2か月で6万円前後の年金を受け取っている母の、年金から天引きされる介護保険料が一気に値上がりしていました。
原因は、世帯主の課税所得が増えたためのようです。
母の年金が少ないので本来は世帯分離して、母を生活保護適用することが良いのかもしれないです。
でも同居しながらの世帯分離は、無理があります。
介護保険料は、世帯収入ではなく。本人の収入で計算するように変更してほしいです。
このような税制だから、核家族化が進むのだと思います。
親を養っている人は、親の介護保険料が値上がりしてしまい、大変な状況だと思います。
政府は、税制改革して、世帯での収入の計算を止めて、個人単位で収入を計算して介護保険料や国民健康保険料を計算して徴収するべきだと思います。
こうした国民の声を国会に届けてくれる国会議員が、増えてほしいと願っています。