アカハライモリの飼育環境(2019年6月現在) | 爬虫類ブレイク

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我が家にアカハライモリの水尾くんが来て、1年3ヶ月ほど経過したが、特にトラブルも無く、元気に生きている。

放任主義の私が、死なせずに飼育できると言うことは、アカハライモリの飼育難易度は低いと言えよう。

ここらで、現時点での水尾くんの飼育環境をご紹介しよう。

 

容器はプラスチックケース(横260mm、縦180mm、高さ180mm)。

プラケは軽くて水替えが楽な上に、脱走上手なイモリには、蓋付きケージが必須である。

上の画像のようにプラケの蓋に細工することにより、フィルターのエアチューブを通しながら、蓋をすることが出来る。

フィルターは水深が浅くても使えるロカボーイ・ミニで、こちらは3ヶ月に一度くらいの頻度で買い換える。

水の全取り替えは賛否両論あるが、イモリは水が少ない上にフィルターの性能も期待できないので、週に1回~2回ほどの頻度で全部替えている。

プラケは軽いので、洗面所へ持って行き、水を替えるだけなので、とても楽で衛生的だ。

 

イモリには、陸地が必要なので、道ばたで拾った石と、ホームセンターで購入した土管を組み、餌皿にも使える貝殻で固定している。

このシンプルな構造が、何気にフィットして、水尾くんは快適に過ごしているようだ。

土管の中で、くつろいでいる姿が見える。

因みに、飼育初期はシェルター(土管)を設置していなかったのだが、この時の方が、人に慣れていたように思う。

シェルターを設置することにより、彼は警戒心を持つようになった。

距離感を縮めたいなら、シェルターは設置しない方が良いだろう。

 

距離感が生まれたとは言え、仲が悪いと言うわけでは無く、つかず離れずの関係を保っている。

これくらいの距離感で丁度良い。

飲みに行くほどでも無い、職場の同僚の一人程の関係性である。

 

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