ヤマヒキガエルの蘇芳(スオウ)が、珍しくダークモードになっていた。
ニホンヒキガエルの冬将軍に、乗られているからだろうか。
「ジー・・」
なんか、怖い。
そう、ヤマヒキガエルは、首が長いのだ。
ニホンヒキガエルは、ずんぐりしており、首と胴に、おうとつは無い。
顔もカネゴンのように、のっぺりしている。
蘇芳から足を滑らせ、風呂に落ちたので、若干ブレている。
ミヤコヒキガエルのマグマは、更に丸い。
上から見ると、ファミチキのように、楕円形だ。
横から見ると、布巾をかぶっている僧侶のようにも見える。
いつもは天然の蘇芳が、今日は何故か迫力がある。
ヤマヒキガエルは、顔も立体的で、そのシルエットは不気味だ。
三匹に共通していることは、何故か全員私を睨んでいると言うことだ。
腹が減っているのか、それとも適当に飼育している私を恨んでいるのか、どちらにしてもポジティブな理由ではなさそうだ。
Twitterでコメントがあったが(有り難うございます！)、最近、彼等の成長に伴い、ケージが狭くなってきたように思う。
グラステラリウム3030は機能性、見栄えも良いが、これ以上大きくすると、値段も上がってしまう。
大きさを重視して、大きなプラケ等にすると、冬期の保温が不安である。
何か自作をして、オリジナルなケージでも作ろうか・・。
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