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旧キットしか作らない

80年代アニメの旧キット、AFV 等の模型を作製しております。
安心してください。旧キットしか作りません。

自分ブログでは不人気ネタの1/48シリーズ。

作ってる本人は楽しいので、継続的に作り続けています。

 

4号戦車を1100円くらいで買えたので、買ったその日から作り始めました。

 

 

部品点数多し。

TAMIYAのキットでは人気で何度もプレスされているようで、

若干エッジが甘くなっているように感じますが、作りやすさに支障はありませんでした。

 

 

作りは初めて2日目(2~3時間くらい)おおまか形になってきました。

 

 

もう2時間くらいで完成しました。

 

 

砲台のシュルツェン(装甲の鉄板)のところが少しむつかしいけど、

組んでみると、しっかりした感じに安定します。

 

 

戦車下部のシュルツェンも「作りたかったらプラバンでつくれや」と丁寧に図面がついていますので・・・

 

 

0.3ミリで書き写してみました。説明書では「5枚の鉄板を別々に切り出し重ねて接着しろや」とありますが、

私はガンプラも作らないといけないので1枚で切り出しました。

 

 

こんな感じです。フルアーマー4号です。

 

 

4号戦車のJ型というのは、長らく作り続けられた4号戦車の歴史で、後半の方に作られたそうで、製造工程が簡略化されつつ、装甲が厚くなったり、また、上の砲台がエンジン駆動から手動駆動になったりしているそうです。そんな紹介動画などをYOUTUBEで見ながら作ったりしておもしろかったです。

 

また、戦車兵買わねば。(まだ買ってない。)

 

 

ガンダムセンチネンタルシリーズ。Sガンダム。

当時、これが発売されたときには完全にガンプラに興味を失っていました。

 

 

そんなわけで初めて購入してみました。

キットは私が作る旧キットの中では最新モデルといった感じで色分けも多く

部品点数も多いのですが組み立てやすく、時間はさほどかかりませんでした。

 

 

出来上がりは、なんか思ったのと違う感はあります。

というか、思ったより小さい印象が大きいです。

 

 

全体のイメージと造形が少し違和感があります。

 

 

かっこよく改修したいところですが、かっこいいけど不気味な感じの仕上げにしていきたいと思います。

肩の部品の裏側が空いているのでプラバンで蓋をします。

 

蓋をして、アーマーを脱着可能に出来るようにノーマルの部品も脱着可能に加工しました。

 

 

プラサフまで吹いたところ、なかなかかっこいい。

 

でかい銃はパーティングライ上に沢山パイプがあって、

パーティングライン消しの邪魔になるのでカットしました。

 

 

地味な下地処理を2週間続けております。

中身のZZ、ほぼノーマル。なかなかかっこいいぞ!

 

 

下地処理が苦痛で、すぐに飽きるのでなかなかすすみません。

 

 

しかし、部屋の横の納屋で塗装できるように段ボールでブースを作ったので、

 

 

少しだけやる気が出て少しづつプラサフを吹いたりしてモチベーションを維持してます。

 

 

細かい部品はまだですが、だいぶ出来てきました。

 

 

これからどんな色で塗ろうか思案中です。

説明書どおり白く塗るか、トリコロールカラーで塗るか、まったく違う色で塗るかというとこです。

 

昨日に続きZZガンダムです。

とりあえず、ももを回転させるために切り離します。

 

 

ポリキャップがぎりぎりあったので、1㎜プラバンを挟んで干渉しないようにして

回転できるようにしました。よって2㎜延長になってしまった。

 

 

↓ももが回転して、ポーズがかっこよくなった。

ほっそりして見えるけど、アーマー付けたらもっさりするので気にしない。

 

 

手首の関節がプラあったのでポリキャップにかえました。

 

 

最低限のパーティングライン消しでとりあえず、組めるところまでいけました。

 

 

ごちゃごちゃしすぎてかっこいいかよくわかりません。

 

 

とりあえず、このまま進んでいきます。

 

 

ガンダムセンチネルのフルアーマーZZ

 

中学生の時に作ったことがあります。

当時このキットは突如現れた驚愕のインパクトでした。

 

 

パーツはZZにアーマー部分の2枚のランナーが追加されたもので

パーツとても多し。

 

 

めんどくさいなぁ・・・と思いながら作りはじめたけど

意外とZZまでは簡単に形になりました。

 

 

フルアーマーなどをつけてみましたが、

なかなか良い。

 

 

とりあえず、太ももの付け根を回転できるようにすることとし、アーマーは脱着可能にしてノーマルでも楽しめるようにしようと思う。

 

 

ヘッツァーと同時にパンサーのダークイエローとフラットブラックも吹いてみた。

これだけでまあまあ渋い。

 

 

ヘッツァーはレッドブラウンとダークグリーンで吹いたが

パンサーはフラットグリーンとフラットブラウンで吹いた。

 

 

だいぶ明るい。こっちの方が模型としていいかなと思いまして。

 

 

まあ、どっちもそれぞれいいかな。

 

 

そのあと、墨入れをしたり、細部を塗り分けたり、デカールを貼ったりしている。

 

 

これから油絵具を入れたり、小物を追加してみようと思う。

なかなか楽しい。

 

 

また、フィギュアも追加したいところである。

出張に行って、リサイクルショップで1,000円くらいでヘッツァーがあったので買ってきました。

同時にアリイのバルキリーも買ったので近いうちに作ります。

 

 

箱を開けると部品の少なさと小ささに驚きます。

しかし、部品が少なくてなぜかほっとするおじさん。

 

 

普段MMシリーズの1/48なら3時間くらいかかるところ2時間くらいで作れて喜ぶ。

そして、子供のサイみたいでかわいい。

 

 

パンサーと比べるとこれくらい小さい。

戦車の軽自動車のようです。

 

 

普段は色指定通り塗らないのですが、今回は指定通り塗ってみました。

最初にTAMIYAアクリルのダークイエローをブラシで吹いて

レッドブラウンとダークグリーンを筆塗りしました。

 

 

迷彩の模様が難しいので、説明書を見ながらなるべくそのまま写すように塗りました。

 

 

まあまあ、の出来だけど、筆目が少し残りました。

 

 

これから、ウエザリングと細かい塗り分けをしていこうと思います。

 

 

気軽に楽しいです。

1/100 ゲルググです。

細かい塗り分けをします。

 

コックピットの付属のシールの外側をつかってマスキングしました。

 

 

このあと、筆塗りして、失敗して、結局、内側のシールを使ってマスキングして

あずき色を吹きました。

 

 

全体のプロポーションがかっこいい!

 

 

 

 

 

キットの拳もつくって、武器やシールドを持たせるようにしました。

 

 

こっちもかっこいい感じになりました。(^O^)。

 

 

 

ゲルググ、また作りたいです。

 

 

旧キット1/100 ザク完成しました。

 

基本塗装から塗装をかりかり剥がしました。

 

 

マーキングなどをしようと考えていたけど、

なんか地味な方が渋い感じがしまして、

 

 

これで完成にします。

 

 

全体的に好きなプロポーションになってよかったです。

 

 

また、

 

 

やりすぎない感じも自分的にはよかった。

 

 

ザクはいろんな人が作ってるので参考にしつつも、

同じようにはならないので作ってよかったです。

 

ゲルググの立ち姿がいまいちなので関節をいじりました。

ももの脚の付け根を前後左右で詰めて小さくしました。

 

 

そして角度をつけてそのまま接着しました。

足首が小さく見えるので付け根を前に移動したら大きく見えるようになった(喜)

 

 

脚を入れるとこんな感じで、付け根を加工することで

脚全体が外側に広がらず広げられるようになりました。

それと前後方向に斜めに付けただけでなく

上下の部分にも斜めに付けています。

 

 

背中の盾の関節がゆるゆるになったのでポリ化してみました。

 

 

立ち姿がかっこよくなったのでやる気が出てきて

薄すぎたピンクに赤を加えて塗り替えた。

自分の好きな感じのアニメっぽいシャーピンクになってやる気が出てきた。

 

 

 

だいぶかっこよくなってきた(喜)