マスターティーチャー
すみちゃん先生です。
今日は、息子が自分と違いすぎて
目からウロコ!
雷が落ちたような衝撃が走った事件を
赤裸々にお話したいと思います。
私自身は、長女ということもあって
母がマメだったんです。
手作りABC英語カードを
作ってくれたり、
英語教室に通わせてくれた時期もあって
小さい時から英語が好きになる
恵まれた環境を与えてもらいました。
私自身は、自然と英語に触れて
自分は英語が好き!得意!
アルファベットをマネして書くことも
何も抵抗がなかったし
見て、書いて、リピートして
自然に覚えちゃったように思います。
ですが、
子どもが生まれてみると
息子はタイプが違うようで・・
習い事、英語教育に関する
お悩みが始まります。
子どもは習い事を試しても
すわってじっとしてない
英語教室に通うのは嫌がる
おうち英語の教材も
いくつか取り入れてみたものの
息子が飽きるのが早くて
私がおうち教材を使いこなせず
うーん、、、
どうしたものかと悩んでいました。
英語を外で習わせるのが
息子に合わないなら、
残された選択肢はもう1つ
家庭だと考えました。
おうちで英語環境を作ること!
この私にできるのかな!?
不安はあるけど、
自分で、おうち英語をやってみよう!
親子の英会話で
子どもたちの英語力がグンっと伸びる!
今までになかった英語楽習
アットホーム留学を取り入れることにしました。
アットホーム留学とは?▼▼
子どもを観察しながら
好きなこと
例えば、当時飼っていた
カナヘビ(トカゲの一種)の
昆虫観察しながら
Where is he?
He is on the leaf.
He is under the leaf.
He is at the corner.
He is thirsty!
He is so cute!
楽しくワクワク感情が動く
体験型のプチ英会話で
3年生だった息子の英語嫌いのバリアが
徐々に溶けていったのですが
大きな事件が起こります。
3年生の2学期は、
学校でローマ字を習うんです。
しかも、国語の授業で!
アルファベットの書き方と
ローマ字のルールを学ぶのですが
典型的な日本の学習スタイル!
書いて覚えよう!!!!
ドドーンと、先生の力作!?
ホッチキス留めの
分厚いプリント冊子を
大量に書いていく。
残りは全て宿題という内容でした。
「手が痛いーーー!!
ていねいに書かないと
やり直しさせられる。」
そんな小言を言いながら
夜遅くまで何日も
がんばってお手本を見ながら
写していました。
「覚えながら
確認しながら
書くんだよーー!」
努力が身につくことを願いながら
フォローの声かけをしながら
書くだけで終わってない?
大丈夫か!?
そんな不安を覚えながら
子どもが宿題はやりきるというので
その1ヶ月ほど見守っていたのですが
ローマ字のまとめテストで
衝撃の結果が。。
厚み1cmもあろうかという
プリントを仕上げて書いていたけど
時間がたっても確実に覚えていたもの
定着していたのは
a i u e o
繰り返し出てくる母音
これだけでした(涙)
もうびっくり!
衝撃で言葉が出ませんでした。
一気にやるから
頭の中がパンクしちゃったようで
そのときは書けたものも
忘れてることが判明したんです。
いくら書いても覚えない!?
息子の読み書きについて
問題が明るみになって
稲妻が落ちたような驚きでした。
ですが、
「なんで覚えてないの!?」
子どもに怒っても、落ち込んでも
解決しないこと。
息子は書いて覚える
タイプじゃない!と
早い段階で、親の私がわかって
良かったんです(^^)
どうすれば
覚えられるかな?
定着するかな?
ここは発想の大転換を
するしかありません。
母親の私が捉え方を変えて
対策を打つことに考え方をシフトして
観察と実験あるのみです!
分析をして
対策を考えてみました。
息子の場合
枠からはみ出ないように
丁寧に書くことに集中。
写して終わりで頭に入らず
ということだったので
「覚えること」と「書くこと」は分けてする
英語の音と文字の関係のルール
フォニックスも時折やってはいたのですが
文字への拒否感が強いので
繰り返し練習はできていなかったことを
大反省。
フォニックスって何?▼▼
フォニックスを学ぶと何ができるのかと
その理由は こちら にも書いています。
ローマ字のテスト結果は、
私にとって気持ちの凹む重たい事件だったのですが
学校の先生に息子を理解してもらうチャンス!
と落ち込む気持ちを切り替えて
学校の先生にも相談しました。
1)書いても定着率が悪いので
大量に書いて覚える取り組みは
息子にあっていないこと
2)息子が勉強嫌いになること
自信をなくすことは避けたいこと
3)手で文字をなぞったり、空に字を書いたり、
声に出して言いながら覚えるなど
他の方法と並行して進めたいこと
を伝えました。
その後の先生の対応にすっきり満足
とまでは行きませんでしたが
概ね先生にも理解いただけて助かりました。
ローマ字は、次の学年に上がっても
繰り返し出てくるので
おうちでもフォローしてあげて欲しい
とのことでした。
学校と家庭の連携、大事ですね!!
先生にはお礼を伝えて、
家での取り組みは気長に
ほそ〜く取り組んでいます。
実際には、ローマ字よりも
英語のフォニックスを身につけることを
優先しています。
基本のフォニックスがわかれば
ローマ字に応用できるからです。
英語の音、文字の形、
リスニング、読み書き
英語学習に必要な
複数の要素を分解してスモールステップで
取り組むことにしました。
読み書きが苦手なタイプは特に
どんな順番でやればいいのか?
息子を見ながらノウハウが溜まってきています。^^
かつての私と同じように
困っているママに
少しでもお役に立てればと願っています。
もっと早くやっておけばよかった…
と後悔だけはしてほしくないんです。
息子は今6年生。
中学まで時間がないので
ギリギリのタイミングで準備中です。
幸い、本人の精神年齢もググッと育ってきて
がんばっています。
英語への取り組みについて
具体的なお悩みを相談したい!
という方は
私に会いにきてください。
対策を打つなら
早いに越したことはありません!!
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