Stable DiffusionでControlNetでDensePoseを使う方法 | AIを使って生産性向上を目指すクリエイターM

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法人化できるように活動しています。

私は、先日動画をDensePoseに変換できる方法を知り、自分で踊ったダンスの動画をDensePoseに変換して、画像生成AIで作った画像を躍らせて動画を作ろうと試みを続けています。

こちらの動画に、まとめています。

 

 

 

こちらの記事も、読んでください。

 

 

 

 

ただMagic Animateを使う方法では、顔や服装が崩れてしまうなどして実用に耐える動画を作ることができず困っています。

そのため前回作ったように、動画をフレーム単位に分解して、画像生成する方法を試したいと思っていました。

 

前回の動画は、こちらです。

 

 

前回は、動画をフレーム単位に分解して、Stable Diffusion Web Uiでバッチ処理して、画像生成して動画を作りました。

 

AnimateDiff

AnimateDiffというStable Diffusion WebUIで使える拡張機能を使うと、

 

 

 

 

 

 

 

ただAnimateDiffを使う場合は、VRAMが12GB以上必要なようです。

そのためRTX3090というデスクトップパソコン向けでVRAMが24GBあるグラフィックボードやノートパソコンの場合は、RTX4080以上のグラフィックボードが搭載された機種を準備する必要があります。

 

もしくはGoogle Colabで有料プランを利用することを検討されることを、お勧めします。

Google Colab無料版では、Stable Diffusionを使って画像生成することができなくなっています。

 

ControlNetの新しいモードで、DensePoseを使って画像生成する方法を知りました。

こちらの記事を読みました。

 

 

 

この記事を読み久しぶりに、ControlNetを調べました。

Stable Diffusion WebUI Forgeでは、最初からControlNetが使えるようになっています。

そして、DensePoseを使うプリプロセッサを選択できます。

denseposeから始まるものを、見つけてください。

 

こちらの動画も、役立つと思います。

 

 

Stable Diffusion WebUI ForgeのControlNetのモデルのインストール方法をご紹介されています。

 

 

 

StabilityMatrix を使ってStable Diffusion WebUI Forgeを使っている場合は、この画像のように、StabilityMatrixのモデル管理の画面で、ドラッグアンドドロップすると簡単で良いです。

 

こちらの記事で書かれている
”モデルをダウンロードする
ControlNetのNforDPSページにアクセスすると、32GBの大きなファイルをダウンロードすることができます。ダウンロードが完了したら、stabledifffWEBUIディレクトリ内の適切なフォルダに置く必要があります。”

は、ネット検索しても分かりませんでした。

でも、上記のYouTubeの動画で、ダウンロードのURLが分かりました。

 

 

ダウンロードは、こちらです。

 

 

関連した記事で、OpenPoseポーズ集を見つけました。

 

 

 

SDXLのControlNetのモデルのインストールは、下記の記事が役立ちます。

 

 

 

Stable Diffusion WebUI Forgeではmov2movが使えないみたい

色々試している中で、私が自分で踊っている動画をmov2movでアニメ化した方が早いと思い、Stable Diffusion WebUI Forgeに、mov2movをインストールして試しました。
でも、動きませんでした。
 
2024年4月4日追記していますが、GitHubに解決策が書いてありました。

 

 

私も直りましたので、後日動画を公開したいと思っています。
 
povo2.0のトッピングを購入する都合が付かないので、回線を早くできたら、色々試したいと思います。
 
今回のダンス動画に関連して、この記事を見つけました。
 

 

 

VRAMが16GB以上必要なようなので私は、試せないです。

eGPUやGPU BOXを使うことも、できないです。

 Thunderbolt 3 という端子がノートパソコンにあれば、eGPUやGPU BOXを使うことができます。

 

 

 

 

VRAM12GBのグラフィックボードが内蔵されたGPU BOXも、あります。

 

 

ノートパソコンの場合は、RTX4090laptopを搭載した機種が必要です。