1/144ジオングを少しづつ進めています。楽しいです。
工作が終わり、下地を地味に進めております。
細かいところも確認しながら下地を整えています。
プラサフを数回吹き、だいぶ出来てきました。
プラサフを吹く環境が悪いのか、ゴミが表面に付着していますが、
細かいペーパーで磨いていこうと思います。
色は青とグレーなので塗りやすい色なのですが、
立ち上げる色や塗料の種類をよく考えて塗っていこうと思います。
最近(2025.2)ガンダムベースで1/144旧キットが少し再販されたということで購入した。
そしたら、ジオングが急激に作りたくなって早速作ることに!
再販物はパッケージにBANDAI NAMCOのロゴが入っている。
キットの中身、パーツは少なくランナー2枚。
各パーツがデカくて楽そうでよい。
金属シャフトで頭と腕が伸びるけど、今回は普通に使いません。
仮組。妖怪っぽくてかわいいのでこれでよい気もするが、少しいじってみる。
設定画と見比べると上半身がデカい。
切り詰めるのもよいが、胸のダクトの位置を少し上げてみることに。
ダクトの付け根をカットし上半身を短く見えるようにした。
ダクトも少しカットして小型化。
どうしても中央部分の形が気に食わないので結局中央でカットすることに。
カットして2㎜くらい切り詰めたらとても良くなった。次は腕。
上腕部のひじにポリキャップを入れる。
下腕部は手首にボールジョイントを仕込む。結構簡単で効果的。
手首は全ての指をバラバラに切り離し再接着。
ここは中にパテを入れたので少しめんどくさかった。
スカート内部は可動式(もしくはそれっぽく)作りこむ人が多い中、
アンダーパネルを活かしてデテールアップ。
簡単で意外とかっこいいと思う。
パーツ箱の中に角デテールのパーツが見つからなかったため、全て丸パーツで攻めてみた。
穴開けたりパーツ貼ったりして楽しかった。
首の関節作って、ひととおり全身できた。
簡単改造で結構かっこいいぞ!
メタスの脚のバーニア―が出るパネルの内側にプラ板を貼ってみました。
パネルは開閉式というか、差込式というかただ差し込んで形状を維持できるようになりました。
内部のバーニアにする部品を買ってきました。
まあまあ、高い。
プラ棒とジャンクパーツでこんな部品を作りました。
で、差し込めるようにしました。
脱着可能です。外すとパネルが閉めれます。
肩の裏側のダクトのパーティングラインを消すのがめんどくさいので切り抜きました。
全面にプラバンを貼ったり、ダクトをつくりかえたりしたけど、
汚いので、もう少し綺麗にせねば!
脚のバーニアは作ってよかった。
だいぶ、かっこよくなった。
これから、細かい仕上げと、全体の下地が残っているけど、
かっこいいので、頑張れそうな気がする。
先日、持ってるプラモの一覧表を作ったら、どうやらZガンダムシリーズは23個持っていて、完成品が3個作りかけが6個あり、まったく積んでるだけのシリーズが多い中、Zシリーズは結構好きな部類のようです。
そう思うと、急に作りたくなってきて、作りかけのメタスを作りはじめました。
以前修正途中のプロポーションがまだいまいちだったため、再度足をつくりかえるためにばらし幅詰めをしました。
左右でみたら、だいぶ薄くしていると思います。
膝部分も削るとだいぶ印象が変わって脚が長く見えます。関節部分にはダクトがつくのでスカスカ感はなくなります。
組んでみるとなかなかいい感じです。
変形もできるようにしています。
モビルアーマー形態の裏側。
再度全体。いい感じになってきた(喜)