昨日、こちらの記事を読んでいました。
グーグルにアピールしても無駄なSEOテク5選+SEOに効くコンテンツ作りの原則【SEO情報まとめ】 https://t.co/DbBG3gNSf8
— エンジニアM168 (@masaru21) March 30, 2024
上記の記事の中で、人を喜ばせる記事を書くことが結果的に、Googleの評価が高くなるという内容の話が書かれています。
SEOテクニックの中には、Googleのポリシー違反となってしまい、逆効果になるものもありますので、気を付けてください。
そのため変なテクニックに翻弄されるのではなく、Googleの方を見てウェブサイトを作るのではなく、訪問者の方を見て、お客様の方を見て、お客様が楽しむことができるコンテンツ、お客様の役に立つコンテンツ作りが重要です。
長文に拘るのではなく、お客様の役に立つ内容が大切です。
私もお客様から資料の提供を受けられない中で、試行錯誤してSEO対策をして、Xからオンラインストアに誘導できるように、工夫を続けています。
ペルソナを作り、自分がターゲットにしているお客様のライフスタイルや興味ある話題と、購入してほしい商品やサービスを関係づけて提案する文章を書くことができたら、興味を持ってもらえると思うのです。
ペルソナ作りは、とても難しいですし、手間がかかります。
でも今の時代は、生成AIのAIアシスタントやAIボットなどの中に年齢や職業などが予め設定されているものもあるので、それと会話することで、ヒントを得られるかもしれません。
実際に20代の女性の友達や知り合いが居なくても、自分が思い描く20代女性の個性を設定したAIアシスタントやチャットボットを作ることで、ペルソナを作ることが可能と思います。
ペルソナを作る時は、年齢、性別、家族構成、年収、住んでいる家、趣味、生活習慣などなどゲームなどのキャラクターを設定すると同じ位詳細に設定します。
これが意外と手間で、出来ていない場合が多いです。
そしてペルソナができてないので、集客に失敗しているケースが多いと思います。
SEO対策も集客と同じような意味がありますので、ペルソナ作りは、必要と思います。
また今は時代が進化して、AIを使って検索するようになりました。
画像検索からウェサイトに訪れる人も考慮しないといけない時代になりましたので、画像のタイトルや説明も丁寧に設定することが内部SEOの対策になるようです。
検索結果の順位を競う時代から、コンテンツ、記事の中身を勝負する競う時代になったようです。
巷にあふれる怪しいSEO対策に翻弄されるのではなく、内容の有るコンテンツ作りを意識してウェブサイトを作ることが最大のSEO対策になると私は信じていましたが、実際にそうした時代になったようです。